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ギルドについて ギルドは仲間同士連帯の場です。ギルドメンバーのログイン状況がリアルタイムで表示されます。また、ギルドメンバーのみで行うギルドチャットを使うことができます。 ギルドチャットについて ギルドチャットはギルドメンバー内のチャットです。やり方は、通常のチャットの前に半角で@を入れるだけです。一回打てば、以降はエンターキーのみで自動的に@がでて、会話することができます。 それ以外にチャットウィンドウの上にある、「ギルド」のタブにしてから入力することもできます。 通常のチャットウィンドウで行うことができます。通常のチャットとは異なり、緑の文字で表示されます。この会話はギルドメンバーにしか見えません。 ギルド作成について 作成にはお金10金と、作成するキャラのLVがLV10以上、ギルドに未加入であることが条件です。広場の北にいるNPC「ギルド事務所長のペイトン」に話しかけると、ギルド作成の事務手続きができます。まず、ギルド名と紹介文を決定します。紹介文はあとで変更できますが、ギルド名は一度決めたら変更はできません。慎重に決めてください。 ギルド名に関しては、重複チェックが必要ですので、すでに使われているギルド名の場合、再度決めなおしとなります。使えない文字もあるので注意が必要です。決まったら、作成ボタンを押して、確認を押せば、ギルドが設立されます。 ギルドのイメージは、公式サイトから変更できます。公式サイトのログインフォームからログイン後、個人メニューのページで、ギルドマスターのキャラクターを選択し、修正を行ってください。なお、画像に関してはサイズが51×51(ピクセル)でないと、認識されません。jpeg形式であれば大丈夫だと思います。ペイントなどの画像処理ソフトを使ってサイズを変更しましょう。 とりあえず便利なサイトがあったのでそこを紹介します。 http //www.takahari.com/picture.html 1、「画像の拡大・縮小」をクリックし、次へ をクリック 2、幅と高さのところにそれぞれ 「51」 と入力 3、その下の JPG(写真など) の左の○にチェックを入れれ、次へをクリック 4、画像が変換されているはずなので、右クリックをし、名前を付けて保存 これで画像の変換ができます。 なお、この画像はギルドLV2になるとギルドの名前の横に写真が出ることになっています。 ギルド閉鎖について ギルドの閉鎖は、ギルド設立と同じで広場の北にいるNPC「ギルド事務所長のペイトン」に話しかけることでギルド閉鎖の手続きをとることができます。なお、閉鎖するにはギルドメンバー全員が脱退していないと閉鎖することはできません。メンバーにあらかじめ閉鎖する旨を伝え、全員に脱退してもらってから、閉鎖してください。30日以上オンしていないメンバーについては、オフラインでも追放することができます。詳しくは公式HPに写真つきで解説があります。 ギルド階級について ギルド表の中にギルド権限修正というのがあり、そこで各ギルドメンバーの階級を設定できます。階級を変えたいメンバーをクリックし、上の▽ボタンで変更できます。なお、変更できるのはギルドマスターのみとなっています。階級は初期設定でMaster、Elder、Senior、Junior、Lookieの5つがあり、それぞれ、できることが変わってきます。下の階級から紹介していきます。なお階級の名前、権限は変更可能です。 Lookie(ルーキー) ギルドに入ると一番最初になる階級です。ただ所属するだけで、ギルドに招待したり、メンバーを追放することはできません。ギルドチャットのみ使用可能です。初期設定ではこの階級ですので、よくオンする人などにはこの階級よりも上の階級の方が賢明です。 Junior(ジュニア) この階級はギルドに所属していない人などを招待することができます。ただし、招待だけでほかの権限は持っていません。とりあえず、よくオンする方には最低でもこの階級にあげておくことをお薦めします。 Senior(シニア) この階級はギルド員招待と、ギルドメッセージ設定ができます。ギルドメッセージはギルド情報に出るコメントのことです。ギルド情報のタブで見ることができます。なおメッセージはギルドメッセージ修正で行います。 Elder(エルダー) この階級はMaster(マスター)のすぐ下にあたり、一般では一番偉い階級です。ギルドに招待できる権限とメッセージ設定に加え、ギルド員の追放もできます。しかし、追放はよっぽどのことがない限りやらない方が賢明です。もしも追放したいメンバーがいる場合はMasterに相談してから行ってください。また、30日以上オフライン状態のギルドメンバーはオフライン状態でも追放することができます。 Master(マスター) ギルド設立者の階級です。一番偉い階級で、招待、追放、ギルドメッセージ設定に加え、各ギルドメンバーの階級を設定できます。また、それぞれの階級を自由に設定でき、階級名も変更することが可能です。初期設定はつまらないので、少し階級名を変えると面白いです。 ギルドの加入について ギルドに加入するためには、ギルドの招待権限を持った人(lookie(初期設定)以外)に、招待をしてもらわないといけません。ギルドは誰でも簡単に入れるというわけではなく、招待されて初めて参加可能な仕組みになっています。 もし、すでに入りたいギルドがあるのなら、そのギルドメンバーに入りたい旨を伝えないといけません。一番はそのギルドのマスターに頼むのが賢明です。もし、その時にマスターが見つからなかった場合は、招待権限を持った人に招待してもらいましょう。ギルドに招待してもらって初めて、そのギルドに入ることができます。入ったら必ず挨拶をしましょう。これは最低限のマナーです。もし許可が出なかった場合は素直にあきらめた方が無難です。 ギルドには入りたいけど、まだどのギルドに入ったらいいのかわからないという人は、ルニア戦記の公式HPの自由掲示板などにギルドに入りたいことを書くか、またはギルメン募集中と書かれたところに書き込みするといいです。時々PTにギルメン募集PTも立っていることもあるので、そこで受け付けていることもあるみたいです。中には、PT(パーティー)に「ギルド入れてください」という題名にして、放置してる人もいます。(思い切って広場で叫ぶのも一つの手?) ギルドLVについて ギルドLVというのが2008年暮れから実装されました。まだ詳しくは調査中ですが、LVが上がるごとにいろいろな恩恵が付いてきます。経験値UPとか、移動速度UPとか、ギルド商店割引などがあるみたいです。 ギルドLVはギルド員の接続時間と接続する人数が多くなれば上がるようです。 LV1 最初はここから。ギルド名は黄色です。 LV2 ギルドマークが出ます。 LV5 ギルド名が緑色に変わります。移動速度UPの恩恵が受けられるようです。ギルド商店の品数が増えます。 LV10 ギルドマークが赤色になります。 とりあえず一例をあげておきました。まだほかにもいろいろあるようです。 ギルド商店と、ギルドボーナスについて ギルド商店は、ギルド維持ポイントを増やすことによって利用することができます。 ギルド維持ポイントは広場にいるペイトンのクエからもらうことができます。 ドレイク(2-10のボス)を一体倒すだけのクエです。 LV40以下まで毎日1回だけクエを受けることができます。もらえる維持ポイントは10ポイントです。 LV41以上は週1回クエを受けられます。初期化の曜日は月曜日です。もらえる維持ポイントは50ポイントです。 このクエをやって、維持ポイントをギルドボーナスのところで使うと、メーターが上がります。メーターがMAXになると次の日からギルド商店を利用することができます。 維持ポイントは増やせば増やすほどギルド維持期間が増えます。途中で途切れると次の日からになってしまうので、常に絶えさないようにするのがポイントです。 ギルド商店ではギルド経験値UPの書や、ギルドのステータスがすべて上がる水薬などがあります。また、ステージ上でインベの品を右クリックすることで、広場の雑貨屋と同じ値段で物を売ることもできます。商店利用料金はいりません。いらないものなどもすぐに売れるので便利です。
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用語 用語 あ @(アットマーク) AAオート AFK OP 垢 エアコン A***もしくはA***S 永コン おk 追い打ち属性 おっさん か 壁コン 騎 CC 禁止用語 筋肉 空コン CT クレクレ さ サイドステップ 修 周回 召 招待 ~s(キャラクター名 + s) SS Sp 僧 賊 ソルディン た DA DAS DASループ DC 対人 タゲ 竹ハメ 通貨 DH テンキー表示 伝承 転生 トゥム な 肉壁 ぬるぽ 野良PT は バックステップ 羽 PT BAN PvP 広場クエ フリー ぶっぱ ボイチャ ま 魔 町クエ マッチョ 身内PT Mob や 勇猛 雪女 幼女 yr ら ログ ログ流し RMT リログ わ w コメントフォーム [部分編集] あ @(アットマーク) 「あと」のこと。 僧@1と書いていれば「僧侶あと一人」ということ。パーティ項目でよく使われる。 AAオート 魔の通常攻撃AAを斜め後ろにダッシュキャンセルし、即座にそのダッシュもキャンセル。 するとまたAAが出せる。普通にAA→AAと出すより高速。 AA→776→AA・・・ AFK = Away From Keyboard. キーボードから離れること。 放置の意味でも使われる。 OP = Option. 装備品の鑑定結果もしくは重ね着につく付加能力のこと。 重ね着はそれぞれに固有の能力値が決まっており、一定の確率でオプションが付く。 黄色い文字が基本能力、青い文字がオプション(青OPとも言われる)である。 装備品の鑑定結果には能力値がランダムで付き、マイナスの場合もある。攻撃力OPが付くのは非常に稀。 垢 アカウントのこと。 エアコン エアーコンボの略。 空コンと呼ぶ人もいるが、意味は同じ。 用例:「エアコンうまいね」 A***もしくはA***S 盗賊や修道士のコマンドのAASSやAASSSが伏字にされたもの。 永コン 一人で壁際で終わりのない同じパターンを繰り返す永久コンボ。 壁コンとは似ているようで違うもの。 対人では嫌われる。追放される可能性があるので止めておこう。 おk OK。 日本語でおkと言われても泣かない。 追い打ち属性 ダウン中の敵に当たる攻撃。 騎士の疾風剣、修道士の千斤鎚など おっさん 大抵クレイグ(20)のこと。 [部分編集] か 壁コン 壁の特性を利用した難易度の高い空中コンボ。 広い場所では繋がらないコンボも繋がるので、ダメージの底上げができる。 壁際に対する知識と経験が必要になる。 騎 騎士ジークのこと。 CC = Character Change. キャラクターチェンジのこと。 同じユーザが別キャラクターで再ログインしてくる時に使われる。 禁止用語 発言すると※※※になる言葉。 ケンカ腰の物や犯罪に関わるものが含まれる。 アイテムのひとつである朝鮮人参もなぜか禁止用語。 筋肉 クレイグのこと。 空コン 空中コンボの略。 エアコンと呼ぶ人もいるが、意味は同じ。 用例:「空コン上手だね」 CT = Cool Time. スキル再利用時間のこと。 CTの長いスキルは使いどころをしっかりと見極めよう。 クレクレ オンラインゲーム上、最もしてはいけない行為だと言っても過言ではない。 広場などで「いらないアイテム(または特定のアイテム)あったら下さい。」と発言し物乞い(ものごい)する行為。 発言者はパーティにも入れてもらえなくなるほか、フレ登録しようとしてもまず断られるようになる。 周りにいる人は絶対に物を与えてはならない。またもらえると思って同じ行為をするからだ。 最悪の場合、ささやきでしつこく「ください、ください」と言われ続けるケースも実在する。 クレクレ君が発生した場合、無視するのが一番である。 大抵は諦めるか、捨て台詞を吐いて消える。 「教えてください」の場合はやさしく教えてあげよう。 [部分編集] さ サイドステップ 騎士と盗賊の特殊移動法方。 ダッシュ(A+S)またはダッシュ(A+Sp) 修 修道士クレイグのこと 周回 同じステージを繰り返すこと。 広場クエの消化などパーティ項目でよく募集がかけられている。 理由は、人数が増加すれば敵の数も増加するのと、殲滅力が大幅に増加するから。 一緒にやれば友達も増えるかもしれないので、右下の「パーティ項目」ボタンを見て ちょうど終わらせたいクエストが一致していれば積極的にそのパーティに参加してみよう。 召 召喚士デイシーのこと 招待 招待システムのこと ステージ開始時、岩を壊すまでの間/si ID もしくは/招待 ID と入力することでメンバーを招待することができるシステムである。 ステージ移動時に落ちたメンバーや他のステージにいる身内などを招待するのに都合がよい。 ~s(キャラクター名 + s) = ~さん 敬称の略。本来は余り好ましい表現ではないが、何故か広く使われている。 人によっては非常に嫌う略語の為、嫌がられたら使うのは控えましょう。 例 1-1~ 僧s@1 = 1-1~ 僧さん@1 SS = ScreenShot. スクリーンショットのこと。 ゲームの一場面を写真のように残すことができる。 ファイルはルニア戦記をインストールしたフォルダに Screenshot¥キャラクター名¥日付時刻.bmp の形式で保存される。 Sp スペースキーのこと。 僧 僧侶エイルのこと。 賊 盗賊ティアのこと。 ソルディン 6-10の裏ボスのこと。 出現条件はタイム・シークレット部屋・僧侶の有無が関係していると見られる。 [部分編集] た DA ダッシュA DAS ダッシュAS DASループ 僧侶のダッシュASを高速で何回も繰り出す奥義。ダッシュASをSでキャンセルし、そのSをダッシュキャンセルする。 吹き飛ばし攻撃がよくきく敵に有効。 DAS→S→DAS・・・ DC ダッシュキャンセル。 通常攻撃やスキルの隙をダッシュでキャンセルすること 対人 PvPのこと → PvP タゲ ターゲットのこと。 ターゲットすることを「タゲる」、されることを「タゲられる」という。 モンスターは通常誰か一人だけをターゲットにして攻撃してくる。 意図的にモンスターにターゲットにされることを「タゲを取る」という。 竹、またはシークレットで手に入るサボテン、ミニフレームなどは敵が近づくと かならずターゲットにされる(戦記5-9の図を参照)。 通常では敵のタゲはダメージによって決まるらしい(不確定情報)。 竹ハメ デイシーのLv50スキル、パンダノの出す竹のこと。 敵が必ず竹をタゲるのを利用し、ボス部屋の前に竹を設置することでボスを行動不能にすることができる。 パーティ項目で召@1と書かれていれば大体はこの竹ハメを目的としている。 通貨 1G=1金 1S=1銀 1C=1銅 1金=100銀 1銀=100銅 DH = Down Heal. ダウンヒールのこと、蘇生ヒールとも言う。 HP0の状態でダウンしても数秒間は猶予があり、その間にヒールをかけられれば復活できる。 テンキー表示 数字は、キーボードにテンキーがあるとすぐ分かるのですが~ テンキー配置での「5」を中心として数字の位置で方向を示しています。~ 7 左上 8 上 9 右上~ 4 左 5 N※ 6 右 ~ 1 左下 2 下 3 右下 ※Nはニュートラル~ 某格ゲーのwikiより転載。 斜め移動を伝えたりする場合に使う。(AAAS113ASSpSpなど) 伝承 神話ステージに入場するには伝承後lv70でなければならない。 伝承の1回目には、「戦闘勇者の指針書」という特別なアイテムが必要である。 09年3月27日現在はゲーム内で一連の伝承クエストをこなすか、アイテム商店(課金)から購入することで新たに入手可能。 以下、公式HPから引用。 「伝承」を行うことでキャラクターのレベルは1になり ステージ進行状況も初期状態(戦記1-1から)に戻ってしまいますが、 「伝承」後のみ習得できる特別なスキルが各キャラクター3種類追加され、 「伝承」前のレベルによってはボーナススキルポイントも得られます。 また、「伝承」後のみ装備できる強力な装備も用意されているため、 後半の高難度ステージ攻略では大きな助けとなることでしょう。 転生 伝承のこと。伝承実装前には転生と呼ばれることが多かった。誤訳と思われる。 トゥム トゥムガラドの伝説 Lv56から進入可能となる伝説1のレイドステージ。 3つのマップ(入り口・林・深部)からなる。 ボスはバフォメットという名の羽の生えた怪物である。 [部分編集] な 肉壁 「肉」は基本的にプレイヤーを(中の人を指す場合も)、「壁」はタゲ取り行為(盾役)を示す。 プレイヤーが身体を張って敵からの攻撃を防ぐ行為の事。基本的に耐久力の高いキャラが担当する。 プレイヤーが操作している為、NPC(オブジェ含む)などよりも対応力・安定率が向上する。 ※「肉壁」よりも「壁役」「盾役」「タンカー」とかで呼ばれる方が一般的には多い。 ※「盾役」の蔑称だったり、斜に構えた、自虐的な意味での自称として使われてたりするので注意。 ぬるぽ 言うともれなく「ガッ」っと言ってもらえる。 野良PT ノラパーティー。 知り合いではない他人と一緒になるPT。 クイックスタートやPT項目などで一緒になった人と組むPTのこと。 [部分編集] は バックステップ 僧の特殊移動法方。方向転換が可能。 (S+Sp)かS→(S+Sp) 羽 賊のスキル「朱鷲の羽」。他の人のクールタイムをリセットする効果があり、PTで重宝される。 PT = Party. パーティーのこと。 BAN アカウント停止のこと。 PvP = Player vs Player. プレイヤー vs プレイヤーのこと。 右下にある「対戦モード」というボタンから入れる。 Lv補正のあるバランスチャンネルとLv補正のないフリーチャンネルがあるが、フリーチャンネルにはほとんど人がいない。 マナーを守って気持ちよく楽しむことが大事。 広場クエ 広場にいる人物から自分のLvに応じて受けられるクエスト。町クエとも言われる。 狩るモンスターの数は多いが経験地は破格。 パーティ項目でよく募集がかかっている。 ※注意:自分のLv+5に達すると消滅する(Lv21~受けられるクエストはLv26になると消滅する)。 消滅する前にクエストを受けておけば消滅Lvに達しても消えない。 フリー 誰にもターゲットにされていない状態のこと。 安全に回復を行える。 ぶっぱ スキルぶっぱなしの略。 当たり前のことだが、どの程度を「ぶっぱなし」と感じるかは人によって違う。 勝手な定義をして他人に文句を言うのはやめよう。 ボイチャ ボイスチャットの略。 キャラクターの個性ある声でコミュニケーションを取ったり、状況を素早く把握する必要のある場合に使われることが多い ショートカットキーで使うことが多い。 初期設定ではF42で「ありがとう」など。 カスタマイズしたキーでも使えるので自分の好みで変えていこう。 [部分編集] ま 魔 魔導師ダインのこと。 町クエ 町(広場のこと)にいる人物から自分のLvに応じて受けられるクエスト。広場クエとも言われる。 狩るモンスターの数は多いが経験地は破格。 パーティ項目でよく募集がかかっている。 ※注意:自分のLv+5に達すると消滅する(Lv21~受けられるクエストはLv26になると消滅する)。 消滅する前にクエストを受けておけば消滅Lvに達しても消えない。 マッチョ 修道士クレイグのこと 身内PT 知り合いのみで構成されたPT。 Mob モンスターのこと。 [部分編集] や 勇猛 僧侶の祝福スキル勇猛なる祝福。大抵の僧侶がLv6で止めているとみられる。 雪女 氷系魔術師ユキのこと。 幼女 召喚士デイシーのこと。 yr 「よろしく」のこと。 急いでいる場面に挨拶する時使われる。普段の挨拶では使わないのが好ましい [部分編集] ら ログ 記録。しばらくAFKしたあと会話などが残っているものが代表的。いわゆる会話ログである 取引PTで「ログよろしく」、と書かれているものはPTに参加して一言残す。 そのあとささやきかメールなどで取引を進めていく。 ログ流し 連続して発言することにより会話欄を埋め尽くす行為。 迷惑行為になるのでPT募集や取引募集などでチャットする場合 最低でも30秒は間隔をあけるようにすると吉。 RMT = Real-Money Trading. リアルマネートレードのこと。 「現実のお金」と「ゲーム内のお金」の交換。 「現金」と「アカウント」の交換もある。 どちらも規約違反で処罰の対象。 リログ 再ログインすること。 動けなくなった場合はほとんどこれで治る。 [部分編集] わ w (笑)のこと。 コメントフォーム wwwwwwww -- w2ww (2008-08-14 17 53 13) DCとかAAオートやゴーレムの赤青黄とかは?他にもボイチャ、羽とかも。。。 -- 名無しさん (2008-08-30 06 30 21) 賊などあまり使ったことが無いのであっているか不安ですが色々追加しました。ゴーレムはいったことがないので上にある編集からお願いします。 -- 名無しさん (2008-08-30 07 40 08) 追い打ち属性ってなんですか?用語に加えてもらえると助かります -- 名無しさん (2008-10-06 07 48 04) 簡単ではありますが追加しました~ -- 名無しさん (2008-10-06 08 08 30) 空中コンボ下手ということ -- KKH (2009-06-24 21 30 12) 名前 コメント
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Linkを編集 Episode-1 > Episode-2 > Episode-3 > Episode-4 > Episode-5 > Episode-6 > 神話 Episode-1 【注意】このページにはネタバレがあります。 ストーリー Episode-6 [部分編集] Episode 6 - 1 「険しい絶壁」 (希望を賭けた旅路) オープニング エイル「リゲルは姉さんをどこに連れ去ったのかしら?」 エイル「次元の異界・・・それって一体どこにあるのよ!そもそも異次元なんて本当に存在するの!?」 ブラッドフォード「存在するとも。シカン族が異次元に存在すると主張して、次元を超えようとする者もおった。その者こそ・・・まさに傭兵団長だったロータル・エルモンじゃ!」 ジーク「どわっ!?ブラッドおじさん!いつからそこに?ともかく、それって父さんのことだよな?」 クリスティーナ「なんと!ではお前がロータル殿の息子?・・・なるほど、見覚えのある剣さばきのはずだ。」 ジーク「騎士団長も父さんのこと知ってるのか?」 クリスティーナ「知っているも何も、ロータル様は私の師匠だ。師はこの事態を予見し、命を賭してこの証と書簡を残した。これをドワーフ族に届けなさい。次元の異界への門はあそこにある。」 エイル「ルニア女神よ、感謝します。まだ希望が完全に絶たれたわけではないのね!」 クリスティーナ「だが・・・ダイン。ショックは大きいと思うが・・・大丈夫か?」 ダイン「心配は無用です。私は・・・あくまでも魔法師団員のダインですから。」 道中 デイシー「あ~!また会ったねっ!」 ジーク「ん?おまえ、何でココにいるんだよ?」 デイシー「あたし、ドワーフのお友達だもん!でもドワーフは人間のことがキライなんだよ。」 デイシー「だから、罠もい~っぱい!」 エイル「それが心配なのよね・・・。」 エイル「わたし達、どうしてもドワーフ王に会わなきゃいけないの。」 デイシー「じゃあ、あたしが手伝ったげるーっ!」 デイシー「お姉ちゃん達はいい人みたいだから、特別だよ?」 エイル「キャッ!危ない!!」 ダイン「どうやら、崖の上から岩を落としているようですね。気をつけて下さい。」 ジーク「んのヤロ~!この先ド根性で生きてくハメになっちまうとこだったぜ!あいつら、ぜってぇ許さねぇ!」 VSドロミエ ダイン「我々はドワーフ王に謁見を求めに来た!戦うつもりはない!!」 ドロミエ「どんな理由があろうと、人間にはオレ達の領地に入ってもらいたくない。」 ドロミエ「ここを通りたければ力ずくで通るんだな。」 ジーク「力ずくってのはオレ様の得意技だぜ?かかって来やがれ!」 エンディング ドロミエ「お前達はなぜここに入ってきた?どんな事があっても俺らは人間と関わるつもりはない。」 ダイン「ドワーフ族はなぜそこまで人間を憎むのですか?」 ドロミエ「人間を憎んでいるのではない。卑劣なルニア王国を信用していないのだ。」 ジーク「どういうことだ?何でルニア王国が卑劣なんだよ!」 ドロミエ「ルニア王国は、大陸戦争からこれまでずっと各種族の宝石を狙ってきた。神を捨てたお前達と分かり合えるはずなどない。」 エイル「なんてこと・・・ローデシア大陸は取り返しのつかない誤解だらけになってしまったのね・・・。」 [部分編集] Episode 6 - 2 「溶鉱炉の跡地」 (クレイグとの遭遇) オープニング エイル「そういえば、ジークのお父様ってドワーフ王とどんな関係なのかな?クリスティーナが証と書簡を届けろって言ってたけど、詳しい話は聞かなかったじゃない。」 ジーク「そういや、父さんのことで覚えてるのは・・・いっつも伝説の竜「クセイドン」の話ばっかりしてたってことだけだな。その話の中にドワーフも出てきたような・・・。」 エイル「本当?何て言ってたの?」 ジーク「『信念の強いドワーフの友人には、自らの命をも任せることができる』とか何とか言ってたっけな~。ま、とりあえず行けば分かるだろ。オレもあんま思い出せないし・・・。」 道中 ジーク「なんか向こうでマッチョなあんちゃんが暴れてるぞ?」 クレイグ「貴様ら!大人しくミスリルハンマーをよこせ!」 ダイン「乱暴な方ですね・・・。とりあえず関わらない方が良いでしょう。」 ジーク「この門、開かないぞ!?鍵はどこにあるんだ?」 デイシー「鍵は鍛冶屋さんにあると思うよ~。」 エイル「キャッ、デイシー!いつもいきなり現れるのね・・・。」 VSクレイグ クレイグ「ガキどもが、ここに何の用だ?」 クレイグ「とにかくそこをどけ!俺の邪魔をするな!!」 エイル「ちょっと!何よ、偉そうに!!」 エイル「悪いけど、どいてあげないわよ~だッ!」 ジーク「こりゃ、話して分かる雰囲気じゃねーな。」 エイル「ほら、おとなしくして!回復魔法をかけてあげるから。」 クレイグ「ウゥゥ・・・なぜだ?なぜ俺を助ける?」 エイル「まあ、乱暴者なのは確かだけど悪い人じゃないみたいだしね。」 エイル「これでも人を見る目には自信があるんだから!」 エンディング ドワーフ「ウォッ!お前、何者だ!?俺の知っている人間にソックリだぞ、こりゃ驚いたな。」 ジーク「それって父さんのこと?『ロータル』って名前を知ってるか?」 ドワーフ「やっぱりあいつの息子か。20年前にも俺はあいつにやられたんだ。」 エイル「じゃあ、王の所に案内してくれない?わたし達、急いでるの!」 ドワーフ「ダメだ。ドワーフ王のもとへは自力でいけ。それがロータルも歩んだ道のりだ。」 [部分編集] Episode 6 - 3 「王の洞窟」 (ドワーフ王ギルリング) オープニング エイル「もうっ、なんて複雑な洞窟なのよ・・・。どこにいけばいいのか全然分からないじゃない!」 デイシー「デイシーが手伝ったげるから大丈夫だよ~!」 ダイン「デイシーはここに詳しいのですか?」 デイシー「えーっとねー、お友達なの。ギルリングがあたしのお人形を作ってくれたんだよ。」 ジーク「ギルリング?誰だ、それ?なーんかデイシーは謎なとこがあるよな。」 道中 ジーク「お、宝箱!!宝箱はとりあえず開ける主義なんだよね、オレって。」 ダイン「いや・・・見るからに罠のようですが・・・。」 ドワーフ「これ以上、王に近寄らせるわけにはいかん!出て行け!」 ジーク「ドワーフ王に会わなきゃならないんだ!どいてくれ!!」 エイル「お願い、あなた達と戦いたくないの!!」 ドワーフ「フン、人間など信じるものか!」 ジーク「ったく、石頭なのは外側だけじゃないみてぇだな!」 ダイン「門を開ける装置がどこかにあるはずですが・・・。」 デイシー「右のお部屋と左のお部屋にあるよ~!」 エイル「わっ!デイシーは本当に神出鬼没よね・・・。」 VSギルリング ギルリング「貴様ら、ドワーフ王ギルリングの部屋に入って来たからには生きて出られると思うな!」 エイル「デイシーが言ってたギルリングって、ドワーフの王だったの?」 ジーク「ク・・・ククッ!あんなおっかない顔して人形作ってるなんて、考えただけで笑えるぞ!」 エンディング ギルリング「こ・・・これは!ロータルと俺の友情の証!・・・では、お前がジークか?」 エイル「だから、最初っから戦わなければよかったのに・・・。」 ギルリング「それは違う。ロータルはお前がきたら必ず戦えと言った。強くなければ進むことも許されぬ難所が、お主を待っているのだよ。」 ジーク「一体何の話だよ?父さんが何て?」 ギルリング「それは本人に直接聞け。これからお前は父親と会うことになるだろう。俺が勇者の墓に、お前の父親の霊石を封印しておいたのだ。お前がここに来るのをずっと待っていたのだぞ。」 ジーク「エェッ、何だって!?父さんに・・・会う?」 [部分編集] Episode 6 - 4 「勇者の墓」 (ロータルの魂) オープニング ダイン「ジークのお父上とはどのような関係だったのですか?」 ギルリング「俺が信頼する唯一の人間だよ。勇猛なだけでなく、信義というものを知っていた。」 エイル「あ~ら、ドワーフ族は人間なんて信じないんじゃなかったの?」 ギルリング「ルニア王宮の人間はな!」 ギルリング「ロータルは・・・ドワーフの宝石を奪いに来たルニア王国の刺客から、俺を救ってくれたのだ。自らの命すら顧みずに・・・。」 ジーク「でも、どうやって父さんの魂を封印したんだ?」 ギルリング「ロータルは、自分がやがてリゲルという魔導師に襲われるということを予見していた。それで俺に頼んだのだ。もし自分がリゲルを倒せなかったら・・・。」 ダイン「やはり、リゲルの手にかかったのですね。」 ギルリング「そうだ。卑劣な罠にはめられたのだ。そしてロータルは死の間際、自分の魂を封印するよう俺に頼んだ。ロータルにとっては・・・ジークよ、お主だけが希望の光だったのだ・・・。」 エイル「許せないわ・・・リゲル!絶対百万倍にして返してやる!」 ギルリング「さあ、着いたぞ。勇者の墓の最奥で、ロータルの魂が待っているはずだ。」 VSロータル・エルモン ロータル「よく来たな、ジーク。さぁーて、どれだけ成長したか見せてもらおうか。」 ロータル「ああ、言っておくが・・・手加減などせんぞ?」 ロータル「オレに負けるようじゃ、どうせ次元の門は通れないだろうからなッ!」 エンディング ギルリング「父親には会えたか、ジーク?」 ジーク「はは、相変わらず手加減ってもんを知らないオッサンだったよ・・・。」 ギルリング「ふっ、ロータルの試練を乗り越えた褒美に次元の門へ案内しよう。」 エイル「やった・・・次元の門さえ通れば姉さんを探し出せるわ!!」 ギルリング「そんなに喜ぶことではない。次元の門を生きたまま通った者はいないからな。偉大なる黄金の竜『クセイドン』に打ち勝った者はいない。あのロータルでさえも、な。」 [部分編集] Episode 6 - 5 「次元の門」 (次元の門) オープニング ギルリング「ここだ。次元の門を超えるのだ!ローデシア大陸の命運を担いし者達よ!」 エイル「心配いらないわ。わたし達は強いもの!」 ギルリング「次元の門は、太古の神獣によって幾重にも守られている。生ける者が決して次元の門を超える事がないように・・・だ。」 ダイン「我々は、すでに覚悟ができています。」 ギルリング「よし、行け。ルニア女神の加護を受けし者達よ。俺の役目もここまでだ。」 エンディング 引導者の伝令「ついに次元の門を通過する時が来たようですね、勇者達よ。」 エイル「月光が・・・体に染み込んでくるわ!」 引導者の伝令「あなた方に、ルニア女神からのメッセージを伝えます。」 引導者の伝令「月光に選ばれし者達よ。あなた達に月光の知恵を、勇気を幸運を授けましょう。そして、王家の血筋を受け継ぐエイル・・・あなたは世界を救う鍵となるでしょう。たとえそれが悲しい運命であっても・・・。リルは再生の運命を、そしてエイルは犠牲の運命を背負っているのです。全てを包み、全てを守る。自らを犠牲にして・・・。」 ジーク「犠牲・・・だって?」 ダイン「エイル様、次元の門が開いたようです。」 エイル「わたしは怖くなんてないわ。姉さんを救うことを決めたとき、自分が犠牲になることだって覚悟したんだからっ!!」 [部分編集] Episode 6 - 6 「穿孔(センコウ)の島入り口」 (ダインの秘密) オープニング エイル「ねえ、見て!信じられない・・・天空の島よ!!」 ジーク「スッゲーな・・・。この島、空中に浮いてるぜ!?」 ダイン「う、頭が・・・いきなり頭痛が・・・。」 エイル「高山病かしら?すぐに治まると思うけど、一応魔法かけとくわね・・・。」 道中 ダイン「あのシカンの魔石に操られているようです!あれを攻撃して下さい!」 エイル「えっ、なぜダインがそれを・・・?いったい・・・!?」 VSダイン ダイン「うっ・・・!あ・・・頭が・・・。頭が割れそうだ!ウアァァァァ!!」 エイル「ど、どうしたの?ダイン・・・ダインが変わってしまう!怖い・・・!」 エンディング エイル「ダイン!しっかりして!!お願いだから目を覚まして!!」 ダイン「う・・・うぅ・・・エイル様・・・一体何が・・・!?」 ジーク「いきなり攻撃してきたんだよ!それも、思いっきり!!」 ダイン「どうやら私の中には、別の人格がいるようです。リオンと名乗っていました・・・。」 エイル「ダイン・・・一体何が起きているの!?」 [部分編集] Episode 6 - 7 「シカン族の寺院」 (シカン最強の戦士) オープニング アンドロイド「リオン様!その者達から離れてください!危険です!!」 ダイン「リオン・・・!そいつは一体誰なんだ?」 アンドロイド「どうやら本来の身体ではないせいで覚醒しにくいようですね・・・。ですが、心配はいりません。すぐに覚醒なさるでしょう。」 ダイン「私はリオンではない。リオンとは何者だ?」 アンドロイド「いえ、あなたは間違いなくリオン様です。リゲル様のご兄弟であるあなたは、シカン族復活のため大陸に残り、永い年月を人間として生きてこられたのです。あなたの肉体は滅んでしまいましたが、魂はあなたと人間の間に生まれた息子の身体に封印されたのです。」 ダイン「そんなはずはない!私はダインだ!!」 エイル「そうよ!ダインはダインに決まってるじゃない!大丈夫よ、落ち着いて!!」 ジーク「とりあえず、あいつらをシメちまおうぜ!さっきからダインに妙なことばっかり吹き込みやがって!!」 道中 ジーク「ここが本拠地みたいだな・・・。」 エイル「そうみたい・・・奥へ進むほど悪寒が強くなってきたわ。」 VSクレイグ クレイグ「ついに見つけたぞ、ダイン!信じられないかもしれないが、お前は幼い頃に生き別れた俺の弟なんだ!!」 クレイグ「すでに知っているだろう・・・お前の中にいるリオンは、俺とお前の父親なんだ!」 クレイグ「俺は・・・たった1人の肉親であるお前と戦いたくない・・・!」 ダイン「私の兄ですって!?・・・近寄らないで下さい!!シカン族に与するあなたの言葉を信じろと!?」 エンディング ダイン「何故シカンの味方を?」 クレイグ「お前達を止めればお前の命を助けるよう、リゲルと取引した。俺はただ・・・ダイン、お前を取り戻したかった・・・。愚かな兄を許してくれ・・・。」 ダイン「・・・リゲルは兄さんを利用したのです。」 ダイン「私達の両親を殺し私をさらったのもリゲルだったのでしょう・・・。」 エイル「ひどい・・・絶対に許せないわ!!」 ダイン「過去の真相が分かった以上、私を脅かすものはもう何もありません。エイル様、先を急ぎましょう。」 [部分編集] Episode 6 - 8 「復活の帝室」 (恐ろしい存在) オープニング エイル「どっちに進めばいいの・・・!?姉さんを・・・早く姉さんを助けないと・・・!!」 ダイン「こっちです!リオンの人格が微かに覚えていました!」 ジーク「本当に大丈夫か?これまでの旅でダインを疑ったことは一度もないけど・・・。でも、やっぱりなんだか不安なんだよっ!」 ダイン「心配いりません。リゲルがシカンの能力を使って覚醒させようとはしましたが・・・リオン自身に、私を支配するつもりが無いようです。」 エイル「お父様・・・無念だったでしょうね。早くリゲルを倒さなきゃ、決着をつけるにはそれしかないわ!」 道中 ダイン「封印が解かれつつあるようです。封印が解かれれば、全盛期の力を取り戻してしまう可能性も・・・。」 ジーク「なんだこりゃ?踏むとこ間違えたら一巻の終わりっぽいぞ?」 エイル「シカン族の力がどんどん強くなってる・・・封印が解けかかっているんだわ!」 ダイン「左右の召喚装置を壊してください!」 VSダール ダール「クッククク、今日という日を待ちわびたぞ。リゲル様のおかげで地獄から蘇ったのだ!お前達を殺すために!」 エイル「わたし達はあんたなんかに会いたくなかったわよ!!」 エンディング ダイン「くっ・・・封印を解く儀式が始まっているようです!あの門の向こうは儀式の間に通じる回廊!その儀式の間の最奥で復活の儀式が行われています!」 エイル「姉さん・・・無事でいて!」 ジーク「島が揺れてるぞ!何が起きてるって言うんだ!?」 ダイン「覚悟は出来ていますか?」 エイル「ええ!復活の儀式を止めてみせる!急ぐわよ!!」 [部分編集] Episode 6 - 9 「長老達の部屋」 (リル救出) オープニング ダイン「島ごと次元を超えたようです!寺院の中にいるせいで分かりづらいかも知れませんが・・・感じます!復活の儀式が終わるのも時間の問題です。もう終盤にさしかかっている・・・!」 エイル「じゃあ、姉さんを助けられるチャンスは今しかないじゃない!姉さん・・・!!」 ジーク「エイル、心配すんな!オレ達はルニア女神に選ばれてここまで来たんだ。きっとルニア女神が見守っていてくれるさ!」 エイル「うん・・・弱気になんてなってられないわ。ありがとう、ジーク!」 道中 ジーク「うおっ!?見えない敵が攻撃してくるぞ!!」 ダイン「気をつけて!奴の軌道に触れてはなりません!」 エイル「うう、息が詰まりそう・・・!」 リゲル「人間のくせにしぶとい奴らだ・・・。」 リゲル「最後まで私の邪魔をするつもりなのだな。」 エイル「姉さん!祭壇の上に姉さんがっ!!」 エイル「姉さんを助けて!お願い!!」 ダイン「まだ最後の封印が解けていないようだな、リゲル!!」 ダイン「私はあなたを許さない!」 リゲル「最後の儀式は長老達に任せてある。」 リゲル「私はソルディンの神の力を手に入れなくてはな・・・。」 リゲル「もう誰にも私を止めることはできないのだよ!ハーハッハッハッ!!!」 VSアカン アカン「全てはシカンの栄光のために!!」 エンディング エイル「姉さん!お願い・・・目を開けて!!」 リル「う・・・エイ・・・ル・・・。泣かな・・・いで・・・だい・・・じょうぶ。少し・・・休め・・・ば・・・。」 エイル「わたし達はリゲルを追うわ!ソルディン神の力を使おうとしている!!」 リル「わ・・・私も・・・行くわ・・・。きっと・・・役に立てるはず・・・。」 [部分編集] Episode 6 - 10 「ソルディン神殿」 (最後の選択) オープニング ダイン「ここはソルディン神の聖域・・・。ソルディン神の力を最大限に引き出せる場所です。ここに墓標を立てるのはリゲルか、それとも我々か・・・。」 エイル「ついに辿り着いたわ。あの中に入ってしまえばあとは神の御意思に従うだけ・・・。」 ジーク「オレは力の限り戦ってみせる!父さんがそうしたように・・・。」 ダイン「そうですね。私も全てを賭けましょう。」 エイル「私も最善を尽くすわ。さぁ、入るわよ。そして全てを終わらせるの・・・。」 エンディング ジーク「エ・・・エ・・・エイル・・・エイルーーーーー!!!」 リル「ルニア女神よ!どうかエイルを助けてください!」 ルニア女神「エイルの魂は粉々に砕けてしまいました。もう蘇ることはできません・・・。」 リル「私の命を捧げてもエイルを救えませんか?」 ルニア女神「あなたの命でエイルの身体を蘇らせることはできるでしょう。しかし、砕け散った魂は戻りません。ですが、エイルの魂を集めることが可能な人はいます。」 リル「私の命は喜んで捧げましょう。エイルの魂を救えるのは誰なのですか?どうか・・・どうか・・・教えて下さい・・・!!」 ルニア女神「それは・・・エイルの魂を心から愛している者・・・。」 ~エンディング~
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Linkを編集 Episode-1 > Episode-2 > Episode-3 > Episode-4 > Episode-5 > Episode-6 > 神話 Episode-1 【注意】このページにはネタバレがあります。 ストーリー Episode-5 [部分編集] Episode 5 - 1 「混乱の炎」 (ジェナダン入り口) オープニング エイル「ねえダイン、何か変・・・見て!あれ!お城から煙が!」 ダイン「これは・・・どうやら唯事ではないようですね。」 ジーク「あそこにいる兵士に聞いてみようぜ。お~い!!城ん中で何かあったのか?」 兵士「何だ?何の用だ?今はお前の相手をしているヒマはないんだ。早く安全なところに避難を・・・」 ダイン「待って下さい!私は王立魔法師団のダインです。一体、城の中で何が起こっているというのですか?」 兵士「おお、ダイン様!あ・・・あの・・・それが・・・」 ティア「教えて。一体どうしたっていうの?」 兵士「申し上げにくいのですが・・・今、城内で反乱が起きているらしいのです。」 エイル「な・・・なんですって!?今なんて言ったの?ウソ・・・!!」 ダイン「エイル様、落ち着いて・・・!」 兵士「私も詳しいことは知りません。ただ・・・急に反乱が起きたとしか・・・。」 エイル「王宮は?」 兵士「王宮は無事なはずです。全兵力をそこに集中させていますから・・・。」 ダイン「王宮なら大丈夫ですよ、エイル様。城内には王立騎士団が常駐していますから。」 ティア「ジャングルでの襲撃から立て続けの反乱・・・におうわね。父が残した手がかりと関係があるのかしら・・・。」 ジーク「考えたって分かるわけないぜ。いつもみたいに突撃して体当たりするっきゃない!そうだろ?」 エンディング ダイン「やはり、ここも占領されていますね。ということは、城壁の中の王宮まで侵入されているのかもしれません・・・。断定はできませんが、安全とは言い難い状況です。」 エイル「お父様・・・姉さん・・・。わたし、勝手にお城を抜け出しちゃって・・・もしもう会えなかったら・・・。」 ジーク「・・・ったく、この立て込んでるときに謀反なんぞ起こしやがったのはどこのどいつだ!!エイル、心配すんな。俺が絶対に王様と姉さんを助けてやるさ!」 ティア「なにやら怪しい雲行きね。見えない闇が城全体を包み込んでるみたい。」 ティア「用心しないと、罠にハマるかもね・・・。」 [部分編集] Episode 5 - 2 「王宮へ!」 (城門) オープニング 兵士「ダイン様・・・!?それに、姫様まで!ここは危険です、避難を!」 エイル「そんな場合じゃないわ!お父様とリル姉さまはどこ?」 兵士「まだ王宮内にいらっしゃいますが・・・ご心配には及びません。リゲル魔法師団長が配下の術士を率いてお二人を護衛してらっしゃるはずです。」 エイル「つまり、まだお城の中にいるってこと?だったらわたし、行かなきゃ!」 兵士「そんな、とんでもない!お二人はリゲル様に任せてエイル様はご避難を!!」 エイル「イヤよ!お父様と姉さんの無事を確かめるまでは、絶対に退かない!」 兵士「中に反乱軍がいるのです。そのうえ、恐ろしい武器ももっています。姫様の進入を見過ごすのは騎士の務めに反するも同義です!」 ジーク「心配すんな、エイル。オレがお前を守ってやるさ!」 エイル「ありがとう、ジーク・・・。わたし、誰が何と言おうと中に入るからねッ!」 ダイン「・・・やれやれ、止めてもムダな事はさんざん思い知らされてますしね。命を懸けてお守り致しますよ。」 エンディング ダイン「反乱の首謀者は高位の貴族のようですね。あの蒸気戦車をこの城下で秘密裏に用意できるとは思えませんし、市民が反乱に加担している様子もありません。」 エイル「そんな・・・!高位貴族の一体誰がそんなことを・・・。」 ダイン「そこまではまだ分かりません。」 ティア「もしかしたら・・・父の手記にあった「宝石を集めてシカン族の復活を企む者」が首謀者かもね。でも、それだとなぜ人間の貴族がシカン復活を願うのかが謎だわ。」 エイル「ルニアの高位貴族はどこも由緒正しく古い家柄。シカンの復活を企む理由なんか・・・。まさか、他国の傀儡(かいらい)が!?」 ジーク「どこの誰かさえ分かれば、今すぐにでもこのジーク様が自慢の剣技を炸裂させてやるぜ。姉御とエイルの分もまとめてな!」 兵士「たった今、離宮の兵から伝令がありました。陛下とリル姫は離宮の方へ避難なさったとのことです。」 エイル「急がなきゃ!もし二人に何かあったらわたし・・・悔やんでも悔やみきれない・・・。」 ジーク「そうだな。急ごうぜ!!」 [部分編集] Episode 5 - 3 「リル姫の行方」 (王室離宮) オープニング エイル「どうやら、ここでも戦闘があったみたいね。」 兵士「離宮までの道を利用して、リゲル魔法師団長がここに防衛線を張られたのです。神殿付近の地理は誰よりも把握しておられますからね。」 ジーク「まったくだ。オレみたいな初心者は絶対迷うぜこれ!」 ティア「 ! ねえ、あれ・・・あいつら、脱獄した囚人じゃない?まずいわね、反乱軍よりタチが悪いかも・・・。」 エイル「反乱軍が監獄を開放したのかしら?一体何のためにそんなことを・・・?」 ダイン「我々の邪魔をするためにはなかなか効率的な方法ですね。特定の何者かを解放した副産物かもしれませんが・・・。」 ダイン「なんにせよ、凶暴な囚人に王族の誰かが一人でも捕まれば一大事です。」 エイル「早くお父様と姉さんを探さなくちゃ。急いでここを脱出しましょう!」 ティア「脱出なら私の専門分野ね。さ、こっちよ!」 エンディング ジーク「ヘッ!どんなバケモノだろうがこのジーク様の剣に斬れないヤツぁいねぇのさ!!」 リゲル「エイル・・・様・・・!?おお、エイル様ではないですか!どこへ行かれていたのです、陛下がどれほどご心配なさったとお思いですか!」 ジーク「(・・・あれ?あの短剣・・・どっかで見たことあるような気もするけど・・・何だこの感じ!?)」 エイル「あっ、リゲル!あなたを探していたの。父様と姉様はどこにいるの?案内してちょうだい!」 リゲル「陛下は安全なところへ避難されました。ただ、リル様は・・・。」 エイル「どういうこと?姉様に何かあったの!?」 リゲル「リル様は、その・・・勇敢にも身を挺して陛下を守ろうとなさり、そして・・・そして・・・反乱軍に連れ去られてしまったのです!!」 エイル「な・・・なんですって!!魔法師団長のあなたがいながら何でそんなことに・・・!リル姉さんがさらわれた・・・信じられない・・・ああ・・・!!」 リゲル「返す言葉もございません・・・。」 ダイン「エイル様、こうなった以上嘆く時間も惜しまれます。一刻も早く・・・!」 ジーク「ああ、分かってるさ。反乱軍をギッタギタに懲らしめて、お姉さんを救い出そうぜ!!」 [部分編集] Episode 5 - 4 「フェデリテ通りの剣士」 (フェデリテ街) オープニング リゲル「さあエイル様、私と共に陛下の元へ参りましょう。・・・ダインよ、リル様を助けに行ってくれるか?」 エイル「わたしも行くわ!姉さんに万一のことがあったらきっとわたし・・・自分自身を許せなくなるような気がするの・・・。」 エイル「姉さん・・・いつもわたしに優しくしてくれた。けど、わたしはまだ何もしてない・・・うぅっ・・・。」 リゲル「し、しかし!それはあまりにも危険ですぞ!」 ダイン「・・・エイル様は、これまで多くの危機や困難を乗り越えて来られました。それに、私やジーク、ティアが命を懸けてお守り致します。なにとぞここはお任せを・・・。」 リゲル「そうか・・・分かった。ダインよ、聡いお前のことだ。無茶はしないと信じておる。エイル様をしっかりお守りするのだぞ。」 エイル「でも、リル姉さんは一体どこに・・・?」 ジーク「任せろ、このオレ様が城をひっくり返してでも見つけ出してやるさ!」 エイル「でも、時間が無いの。反乱軍が姉さんにひどいことをしないか不安で・・・!」 ダイン「倒さずさらったからには、傷つけられない何らかの理由があるはずです。」 ティア「人質ってこと?でも、そうなると交換条件は?貴族の反乱・・・首謀者の正体が気になるわね。」 ジーク「捕まえて聞きだしゃいいじゃんか。行こうぜ、ここでグズグズしてても何も良いことないだろ!」 エイル「ジークの言うとおりよ、急ぎましょう!」 エイル「リゲル・・・お願い、父様を守ってあげて。」 リゲル「姫様も、どうか無事にお戻りくださいませ・・・。」 エンディング ダイン「お前達、なぜ反乱などを?王室に関わる身でありながらそれに背く行為が重罪なのは誰よりも知っているだろうに・・・。」 パイク・ホーン「な・・・なぜだと?お前は王立魔法師団長リゲル様の弟子だろう。なぜオレを攻撃するのだ!?」 ダイン「 ? どういう意味だ・・・私がリゲル様の弟子という事と反乱軍を鎮圧することに何の関係があるというのです?知っていることを話してください!」 パイク・ホーン「そうか・・・お前はまだルニア王家に忠誠を誓ったままということか。師から聞いてないのか?」 エイル「ルニア王家に忠誠を誓えない理由でもあると言うの?リル姉さんはどこ!?言いなさい!!」 パイク・ホーン「もう・・・ルニア王家の時代は終わったのだ・・・。あの方が、全てに決着を付けるだろう・・・。この失態・・・あの方に咎められる・・・ぐらいなら・・・いっそ自ら・・・グッ・・・。」 パイク・ホーン「フ・・・フフ・・・お前たちの退路はカゼルが・・・断つ・・・だろう。あの世での再会も・・・意外と・・・近いかも、な・・・。」 ジーク「 ! こいつ、影腹を・・・。ったく、何なんだ?このルニア王国で何が起こってんだ!?」 ティア「とりあえず、残された手がかり・・・カゼルについて洗ってみましょう。」 [部分編集] Episode 5 - 5 「バステ市場」 (バステ市場) オープニング ジーク「なあ、姉御。ちょっと質問なんだけどさ。」 ティア「あら、何?」 ジーク「リゲルのおっさんが腰に下げてた短剣。オレ、ガキん時から武器を見たらクギ付けになるタイプなんだけど・・・」 ジーク「あの短剣、そんな昔に見た覚えがあるんだ。変わった形と色合いがすごく印象に残ってて・・・。」 ティア「でもあれ、ルニア王室の直近にしか携帯できない特別製よ?」 ジーク「そうなんだよな。オレ、生まれてこのかた王国のそばにすら来たことがないはずなんだ。でも、あの二頭の龍が刻まれた銀の鞘・・・。」 ダイン「子供の頃の記憶ですからね。似たものを勘違いしているのかもしれません。魔法学的には既視感で説明できますが。」 ティア「そうかしら?ハーフエルフの鋭い直感は、私に「何かある」と囁きかけてくるんだけど。」 エイル「銀製の装飾鞘を持つ短剣は、お父様がリゲルに下賜した唯一無二の一品物よ。本当にあの色だったの?」 ジーク「マジかよ!?色や形はともかく、見た場所はオレん家だったんだぜ・・・?」 ティア「他に何か思い出せない?」 ジーク「だぁ~~~ったく!!思い出せそうで出てこない。なぁ~んかスッキリしないぜ・・・。」 ジーク「ん~~~、父さんは傭兵隊長なんだから、リゲルのおっさんが家に来る可能性もないわけじゃないが・・・。」 ダイン「なるほど、案外その程度の何気ない記憶が強く引っかかったりするものです。とりあえず、今はさほど気にしなくても良いのでは?」 エイル「そうよ、今はまず姉さんを助けないと・・・お願い、みんなの力を貸して・・・!」 エンディング ダイン「観念なさい。リル王女の居場所を教えてもらいますよ。」 カゼル「フン、言わなかったか?我らが副官と共にいる・・・と。」 エイル「ごまかさないで!だからその副官は今どこにいるのかって聞いてるのよ!」 カゼル「ハッ、いつまで姫を気取るか!私がお前の質問に答える義理があるとでも?王室自ら我々貴族の貢献を裏切ったというのに!!」 カゼル「そればかりか、クーデターを起こされるかもしれないという的外れな理由から、我らを警戒するばかり。そんな王に王たる資格などないわ!」 エイル「何ワケ分からない事言ってるの!?お父様を悪く言ったらわたしが許さない!」 カゼル「以前、若く有能な貴族一門を故意に貶め没落させたことをお忘れか?我々にとって、忘れようにも忘れがたき禍根の出来事だ。私を殺すなら殺せ。すでに落ちぶれたこの身、これ以上の悔いもない。」 ティア「まさか・・・その貴族ってファイエル伯爵のこと?」 カゼル「そうだが?」 ティア「ファイエルは・・・私の父よ。」 カゼル「なんだと!?ではなぜ王室の者に協力しているのだ?過去の屈辱を忘れ権力に迎合したというのか、この恥知らずめ!!」 カゼル「・・・まあいい。どのみちお前達はもうすぐトロールの軍勢に王宮の兵ごと駆遂される運命。この反乱の最大の目的は、トロール軍を迎えるために城門を開く事だったのだからな!」 ダイン「な、なんだって!?トロール軍をこの城に・・・そうか、そういうことだったのか!」 ダイン「あなたは利用されたのです。宝石を狙う者に!」 カゼル「宝石・・・?狙う者だと!?」 ティア「なるほどね・・・あなた誤解してるみたいだけど、父を策謀で陥れたのはルニア国王じゃないわ。別の人物よ。」 カゼル「なっ!ど・・・どういうことだ!?私が聞いたのは・・・」 エイル「時間がないの、姉さんの居場所を教えて、お願い!」 カゼル「・・・貴族たちの住む王宮周辺の市街地だ・・・。」 [部分編集] Episode 5 - 6 「陰謀の糸口」 (ノーブレスヒルズ) オープニング エイル「だいたい、貴族の反乱なんて考えた事すらなかったわ。今の安定は他の国でも評判なほどだったのに・・・。」 ジーク「なあ、この感じ・・・雪女やラッチェの時に似てないか?城門を開いてトロールを入れたら、普通は市民や自分達まで危ないって考えるもんだ。」 ダイン「そこまで強力ではなくとも、精神支配の可能性は充分考えられますね。」 エイル「・・・ねぇダイン、さっきの副官ってどんな人なのかしら?あまり面識がないけど、策謀を受けた側の人?」 ダイン「いえ、副官のグレン卿といえばむしろ権力に限りなく近い位置にいた人物ですよ。ティアのお父上が城を追われたあの事件以降、最も多くの権利を引き継いだ人物と言っても過言ではありません。」 ティア「(グレン・・・ひょっとしていつも父のそばにいた・・・でも、まさか・・・)」 ダイン「恐らく、彼が策謀を練ったのでしょう。」 ティア「そうなると、トロールの宝石を盗み出したのもその副官の仕業である可能性が高いわね。許せない・・・必ずこの手で父の無念を晴らしてみせる!」 ダイン「私欲と権力に堕ちた者を王立魔法師団の一員として許すことはできませんね。」 エイル「姉さんをさらった事だけでも国家反逆罪で永久追放ものよ!それに、わたしたちがあんなに苦労して探し回ったアルマのペンダントやローデシアの宝石を盗んだのも、たぶんそいつだわ!」 ジーク「悪者だろうが宝石コレクターだろうが、オレ達がそいつの計画をブッ潰して宝石を取り戻すんだから、心配すんな!エイル、このジーク様が宝石を取り返したあかつきには、全部お前にプレゼントしたるぜ!!」 エイル「ちゃんと元の種族に返すのよ、バカ!!とにかく、今は冗談を言ってる場合じゃないわ。姉さんが見つからなかった場合の事なんて考えたくもない・・・。」 エイル「わたし、姉さんに言わなきゃならないことが沢山あるの・・・。」 ジーク「ああ、そうだな。早く探しに行こう!」 エンディング エイル「さあ、リル姉さんの居場所を教えなさい!」 アンリ・ド・ボナパルド「フッ、もう遅い。トロール軍も到着したようだ。グレン卿はトロール軍をここへ誘い込むためにいたのだからな・・・フフフ・・・。」 ジーク「トロールの宝石でトロールを誘い込んだ・・・!?一体何をするつもりだ!」 アンリ・ド・ボナパルド「さて、申し訳ないが行かなくては。また王宮で会おうか。そこに人間の宝石が隠してある事はリル王女から聞いているだろうからな!フフフ・・・。」 ジーク「あっ、待てコラ!チッ、面倒な事になったな。もう二度と会いたくなかった奴らが追って来てるぞ・・・。」 エイル「またトロールに宝石をよこせって言われる前に城へ急ぎましょう。何も持ってないのにやられるのはもううんざりだわ。」 ティア「やっぱり、全てが宝石を奪うための陰謀だったのかしら。父が予見したのもこの事だったの・・・?」 [部分編集] Episode 5 - 7 「トロールの侵攻」 (栄光への道) オープニング エイル「トロール軍が城の中で暴れてる・・・。反乱軍は自分達が何をしたのか分かってるのかしら?王国は一体どうなってしまうの・・・?」 ダイン「大切なのは、リル様とエイル様が無事に生き残ることです。弱気になってはいけませんよ。」 ジーク「そうだぜ、エイル。グレン卿の手に人間の宝石を渡すワケにゃいかないだろ?頑張ろうぜ!」 ティア「ちょっと偵察してきたんだけど、王宮への道はトロールに占領されてるわ。トロールを倒しながら王宮まで行かなきゃならないわね。」 エイル「状況は不利だけど、できる事をしましょう。みんな、行くわよ!」 エンディング エイル「姉さん!リル姉さん!目を覚まして!!」 エイル「ああ、姉さん・・・良かった・・・。」 リル「エイル・・・わたくしなら大丈夫。それより、あなたはどこへ行ってたの?何も言わずにいなくなってしまってどんなに心配した事か。父上もずっとあなたを気にかけていたのよ?」 エイル「姉さん・・・ごめんなさい。わたし、みんなの気持ちも知らないで・・・。」 リル「ふふ・・・なんだか変わったわね。エイル、あなたの顔を見たらわたくしも元気が出てきたわ。」 ダイン「リル様、エイル様・・・。再会に水を差して恐縮ですが、ここは危険です。早く場所を移りましょう。」 ジーク「それに、あのグレン卿が持ってるトロールの宝石を取り返さないと。そうすれば、トロールが宝石を取り戻すためにここを攻める理由がなくなるだろ?」 ダイン「そうですね。ティア、グレン卿の拘束と宝石の奪還をお願いします。」 ティア「・・・!!」 ティア「やっぱり、あなた・・・!父が一番信頼していた副官よね!?私の事、憶えてない?」 副官グレン卿「お主は・・・あのお譲ちゃんか!あれからもうそんなに経ったか。すっかり見違えたな・・・。」 ティア「これはどういうこと?あなたがトロールの宝石を盗んだの?どうして反乱なんか・・・まさか父の一件への報復を?」 副官グレン卿「そんなことをしては、それこそ君の父上を冒涜することになってしまうだろう。そもそも、トロールの宝石とは、一体何の事だ・・・?」 ティア「(シラを切るつもり!?いや・・・そんな素振りは感じられないわね・・・。)」 副官グレン卿「私は君の父上との約束を守るために・・・」 副官グレン卿「グッ・・・!!」 ティア「 !! 投げナイフ・・・!?ねぇ、約束って何?お願い、教えて!!」 [部分編集] Episode 5 - 8 「ジェナダン城救出」 (フェリシタ通り) オープニング エイル「誰かが各種族の宝石を集めて何か企んでるみたいなの。ダインがリゲルから受けた任務を追っていったら、シカン族の失われた宝石に行き着いたわ。」 リル「そうだったの・・・。でも、種族の秘宝とされる宝石はあくまで象徴であって、それ自体に価値はないはずよ?」 エイル「でも、実際にエルフの宝石・・・アルマのペンダントを皮切りに、シカンとトロールの宝石も次々に消えてしまったの。今度は人間の宝石を狙っているはずよ。」 リル「王家の宝石は、お母様が亡くなる前にわたくしが受け継いだものですが・・・。そういう事情なら、今はあなたがそれを所持し、リゲルやクリスに守ってもらうのが最善でしょうね。離宮の黄銅製の箱に隠してあるからダインと行って取ってきなさいな。」 ティア「誰ッ・・・!?まさか今の話を・・・?」 ジーク「おい!剣のサビになりたくなかったらとっとと出て来い!!」 ダイン「もういないようです。確かに人影でしたが・・・」 ティア「盗賊?でも、逃げたというより消えた・・・!?」 エイル「まさか・・・でも、誰かに聞かれたとしたら大変よ!」 ティア「グレン卿を始末したのと同一人物かもね。盗賊が隙を突かれるなんて、一生の不覚だわ・・・。」 エンディング クリスティーナ「ご無事でしたか、リル様!エイル様!」 リル「ああ、クリス!やっと会えましたわ。父上はどちらに・・・?」 クリスティーナ「一度リゲル様と王宮の外へ避難されたのですが、トロール軍の進撃に押され、陣を整えるために再び王宮に戻られました。」 エイル「姉さん、体の具合はどう?」 リル「大丈夫よ。この事態では、わたくしの魔法の心得が皆のために必要なはず。さあ、行きましょう!」 兵士「大変です!ダークエルフの群れが王宮内に侵入し、本陣周辺を包囲しつつあります!」 ダイン「ダークエルフ!?どうやって城内に侵入したというのです?まさか姿隠しを・・・?」 兵士「遠くから見ただけですが、奴らは何やら呪術を使っているようです!」 ジーク「そうか、精神支配で兵士を・・・早く王のもとへ!」 [部分編集] Episode 5 - 9 「ルニア王国の危機」 (ルニア王宮入り口) オープニング ジーク「王宮は、もうほとんどダークエルフの奇襲で制圧されてるっぽいな・・・。」 エイル「どのみち、本陣までは正面突破しないとたどり着けなさそうね。」 兵士「姫様、今は王宮へ入ってはなりません・・・。」 エイル「えっ・・・どうして?」 ダイン「エイル様・・・この兵士、様子が変です。目が生気を失っています。」 ジーク「何だよ、近付いただけでもう精神を支配されちまったのか?だらしねぇなあ・・・。」 ダイン「先陣を切ったクリスティーナ団長とリル様が無事だといいのですが・・・。」 ティア「トロールの強襲に合わせて内乱を誘導し、それらが鎮圧されたと見るやダークエルフが奇襲をかけてくる・・・敵は相当キレる奴みたいね。」 エイル「これだけの軍勢を意のままに導く采配・・・これはまるで王国の・・・。」 ティア「今までグレン卿が全ての元凶じゃないかと思ってたけど、彼が暗殺されたということは真実を知られたくない本当の黒幕がいるはず・・・。」 ジーク「オレらも感心するほどの高い能力の持ち主が、オレらの想像もつかないような深い目的のため、各種族を手玉に取ってるってのか?」 エイル「今考えてみればそうかもしれない。トロールやダークエルフの侵攻は、昨日今日で出来る事じゃないわ。綿密に計画されていたはずよ。」 ダイン「とにかく、何とか王宮に入って陛下をダークエルフの包囲から助け出さなければ!」 兵士「今、王宮はクリスティーナ様が守っておられます・・・。誰も王宮には入れません・・・。」 隠しボス:バルケン伯爵 ダイン「ここがダークエルフたちとの連絡を取り合う場所のようです。」 ~ネジ爺さんの連絡用角笛を吹きました~ バルケン伯爵「笛を吹いたのはお前か?愚かな工作員ども・・・」 バルケン伯爵「勇気は認めるが、無謀だったということを悟ることになるだろう。」 エンディング クリスティーナ「うっ・・・頭が・・・。私はいったい!?ハッ、リル様・・・ああっ、まさか・・・!」 エイル「精神支配が解けたのね?クリスティーナ・・・一体何があったというの?あなたがこんなに簡単にやられてしまうなんて考えられない。リル姉様だって魔法の達人なのに・・・。」 クリスティーナ「それが・・・魔法師団長のリゲルがリル様を連れ去ったのです!私も不意を突かれて・・・。リル様もダインと同じくリゲルに師事していましたから、捕らえるのは容易だったのでしょう・・・。」 ダイン「なんですって!?まさか、そんなはずは・・・。お師様が一体なぜ・・・見間違いとか、誰かの変装だったのでは?」 クリスティーナ「ダイン・・・信じられないが、私も最初は自分の目を疑った。だが、あれはまさしくリゲル。王国で研究中のはずの魔法で私とリル様を攻撃してきたのだ。」 ダイン「信じられない・・・。」 エイル「姉さんを連れ去った犯人も、グレン卿を操っていたのも、そしてグレン卿を殺したのも・・・父上の側にいたのも・・・リゲル・・・なのね?」 ジーク「クソッ!あの魔法使いのジジイ!何か怪しかったけど、お偉いさんだっつうから大人しくしてたら・・・。やっぱ胡散臭いヤツはとっちめるべきだったぜ!」 ティア「ダインや騎士団の動向が逐一読まれてたのも、それなら辻褄が合うわね。もしかしたら私の父の件もあいつが・・・!」 ダイン「自分の目で確認するまでは信じられませんが・・・とにかく、彼に会わなければ。もし彼が黒幕なら私は自らの誇りと命に誓って彼を許さないでしょう。どこに向かったか分かりますか?」 クリスティーナ「おそらく・・・リル様のペンダントを探しに離宮へと向かったはずだ。」 [部分編集] Episode 5 - 10 「陰の正体」 (ルニア王宮) オープニング エイル「姉さんが教えてくれた所にあるはずのペンダントが無いわ・・・。」 ダイン「誰かが物色した跡がありますね。」 ジーク「クソッ!どう考えてもあのジイさん以外に犯人はいねぇぞ!」 ダイン「まだ分かりません、ジーク。お師匠様ですら利用された可能性もあります・・・。」 エイル「誰が犯人かは分からないけど・・・せめてお父様と姉さんだけでも無事でいてほしい・・・。」 ダイン「とにかく、すでに宝石を奪われた以上、ここにいる意味はありませんね。陛下とリル様を助けに行きましょう。」 VSバルクン参謀 ダイン「あなたが全てを初めから計画したのですか?」 リゲル「ダイン、お前はルニア大陸の各種族がシカン族に対して行った悪行を知らない。」 リゲル「とにかく、お前は私を信じなければならない。お前だけは。」 ダイン「あなたが首謀者ならばたとえ師匠であっても許すことはできません。」 リゲル「お前は私に勝てん。バルクン参謀がまずお前たちの相手をするだろう。」 バルクン参謀「よっしゃ、かかってこい!」 ダイン「やはり正気でない敵を相手にするのは大変だな。」 VSリル リゲル「強くなったな、ダイン。リルの相手をしてみるか?」 ダイン「そんなひどいことを!もう決してあなたが私の師匠であったとは思わない!」 エイル「お姉さま!しっかりして!!」 リル「み・・・んな・・・倒す・・・」 エンディング エイル「あっ!姉さん!ダ・・・ダメ!!!!」 リゲル「フフフ、お前の姉は次元の門を通過した。そのうちどこかで会える、心配するでない。」 エイル「姉さんをどこに隠したの!?この裏切り者!」 リゲル「魔力を使い切ったので安全な場所へ移したのだよ。ルニア女神の祝福の血が流れる彼女は、まだまだ大いに利用できるからな。」 ジーク「てめぇ、このイカレジジイ!どこに移したんだ!早く言わねぇと刺身にすんぞ!」 リゲル「ホッホ、傭兵団長の息子か・・・。どうやら父に似て無鉄砲な性格のようだな。お前も父親のように私の手で殺されたいのか?まあ、そう死に急ぐこともあるまい。それでもリルを助けたいなら、改めて相手をしてやろう。」 ジーク「なっ・・・!!オ、親父をお前が・・・こ、殺しただと!?」 ダイン「あなたは狂ってしまった・・・。もはや迷いはない。あなたは私の知る師匠リゲルではない!」 リゲル「この大陸は元々シカン族のものだ。ダイン、お前にもシカン族の血が流れている。お前がどうして人並み外れた強い魔力を持っていると思う?」 ダイン「戯言を!私を惑わそうというのか?私は断じてシカン族などではない!」 リゲル「時が来ればシカン族の血がお前を目覚めさせるであろう。シカン族の復活と共に・・・!」 エイル「一体何をするつもり?・・・まさか!?」 リゲル「後はドワーフ族とホビット族の宝石を集めれば、私の永い苦しみの日々が実を結ぶことになる。さあダイン。私に付いて来るのだ。今までお前の進むべき道は、私が示してやっただろう。真実を受け入れるのだ・・・。」 ダイン「何を言う!狂気に憑かれた者の言葉など誰が耳を貸すものか!」 ジーク「アイツが父さんを・・・!信じられない・・・が、それを確かめるにはアイツを追うしかねぇ!」 ダイン「同感です。しかし・・・彼が我々の適うような相手ではない事を、私は良く知っています。」 エイル「そうだとしても、このままじっと待ってる訳にもいかないわ。例え勝ち目は無くとも姉さんは必ず助け出す!」 ティア「当然、私も一緒に行くわよ。父が嵌められ殺されたのも、あいつを止めようとしたからだわ。私がその意志を受け継いでみせる!」 ダイン「そうですね・・・そうです。全ての出来事が夢であってほしい所ですが、ここはこの自分自身の信念に誓いましょう。ルニア女神よ、どうか我々にご加護を・・・!」
https://w.atwiki.jp/lunia_war/pages/32.html
FAQ FAQ全般 システム アイテム その他 2007年10月23日の大規模アップデート後に復帰された方へ コメント (何か疑問点などありましたらお願いします) 全般 Q.ゲームパッドに対応してる? 08/05/20のアップデートでゲームパッドオプションの設定が可能になりました。 旧Answer 現Ver.のランチャーのオプションではボタン設定ができませんが、そのままでも対応はしています。 通常攻撃([A]キー)、特殊操作([S]キー)、ダウン攻撃([Space]キー)、インベントリ([I])、スキルリスト([M])が固定で設定されています。 それを知らずにJoyToKey等で更にパッドにキー割り当てをすると、攻撃する度にインベントリが開閉したり、 A攻撃をしたいのにS攻撃をしたりなどキーが重複しておかしな事になります。 まずJoyToKey等を使わずにゲームを開始し、どのボタンに何が割り当てられているか確認したうえでボタン割り振りをすることをオススメします。 Q.ゲームのウィンドウの位置を変えても、いちいち画面中央に戻ってしまう。 広場やステージへ移動などの画面切り替えのたびに中央へ戻るというのは仕様です。 ステージ開始後にウィンドウの位置を変えれば、広場や他のステージへ移動するまでは固定されます。 Q.プレイ中にウィンドウモードとフルスクリーンモードの切り替えってできる? [F12]キーで切り替え可能です。 Q.ゲーム中に撮ったスクリーンショットはどこに保存されてるの? ルニア戦記をインストールしたフォルダのキャラクターフォルダ内に保存されます。 デフォルトパスでインストールした場合は以下のディレクトリです。 C /Nexon/Lunia_JP/ScreenShots/キャラクター名 Q.キャラクターを削除して同じ名前のキャラクターを作り直そうとしたら名前が使えませんと出た。 成りすましなどの不正防止のため、一度でも使用された名前は二度と使えなくなります。 名前を決める時はよく考えて付けましょう。 これにより、捨てキャラで欲しい名前を確保しておくということもできません。 Q.自分は広場01が『満員』で入れないのに、他の人に聞いたら入れるって言われた。 広場一覧を表示した時は『満員』でも、内部の人数は流動的に増減するため僅かな時間差で『混雑』状態になっている場合があります。 なお、広場一覧を表示させたままの状態では画面上の表記は更新されません。 システム Q.露店ってどうやって開くの? 露店を開くにはポイントアイテムの「大型店舗」か「小型店舗」を購入する必要があります。 使用期限の30日の間、何度でも露店を開くことができます。 Q.伝説って何? 戦記3-10をクリアすると遊べるようになる、戦記よりも難易度が高いモードです。 エピソードステージのストーリーやマップは戦記と同じですが、新しいモンスターやアイテム、伝説専用のサイドステージが登場します。 詳しくはこちら → 【伝説について】 Q.外伝って何? Lv65以上になり広場の雑貨屋の右にいるNPCからクエストを受けると入場可能となる新エピソードステージです(同一ステージ進行は1日1回 最大2回まで だった。2008年11月18日のアップデート後制限が解除され、一日に何度でも入場可能になった)。 Q.サイドステージって何? 各エピソードのMAP上にある、エピソードステージから独立したステージのことです。 進入するためにはそれぞれに決められた達成条件があり、それをクリアすることで入れるようになります。 MAP上でサイドステージにマウスカーソルをあわせることで条件を確認できます。 ただし、一部のサイドステージにはスタート地点に門があり、先へ進むためのアイテム(鍵など)が別途必要な場所もあります。 Q.レイドって何? 通常ステージとは違い、参加できる人数が最大8人になっている特殊なサイドステージです。 戦記EP2「イエティの洞窟」、戦記EP3「石風岩丘」、伝説EP2「カンヘルの遺跡」、伝説EP3「コボルトの秘密基地」などが該当します。 一度に入れる人数が多いぶん敵の数も多いので、難易度は格段に高くなっています。 Q.Lvは最高いくつまで上がるの? Lv65が上限でしたが、2008/07/22のアップデートにより上限はLv75になっています。 Q.エピソードはいくつまであるの? 2007/10/23現在、日本では戦記EP1からEP5、伝説EP1からEP5まで実装されています。 2008/08/19現在、日本では戦記EP1からEP6、伝説EP1からEP6まで実装されています。 また、韓国ではレベル65専用マップなどが実装されています。 Q.インベントリや銀行のアイテム枠は増やせないの? インベントリは、ポイントアイテムの「インベントリかばん」を購入することでページ単位で拡張できます。 銀行の金庫は、ポイントアイテムの「銀行金庫」を購入することでページ単位で拡張できます。 どちらもキャラクター単位のサービス適用であり、利用期限は30日間です。 期間が切れた場合、そのページに入っているアイテムは消えませんが、取り出すには改めてかばん等を購入する必要があります。 Q.死にやすいんだけどライフ(ハート)は増やせないの? ポイントアイテムの「生命石」を購入することで利用期間中ずっとライフを+1(通常ハート2つ→3つ)できます。 ただし、「生命石」の効果は1キャラクターにつき最大+1なので、複数個購入しても効果はありません。注意してください。 ポイントアイテムの「復活石」の場合、消費型の復活アイテムなので残り個数の範囲で何度でも復活できます。 こちらは死亡時ごとに使用するかどうかの選択肢出ます。 Q.装備の強化って何? 広場にある鍛冶屋で装備の攻撃力や防御力などを強化できます。 一回試行ごとに強化石というアイテムを消費し、成功すれば+1ずつグレードが上がります。 最大+15まで強化できますが、段階が進むごとに成功率は下がり、失敗時には破損して使用不能になることがあります。 通常の強化よりも更に難度の高い光強化というものもあります。 詳しくはこちら → 【強化について】 Q.鑑定って何? 鑑定は広場の研究所(学者の卵アロン)で行い、装備の隠された能力を引き出します。 [未鑑定]表示の装備に1度だけ試すことができ、新たなステータス補正値を得られますが、マイナス数値が付いてしまうこともあります。 光強化を2段階以上行った装備に対しては2回鑑定ができ、4段階の光強化を経た装備は3階まで鑑定できます。 詳しくはこちら → 【鑑定・抽出について】 Q.抽出って何? 抽出は広場の研究所(学者の卵アロン)で行い、装備と引き換えに強化石などの素材が得られます。 詳しくはこちら → 【鑑定・抽出について】 Q.ステータスの健康と知能ってどんな効果があるの? 健康1につきHP+6、知能1につきMP+6されます。(レベルによっても違うが詳しくはステータスページに) 例えば健康+1のアクセサリとHP+5のアクセサリがある場合、前者の方がHPが1多く増えます。 Q.ステータスの力や素早さって本当にスキルダメージやクールタイム減少に効果あるの? 内部的にステータスを最大9999で計算しており、100や200では誤差範囲に埋もれて体感しにくいそうです。(GMブログより) そうした副次的な効果は期待しない方が良いでしょう。 Q.ステータスの防御値ってどれくらい効果あるの? 防御力10につき物理ダメージ1減算。下限は50% Q.スキルポイントはレベルが1つ上がる毎に1ポイントしかもらえないの? 基本はレベル1毎に1ポイント取得ですが、レベルが4の倍数の時のみ2ポイント取得できます。 Q.スキルポイントの再振りってできないの? ポイントアイテムの「スキル初期化カード(1SP)」を使用する必要があります。 スキルを1つ選択し、そのスキルのレベルを1段階下げてスキルポイントに還元します。 Q.HPが0なのに何故か生きてるんだけど。 いわゆる瀕死状態です。HPが0になった時、ダウンしていない場合はこの状態になります。 瀕死状態では、何回攻撃を受けてもダウンしない限り死ぬことはありません。 ただしHP0では回復ポーションが一切使えず、りんごでも回復せず、MPの自然回復も無くなります。 この状態では僧侶や修道士の回復魔法か肉、LvアップでのみHPを回復して通常状態に戻ることができます。 Q.死亡やステージクリア失敗のペナルティってある? 経験値が減ったりアイテムを落としたりといったデスペナルティは一切ありません。 クリア失敗までに拾ったアイテムも全てそのまま残ります。 幽霊状態のままステージクリアした場合でも「封印された宝箱」(ボス宝箱)など自動的にインベントリに入るアイテムは獲得できますが、 パーティー参加時、途中で死んでライフが有るにも関わらず幽霊状態のまま進行することは、他のメンバーの負担になるのでたいていの場合嫌がられます。 ただし、幽霊状態ではメンバーがモンスターを倒してもその分の討伐経験値は獲得できません。 Q.ダウンして死んだと思ったら僧侶の治癒魔法で回復できたんだけど? ダメージは実際に適用され体力ゲージが減るまでに時間差があります。(ゲージのダメージ分の色が点滅→実際に減少) 死亡ダメージを受けた場合、墓が表示されるまでの数秒間、僧侶が治癒魔法で回復させる猶予があります。 いわゆるダウンヒール(蘇生ヒール)と呼ばれるテクニックです。 ただしこの猶予時間中に死亡側プレイヤーが何らかのキー操作を行った場合は即座に墓が表示されてしまうので注意しましょう。 アイテム Q.破損した装備アイテムはどうすれば直せるの? 破損した装備の復元(修理)には、錬金術で練成できる「復元の魔石」か、または、 ポイントアイテムの「祝福を受けた復元の強化石」「神力が凝縮された復元の強化石」「女神に祝福された復元の魔石」が必要になります。 「復元の魔石」は錬金術で練成する過程が困難であり、例え修理しても破損前の強化段階や光強化は消えてしまいます。 ポイントアイテムを使えば破損前の強化段階や光強化も復元されますが、有料アイテムという点に注意してください。 一部を除き装備品はまた手に入ります。装備が破損したらその装備は諦め、NPCに売却するなり研究所で抽出するなりした方が賢明です。 Q.アイテムの説明にある「取引不可」ってどういう意味? 取引不可と記載されているアイテムは、プレイヤー間の受け渡しと個人商店での販売ができません。 NPCの店で売却することは可能です。 Q.装備品の説明にある「着用時に帰属」ってどういう意味? その装備品を一度でも着用すると「取引不可」になる(所有権が帰属する)というアイテムです。 レイドステージのボス宝箱から手に入る装備品は、このタイプであることが多いです。 Q.「感謝の証」はどこで交換できるの? 説明文に一定個数で「ルニア王国発行の信頼状」と交換できるとありますが、現在は未実装です。 2007/10/23~11/13の期間中、広場のNPCを通じて「感謝の箱」と交換できるようになっています。 広場北側にいるNPCを通じて各種薬草・秘薬の類と交換することが出来ます。 ちなみに感謝の証は250個までスタックできます。 Q.ステージクリア時に「宝石の結晶」を手に入れたんだけど、何これ。 魔法商店の錬金術で「宝石」にすることができます。 錬金には「融解促進剤」(雑貨屋にて1sで販売)が1個必要です。 ただ、現状では生成した宝石は売るか一部のクエストしか使い道がありません(未確定ですが、何らかの錬金術の素材になるようです)。 ちなみに錬金に成功しても失敗しても、宝石の結晶と融解促進剤は消滅します。 Q.「~の鍵」を手に入れたんだけど、何これ。 一部のサイドステージで必要になるアイテムです。 スタート地点に門が設置されており、そのステージに対応した鍵が無ければ内部に進めないサイドステージで使用します。 パーティーで攻略する場合は、メンバー全員が鍵を所持している必要があります。 例え他のメンバーが門を開けたとしても、鍵を持っていない人は見えない壁に阻まれて進めません。 Q.ポイントアイテムってどこで買えるの? 広場の画面右上にある 【アイテム商店】 から購入用のページを開くことができます。 ゲーム内のお金ではなく、NEXONポイント(現実のお金で購入するネクソンゲーム用の専用通貨)で購入する必要があります。 御利用は計画的に。 Q.アイテムが急にでづらくなった・・・・ 出る時も有れば出ない時もあります。 その他 Q.ステージ進入時のロード画面でよくエラー落ちするんだけど何か対処法ない? 露店ウィンドウやインベントリを開いたままステージへ進もうとすると、落ちる可能性が高くなるようです。 ステージに入る時は不要なウィンドウを全て閉じておきましょう。 Q.パーティーで一緒にステージに入るとき、落ちやすいんだけど何か対処法ない? 集まったメンバーでパスワードを決めておき、代表者がそのパスで非公開部屋を作るといいでしょう。 誰かがエラーで落ちてもパスを知っていれば進入できるため確実に集まることができます。 現在入り口から進んで進入不可などにしなければ「/招待 名前」と入力すればステージに直接呼ぶ事ができるので、 落ちた人はPTメンバーの誰かにささやきをして招待してもらえるようにお願いしましょう。 Q.ステージの始めと終わりのムービーが鬱陶しい。 ステージ選択後のロード画面やクリア時の評価画面で、前もって[Esc]キーを押しておきましょう。 もうすぐムービーが始まるなというタイミングで押せば、ムービーを飛ばしてスムーズに次の画面へ移れます。 Q.ショートカットスロットの上に出るチュートリアルの『?』アイコンが邪魔。 ランチャーの[オプション]を選択し、ゲームオプション内のチュートリアルのチェックを外すと表示されなくなります。 Q.インベントリや銀行で楽にアイテム整理をしたい。 [Shift]キーを押しながら複数個スタックされているアイテムをクリックすると、一括選択することができます。 いちいち個数選択のウィンドウが表示されないので便利です。 Q.チャットしようとしたら「あああさあああs」や「いいい」といった怪しい文章が現れた。 入力モードが『全角』のままプレイしていると攻撃の[A][S]やインベントリ開閉の[I]がチャット入力に反映されてしまうという不具合です。 画面左上にチラチラと変換候補が出て来たりするので処理落ちの原因にもなります。 基本的に普段から入力モードは『半角』にしておき、チャット時のみ『全角』に切り替えるようにすれば良いです。 Q.画面の左上に文字が表示されてしまう。 チャット入力関係の不具合です。 入力モードが『全角』になっているとキー操作に合わせて変換前の文字列が表示されます。 この文字列はチャットには反映されないので安心してください。 復旧方法は、ENTERキーを押すことで文字列が消えるので、その際に入力モードを『半角』にすればOKです。 Q.プレイヤーキャラクターで踊ってる人や妙に小さい人がいるんだけど? 画面左下の感情表現(QuickMotion)からリストを開き、指定したモーションやポーズをとらせることができます。 踊っている人はダンスを、妙に小さい人(地面から顔を出している)はモグラのモーションを使用しています。 Q.変なポーズで動いてる人がいるんだけど? 移動しながら感情表現(QuickMotion)を使用するとそのモーション・ポーズのままで移動が出来ます。 ただしこの場合、一度立ち止まると解除されてしまいます。 Q.「騎士団の訓練所」にあるカカシって倒せるの? ひたすら殴り続ける根性があれば倒せます。HPは50万程度、訓練所の人数が増えるほどHPが増えます(最大85万) カカシは起き上がると体力が全回復する特徴があります。起き上がりの最中に攻撃を加えることでこれを無効化できます。 楽に倒すならひたすら地上で殴るか、空中に留まらせる必要があります。 倒すと根性を表現したアイテムを落とすとか。 2007年10月23日の大規模アップデート後に復帰された方へ Q.主な変更点を教えて欲しい。 戦記および伝説Episode 4の実装と、新キャラクターの女盗賊ティアの追加がありました。 また、既存のクエストが全般的にリニューアルされ、広場と各ステージにNPCが追加され、クエストが大幅に改変・増加しました。 それに伴い各Episodeのマップ上に存在した非戦闘ステージ(バーナードのあばら屋など)は廃止されました。 その他の変更点として、スキルのバランス調整、一部ステージの難易度調整、サイドステージの追加などがあります。 Q.ティアはどうしたら使えるのか? 使用制限は特にありません。最初から使用キャラクターとして選択できます。 他のキャラクターと同様にLv1で戦記EP1からのスタートになります。 パーティー編成やクエスト、装備アイテム面でのデメリットは一切ありませんが、EP1~EP3のストーリーには登場しません。 Q.戦記Episode 4にはどうしたら入れるのか? 戦記EP3-10をクリアすることで戦記EP4と伝説EP1のマップを選択できるようになります。 2007年10月23日のアップデート以前(EP4が実装される前)に伝説EP1以降のステージに進んでいたキャラクターについては、 改めて戦記EP3-10をクリアすることで戦記EP4を選択できるようになります。 また、伝説EP4へ進むためには戦記EP4-10と伝説EP3-10をクリアする必要があります。 Q.以前のクエストアイテムが残っているがNPCに渡すことができない。 一部のクエストアイテムを使うクエストが消滅しています。その場合は諦めましょう。 コメント (何か疑問点などありましたらお願いします) 白い氷の水晶のクエストが終わったんですが赤に『!』付きません。どうゆうことでしょうか? -- 初心者 (2007-08-22 22 04 03) ランチャー起動後ゲーム開始ボタンの上にダウンロードの文字などが重なりゲーム開始ボタンが反応しません。改善方法はありますか? -- 初心者 (2007-08-23 15 48 33) ↑まだ直ってない不具合ですね。公式のお知らせにある「ランチャーの「ゲーム開始」ボタンが押せない問題について」を見てみるといいかと。 -- 名無しさん (2007-08-23 19 21 08) ↑↑クエストは受けられるLV帯があるが、既に受けているクエストは消えないからLv越えたことに気付かなかったんじゃないかな? -- 名無しさん (2007-08-27 17 34 54) キーボードで打った顔文字を登録してすぐチャットに出す方法はないのでしょうか? -- 初心者Ⅱ (2007-09-10 14 23 55) OSの日本語入力ソフト(普段日本語を入力するとき漢字変換等をしているものです)で顔文字を単語登録しておけばいいかと。申し訳ないですが、使い方は別途調べていただく方向で。 -- 名無しさん (2007-09-10 15 03 50) クエスト→広場移動時にPTが解除されます。固定PTでプレイしてるので、毎回クエ時に再度組みなおすのが大変。固定PTとしてログイン時はPT組んだままに出来ないでしょうか?仕様でしょうか・・・・ -- 名無しさん (2007-09-15 03 29 06) ↑最後の文訂正)固定PTとして、ログイン時はずっとpt組んだままにできないでしょうか・・・・? -- 名無しさん (2007-09-15 03 30 43) ↑ステージから広場に戻るとPT解散になるのは仕様です。クエ報告して続行したい時もあるので、この辺りは改善して欲しいですよね…。 -- 名無しさん (2007-09-15 15 14 13) ↑アイテム欄不足のため、ステージ終了後に広場に戻って・・・再度次のステージに飛ぶの日常茶飯事だしね -- 名無しさん (2007-09-18 16 41 36) 防具などに付いてる「防御」の意味は?「コバルト」系「防御230~くらい」のを着ても、防御率の実感が出来ません。健康=HP6のように、きちんとした数値or体感が分かりません。 -- 名無しさん (2007-10-11 19 15 59) これってえrgですか? -- 名無しさん (2007-11-26 18 15 50) 写真わからんー -- koutarou (2008-01-15 23 14 54) ゲームスタートを押すと、PCが強制シャットダウンされるんですが・・・ -- INできない子 (2008-02-02 17 33 40) 画面がずれるんだけどどうすれば・・・進んだと思ったら戻るし・・ -- あっさん (2008-02-27 16 58 16) デイシーって最初から使えるキャラですよね?使えないのは・・・ナゼに・・。 -- わからない・・ (2008-02-28 21 21 57) いつも1-5ロード画面で固まってしまいます;再ダウンロードもしてみたのですがダメでした>< 何が原因なのでしょうか… -- フリーズ (2008-03-03 16 44 32) キャラ製作画面でたしか右下に矢印が出てたはず。それをクリックするとデイシーが出てきたと思います。 -- ガロン (2008-03-03 16 54 52) buffスキルはいくつもかけることができるのでしょうか? -- 名無しさん (2008-04-06 13 50 56) かかしってHP40万位あると聞いたんですが? -- 功ノレ (2008-04-08 18 25 21) 「HP8000以上」と「HP40万」は別に矛盾しないと思いますが・・・ -- 名無しさん (2008-04-09 02 25 31) 確かにそうですなwww -- 功ノレ (2008-04-26 00 50 53) 同じメンバーに回復アイテムを使うにはどうしらいいのでしょうか? -- xxx (2008-06-22 14 08 08) キャラクターって、最初から全部つかえますか? -- めろん (2008-06-26 18 23 10) スペシャルキャラクターのライムとユキは隠しクエストを完了するか、使用可能にする課金アイテムを利用することで使えるようになります。隠しクエストはwikiのキャラクター情報に載っています。 -- 名無しさん (2008-08-25 04 54 57) 最初の女神の冒険者のためのプレゼントってどうやってあけるんですか?右クリックしてもできません場所が違うのかと思って書き込んでみましたどこら辺を右クリックか教えてください>< -- 名無しさん (2008-11-20 19 12 27) 箱のアイコンが赤くなってませんか。必要レベルが設定されているのでそのレベルに上がるまで開封できません。箱のアイコンを右クリックでOKです。 -- 名無しさん (2008-11-22 01 47 03) ユキの使用条件のクエですが、どこで受けることができますか? -- 雪雪 (2008-12-22 00 13 10) INするとすぐにエラーが出て入れません。最低スペック設定にしても同じでした。どうすればよいでしょう。 -- エラー多し (2008-12-23 23 17 13) ↑広場に入った直後固まる感じです。 -- エラー多し (2008-12-23 23 18 03) ルニアを開始すると「Fail to initialize patcher」と出るのですが、どうすればいいのでしょうか? -- エラーさん (2009-02-17 00 20 23) 釣竿がはずれないのですが、どうすればはずせますか? -- スパイク (2009-05-04 00 08 28) PS3のコントローラーで遊んでるのですが、方向キーで目的地まで移動してもPC上では半分くらいしか進んでいません。解決法あれば教えてください。 -- しょぼん (2009-07-28 19 06 26) 今でも称号は手に入るの? -- 名無しさん (2009-09-16 17 14 54) 釣りで餌のつけ方が分かりません 教えてください(^0^) -- areru (2009-09-30 21 31 35) 公式掲示板で質問したほうがいいぞ -- 名無しさん (2009-10-02 06 43 50) 今釣り放置しながら見てるんだがカーソル(矢印)消えてるんだがバグか? -- 名無しさん (2009-10-25 12 25 09) 上の者だが、今釣り放置してもカーソルに問題は無い。一時的なもの? -- 名無しさん (2009-10-30 23 07 22) Fail to initialize patcherって出てゲーム起動しないんですけどどうしたらいいですか? -- 名無しさん (2009-12-30 16 13 34) ラグ全く無いのに回線プツプツ切れるのは仕様ですか -- 名無しさん (2010-02-05 20 55 47) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/lunia_war/pages/26.html
Linkを編集 ポップステージ 戦記EP1 > 戦記EP2 > 戦記EP3 > 戦記EP4 > 戦記EP5 > 戦記EP6 伝説EP1 > 伝説EP2 > 伝説EP3 > 伝説EP4 > 伝説EP5 > 伝説EP6 戦記 Episode - 1 全体MAP メインステージEpisode 1 - 1 「ラマンチャへの道のり」 (ラマンチャ平原) Episode 1 - 2 「オークの襲撃」 (ラマンチャ村) Episode 1 - 3 「混乱の兆し」 (安らぎの森) Episode 1 - 4 「ダールの陰謀」 (静寂の丘) Episode 1 - 5 「渓谷」 (破壊の渓谷) Episode 1 - 6 「忍び寄る闇」 (深緑の森) Episode 1 - 7 「きのこ森」 (キノコ森) Episode 1 - 8 「エルフの村へ」 (エルフの森) Episode 1 - 9 「ユリアの助け」 (隠者の森) Episode 1 - 10 「失われた神殿」 (古代の神殿) サイドステージラマンチャ森 迷いの森 ゴブリン開墾地北側の森 南側の森 東側の森 エルフの庭園 非戦闘ステージ騎士団の訓練所 森の中の競技場 ルニアパーク イベントステージ[終了]退魔の森 (期間限定8/22~10/23) コメントフォーム(戦記エピソード1についての情報をお願いします) メインステージ 2008年7月22日のアップデートにより新システムが導入され、1-1から1-9のステージが大幅に簡略化された。 Episode 1 - 1 「ラマンチャへの道のり」 (ラマンチャ平原) BOSS なし (隠しボス:オークアタッカー) 関連クエスト NPC 備考 攻略解説 まず右方向へ進むこと。オオカミが出てくるので全滅させると、道を塞ぐ岩を通常攻撃で破壊できるようになる。ルニア戦記の基本は、敵の小集団を倒す→前進可能になるの繰り返しである。光る壁が邪魔で進めない時はまだ敵が残っていることが原因であることが多い。この場合は戻って敵を倒そう。敵は、ミニマップ上で紫の点で表示される。次は大きな丸い岩が転がってくる場所がある。岩は壊せず、当たるとダメージを受ける。ギリギリでなければ歩いて回避できるので、落ち着いて進もう。1-1にBOSSはおらず、手斧を投げるハイオークアックス1体とオークファイターが最後の敵になる。倒しても倒さなくてもさらに奥の突き当たりまでいけばボーナス箱が出るので、これを通常攻撃で叩いて破壊すれば10カウント(画面に表示される)後にステージクリアとなる。 ステージクリアとボーナス箱 どのステージでもだが、BOSSを倒すと落下してくるボーナス箱(BOSS箱は直接所持品に入る)を破壊しなければそのステージは終了しない。その際、BOSSの取り巻きが残っていると終了までの10秒間は戦闘状態のままなので注意。BOSS箱からはBOSSの名前を冠した装備が、ボーナス箱からは特殊なポーション類が出る。稀に古い箱や宝石など装備以外のアイテムが出ることもある。また、所持品欄に空きがない状態BOSSを倒すとBOSS箱は地面に落ちてしまう。この場合ステージクリアまでにいらない所持品を捨てればBOSS箱を拾うことができる。もしPTで他のメンバーのBOSS箱が地面に落ちたら、ボーナス箱の破壊は待ってあげよう。 オークアタッカーについて 1. スタート地点の道を塞ぐ岩をすべて破壊せず1箇所残して進む。2. 転がる岩石を越えてダインのセリフが終わるまで待つ(Esc押して飛ばしてもOK)3. 一度スタート地点に戻り、転がる岩石のところまで行き将軍オオカミがいたらそれを撃破する(いない場合スタート地点にいるのでそれを撃破する)4. 残しておいた岩を破壊するとイベントが発生する。(エイル「これで先に進めるわ」)5. その後GOサインが出るまで待つ。GOサインが出たときに下に赤いゲージが出れば成功。GOが出ないor出てもゲージが出なければ失敗6. 通常はオークが出現する場所にオークアタッカーが出現する。 オークアタッカーを倒すとBOSS箱を入手できるが、出る装備の性能は微妙である。倒さずに素通りしてステージの最奥まで行けばボーナス箱が出るので、それを開ければクリアとなる。なお、このような方法で隠しボスが出現する例は他ステージでは見られず、また発見もされていない。 Episode 1 - 2 「オークの襲撃」 (ラマンチャ村) BOSS なし 関連クエスト NPC 備考 攻略説明 敵が山のように出現するが、全滅させる必要はない。また、ラッチェらNPCが共闘してくれるので彼らに任せよう。 このステージは特殊で、会話イベントの後に出るミッション(行動指示)に従って進行する。 ミッションの指示のあと、進むべき方向ほの矢印がでるため、特に迷わないと思う。 ラマンチャ村の広場はある程度以上北へは進めない仕様になっている。また、その方向からオークの軍勢はやってくる。 このステージもBOSSは出現せず、最後は指定された時間を持ちこたえればクリアとなる。 オークの軍勢に混じって出現する『オーガロード』は見た目通りのタフさと高い攻撃力を持ち、ダウンもしない強敵だが、 ここでは倒す必要は無い。また、この段階で勝てる相手でもないので、無視してラッチェらに任せて構わない。 簡易進行表 1. スタート地点のオークを倒してラマンチャ村(→方向)に向かう。 2. NPCラッチェ(黒衣の騎士)と合流し、北(↑)方向へ。オークの先遣部隊と戦う。 3. オーク部隊の大半を倒したら「魔術書を取ってくる」ミッションが発生、オーク部隊と戦った場所から東(←)方向へ進む。 4. MAP北東の森にある「ブラッドフォードの魔法書」を拾う。その場にいるオークシャーマンなどは倒さなくても構わない。 5. ラマンチャ村に戻り、南端(↓)にいるNPC魔術師ブラッドフォードの近くまで移動する。近づくだけで渡したことになる。 ⇒村に入った段階で残り60秒と表示される。時間内にブラッドフォードのところまで行くこと。敵は無視でOK。 6. 残り時間が新たに設定され、画面に表示される。この時間内、ブラッドフォードが倒されなければクリアになる。 ⇒味方NPCと協力して敵を食い止める。ラッチェらは強いので、自分が無理に特攻しなくても難なくクリアできる。 バグに注意 稀にだが、ブラッドフォードの魔法書が消えてしまうバグが発生する。 魔法書を拾えずミッションが進行しないため、ステージクリアできなくなる。 その場合は諦めてステージをやり直そう。 Episode 1 - 3 「混乱の兆し」 (安らぎの森) BOSS 巨大なスライム 関連クエスト NPC 備考 【騎士団員の実力 果敢な勇気】 王立騎士団員(騎士団の訓練場) 巨大なスライムを倒す 攻略解説 初心者の最初の壁となるステージ。序盤はオーク、中盤以降はスライムが大量に出現する。序盤、敵を全滅させたのに光の壁が消えない所は、手前にある宝箱を開けてオークの増援を出現させる必要がある。黄色い『でっかいスライム』は溜めモーション後に高威力の粘液を吐く。これはモーション中に攻撃を加えれば発射を阻止することができる。br()しかし、ボスの巨大スライムが赤く光ったときは攻撃モーションで止めれないので、スライムが攻撃する方向から真横の位置にすばやく逃げ込もう。そうすれば口から吐く粘液がカーブして曲がってもとどかずにすむ。 シークレット宝箱 道中、隠された通路(草むらがあるが実は通れる)などがあるのでその先に宝箱がある。他のステージでもあるので探してみるのも手。 Episode 1 - 4 「ダールの陰謀」 (静寂の丘) BOSS オーガロード 取り巻き オークアタッカー オークファイター オークアックス 関連クエスト NPC 備考 攻略解説 途中、中ボスとして『巨大なクモ』が出現する。これは数回殴っては移動するを繰り返すか、遠距離攻撃で攻めていこう。ヒット アウェイ戦法は以降のBOSS戦の基本中の基本なので徐々に慣れていこう。 BOSS戦直前にNPCラッチェが加勢し、後半の雑魚モンスター及びBOSSさえも勝手に倒してくれる。BOSSの『オーガロード』は強力な打撃を繰り出すので、とにかく正面には立たないように。ラッチェが攻撃している間に背後からチクチクと攻撃を加えよう。 Episode 1 - 5 「渓谷」 (破壊の渓谷) BOSS オーガロード 取り巻き オークシャーマン×1 オークファイター タワー(矢を撃つオブジェクト) 関連クエスト NPC 備考 攻略解説 『爆裂ダチョウ』の生息地を通過するステージ。『爆裂ダチョウ』は倒せない敵であり、ターゲットのプレイヤーに接近し停止、一定時間後に自爆する。爆発に巻き込まれた者は大ダメージを受ける。この爆発はプレイヤーだけでなく他のモンスターに対してもダメージを与える。中ボスに『巨大なスライム』が登場するが、これは戦記1-3のBOSSが弱体化したものなので同じ要領で戦えば問題ない。オークファイターの赤く光るのも巨大スライムと同じような感覚。一直線の猛突進しかしないので、赤く光ったら斜め後ろに逃げ込んで、突進後に横から再び攻撃しかければOK。 Episode 1 - 6 「忍び寄る闇」 (深緑の森) BOSS ダークゴブリンバーサーカー 取り巻き ゴブリンファイター×1 ゴブリンアックス×1 関連クエスト NPC 備考 【騎士団員の夢】 セル(騎士団の訓練場) ダークゴブリンバーサーカーを倒す 攻略解説 このステージは前半と後半に分かれている。前半はMAP中央の木の精霊の所までNPCジーニーを護衛する。モンスターはジーニーの周囲に沸くので、ジーニーを残して先行しないように。後半は発生したミッションに沿って行動しよう。一見難しそうに見えるかもしれないが、焦らなくても大丈夫なので確実にこなそう。ちなみにシークレットはない。 Episode 1 - 7 「きのこ森」 (キノコ森) BOSS 巨大なキノコ マップ 白丸はでっかいキノコ(中型サイズのキノコモンスター)がいる場所。赤丸はボスの位置 関連クエスト NPC 備考 攻略解説 15分以内にキノコ型モンスターがドロップするキノコを25個分集める。制限時間があるので、他のモンスターは無視して良い。通常サイズのキノコモンスターはドロップ率が低い(体感5割程度?)が、中型サイズのキノコモンスターは100%キノコを落とし、しかもそれは通常の5個分に相当する。15分という制限時間はキノコを集め終わった時点で消えるので、その後は時間を気にする必要はない。 Episode 1 - 8 「エルフの村へ」 (エルフの森) BOSS 木の精霊王 取り巻き 暴走した木の精霊×5 関連クエスト NPC 備考 【騎士団員の実力 カカシの材料】 王立騎士団員(騎士団の訓練場) 堅固な木(0/1) 攻略解説 クマ地帯→エルフの森を支える生命水を3つ探す→ボス。クマは起き上がりが早くダウン追い打ちができないうえ殴られると痛い。クマ対策にはダウンさせないように連続で殴るのがいいだろう。キャラによってはAASを繰り返すだけで倒せる。生命水は3箇所あり、それぞれ中ボス的な敵がいるが、普通に倒せば特に問題はない。生命水の位置はミニマップで黄色く点滅する。ボスの木の精霊王は、弾幕シューティングさながらに大量の葉っぱを撒き散らしたり、斜め前2方向に多段hitするム緑ビームを出したりする。ボスはその場から動かず向きだけを変えるので、まず取り巻きの暴走した木の精霊から片付けよう。撒き散らす葉っぱは近距離で塊ごと避けるか、距離を取って間を抜けるといい。緑ビームは真正面が安全地帯である。ボスはターゲットしたプレイヤーの方向を向いて攻撃してくるが、正面方向以外は常にガラ空きなので向きをよく見て連続で攻撃を叩きつけよう。 Episode 1 - 9 「ユリアの助け」 (隠者の森) BOSS 巨大なクモ 関連クエスト NPC 備考 攻略解説 この辺りから装備精練も重要になってくる。武器の強化はそのままダメージに反映されるので、失敗しづらい+3か、できるなら+5まで上げておこう。ベーススペックの高い武器を求めるより並みの武器を強化したほうが入手しやすくて強いことはよくある。また、防具も含めで同程度を目安に強化しておくといいだろう。 前半はエルフ族のユリアの護衛をして進む。ユリアは見た目と裏腹に怪力でタフなので放置しても逆に敵を全滅させてしまうくらい強いが、プレイヤーを助けようという義務感の現われか、積極的に敵に向かって行くため先に敵を倒さないとあっちにふらふらこっちにふらふらと移動して非常に面倒である。中盤はゴブリンに奪われた3つルーンの欠片を取り返す。この段階ではユリアは同行せず、放置して構わない。ルーンを持つゴブリンリーダーと2匹のゴブリンサブリーダーはそれぞれ離れた位置にいるので探し出して各個撃破すれば問題ない。強さはHPの低いダークゴブリンバーサーカー程度。後半は黒幕であるダークエルフが出現。ミッションの指示通り全滅させること。ダークエルフが1匹でも残っているとボスが出現しない。 Episode 1 - 10 「失われた神殿」 (古代の神殿) BOSS 古代神殿の守護者 取り巻き 木の精霊×5 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (1-10安全地帯.jpg) 画 像 解 説 最終ボスの安全地帯。 火炎弾がぎりぎり当たる距離を取って、ボス本体の中心のやや右にいる。 この距離だと行動が岩石攻撃、岩柱攻撃のみになる。 安全地帯を確保したらあとは遠距離攻撃だけしていれば勝てる。 関連クエスト NPC 備考 攻略解説 EP1最後のステージ、ローテム神殿。今までの敵がまとめて登場するため、やたらと中ボスが多い。敵以外では青い毒の胞子を撒き散らすキノコ(障害物扱い)の群生地が難関になるだろう。ここのキノコは触れるとダメージを受ける青い胞子の霧を放出する。胞子はある程度薄くなるまでダメージ判定が残っているため、一度触れると連続してダメージを食らうことがよくある。一気に走り抜けるのは無謀なので、無理をせずゆっくり進めば問題ない。また、キノコ地帯の終端には木の精霊が並んでいるので気を抜かないこと。 その先では今までのボス等がある程度小型化・弱体化して登場する。遺跡の扉を開くために巨大なスライム、巨大なキノコ、巨大なクマを倒すと、いよいよEP1の最終ボス、石造りのゴーレムであるローテム神殿の守護者の登場である。 シークレット 爆裂ダチョウのところに2つ、胞子キノコのところに2つ。 それぞれ右と左にある。 何気にりんごがあるので取ってもいい。 サイドステージ ラマンチャ森 進入条件: BOSS 内部クエスト NPC 備考 【】 攻略解説 2008年7月に実装された鍛錬フィールドの一つ。 通常のステージの敵を倒したときに得られる経験値の2倍のMob経験値が得られる。 しかし、最初はステージを進めるだけでレベルが上がってゆくので存在価値が希薄。 戦記2~6にも同様のステージが存在する(万年雪峰、石風岩丘、惑い根の沼、ボナパルト邸、閉鎖された鉱山) 迷いの森 進入条件:戦記1-5クリア BOSS 巨大なスライム 内部クエスト NPC 備考 【ウェラスの頼み】 ウェラス (迷いの森 入り口) ゼリーゼリー(0/20) 【ゴブリン解毒研究家】 ゴブリン解毒研究家 (迷いの森 南東端) クモの猛毒は1-6等のクモを倒して入手 攻略解説 中央の高台を一周するように廻るステージ。敵は1-3のようにほとんどがスライムで、とにかくグリーンスライムが多い。 一周すると10秒後にボス出現のアナウンスがあり、巨大なスライムが登場する。 中央部には1-8のような生命水の沸く泉があり、近くにいると徐々にHPが回復する。 ただし、そこに入るにはスタート地点と正反対の側まで進み、中央部をショートカットする通路を通る必要がある。 この通路は岩でふさがれており、スタート時は通れない。 ゴブリン開墾地 進入条件:戦記1-8クリア 攻略解説 スタート地点には北、東、南にワープポイントがあり、それぞれが別ステージとして機能する。ステージ構成は同じだがゴブリン以外の雑魚が別種となり、ボスも異なる。スタート地点にいる木の精霊王、北の木の精霊、東の木の精霊、南の木の精霊の4体のNPCからクエストが受けられる。 各ワープポイントで移動するとステージ開始。森を4×4の16部屋に区切ったステージ構成になっている。部屋は4方向を光の壁か蔦で封鎖され、内部の敵を全滅させることで封鎖が解ける。どの部屋にボスがでるかはランダム。また、各部屋には木箱や樽、壷があり、破壊することで肉やりんご、マナ回復薬等が出る。同様に出る戦神の祝福薬は30秒間防御力+80とHP毎秒回復、勇猛なる祝福薬は240秒間攻撃力+60。連戦になるので祝福薬を有効活用すると楽になるだろう。 出現したボスを倒すとステージクリアとなり、10秒後にキャンプに移動する。キャンプではNPCと話せないので再度進入する必要がある。なお、ボスを倒してもボス宝箱は出ない…。 木の精霊王のクエスト【木の精霊王の怒り ゴブリンリーダー】の報償「木の精霊王のプレゼント」は宝箱。木の精霊王の名を冠した装備が出る。また、アクセサリも出る。 内部クエスト NPC 発生条件 【木の精霊王の怒り ゴブリンの斧】 木の精霊王 なし 【木の精霊王の怒り ゴブリンリーダー】 木の精霊王 【木の精霊王の怒り ゴブリンの斧】の完了 【壷の破片の収集】 木の精霊王 壷の破片を所持して木の精霊王と話す 【荒れた森の再建】 北の木の精霊 なし 【森を再建する方法】 南の木の精霊 なし 【木の精霊を苦しめるクマ】 東の木の精霊 なし 北側の森 BOSS ゴブリンサブリーダー 取り巻き ゴブリンファイター、ゴブリンアックス、ゴブリンボマー 攻略解説 ゴブリンとグリーンスライムのステージ。雑魚からは「ゴブリンの斧」と「栄養ゼリー」が入手できる。ボスを倒すと「ゴブリンサブリーダーの印」が得られる。 南側の森 BOSS ゴブリンバーサーカー 取り巻き ゴブリンファイター、ゴブリンアックス、ゴブリンボマー 攻略解説 ゴブリンとキノコのステージ。でっかいキノコはジャンプ落下攻撃をしてくる。雑魚からは「ゴブリンの斧」と「キノコの胞子」が入手できる。ボスを倒すと「ゴブリンバーサーカー」が得られる。 東側の森 BOSS ゴブリンリーダー 取り巻き ゴブリンファイター、ゴブリンアックス、ゴブリンボマー 攻略解説 ゴブリンとクマのステージ。クマは多めに出るので囲まれると痛い。雑魚からは「ゴブリンの斧」と「クマの毛皮」が入手できる。ボスを倒すと「ゴブリンリーダーの印」が得られる。 エルフの庭園 進入条件:戦記1-10の毒キノコ地帯に入る BOSS 巨大なキノコ 取り巻き キノコ、毒キノコ(設置物)、キノコ(小、召喚) 内部クエスト NPC 発生条件 【汚染された胞子】 守護木の精霊王 汚染されたキノコの胞子を所持して守護木の精霊王に話す 【暴走した木の精霊の皮】 守護木の精霊王 呪われた樹皮を所持して守護木の精霊王に話す 攻略解説 ユリアの案内でやってきたのは、エルフたちが薬草を栽培している秘密の庭園 。しかし、森の汚染は進行しており、庭園を守る守護木の精霊王も頭を痛めていた…。3つエリアに仕切られており、各エリアの守護木に生命水を持っていくとそのエリアに薬草が生えて採取できるようになる。ただし、MAP全域に1-10の毒キノコが生えており多段hitする青い胞子を撒き散らしているので注意。エリア移動するには各エリアの守護木に生命水を与えたあと出現するワープポイントに乗ること。これで通路を塞いでいた蔦が消えて通れるようになる。ただ、逆に後方の通路が蔦で封鎖されるので後戻りはできない。 敵は、生命水を持っていくまではキノコのみ、その後は暴走した木の精霊とキノコになる。キノコは数は少ないが再発生する様子。キノコから「汚染されたキノコの胞子」、木の精霊から「呪われた樹皮」が入手できる。 3つ目のエリアの木の精霊王に生命水を渡すと、スタート地点に戻る道が拓かれる。ユリアと守護木の精霊王に会うとボスを倒すように頼まれ、通ってきた通路の途中の蔦が消えてボス部屋に入れるようになる。ボスの巨大なキノコは1-7ボスと違い中型サイズで、画面下のボスHPゲージも出ない。それでも倒せばステージクリアである。ただ、ボス部屋にも毒キノコが生えていることに注意。 補足 薬草は1株につき3~5個手に入る。 全エリアで5箇所の隠し部屋があり、それぞれに1~2株の薬草がある。これは生命水ミッションに関係なく生えている。 生命水の近くにいるとHPが毎秒40回復する。 ステージクリア後のキャンプに火炎薬、マンドレイク(中身はイヌホオズキ)、冬の花、朝鮮人参、葛の根の株がある。 エルフの庭園(戦記)では、赤蜘蛛の糸、黒真珠は入手できない。 エルフの庭園では、イヌホオズキの株(中身はマンドレイク)はランダムで出現。(伝説では高確率で出現。) 何故かマンドレイクの株を叩くとイヌホオズキが、イヌホオズキの株を叩くとマンドレイクが、それぞれ出現する。(株の画が入れ替わっている。) 森に満ちるものと薬草の関係 スタート地点から少し左へ進むと「森に気が満ちています。」などのメッセージが出る。 このメッセージ内容により多く採取できる薬草の種類が決まる。 メッセージは毎時約12分ごとに変化し、以下の表のようにループする。 時間 メッセージ 多く採取できる薬草 00~12分 森に気が満ちています。 朝鮮人参 12~24分 森に太陽の光が差し込みます。 火炎草 24~36分 薄暗い気配が漂い始めます。 葛の根 36~48分 月の光が森を包み込みます。 イヌホオズキ 48~00分 夜明けの霧が下りています。 冬の花 庭園の隠し部屋の場所 1.第一エリアの生命水から南に進み、毒キノコの奥(1株) 2.第三エリア入り口の守護木の精霊の南(1株) 3.第三エリアの北側中央部の細道(2株) 4.第三エリアからスタート地点のユリアのいる場所へ続く通路の途中、左側(2株) 5.ボス部屋の東側、密接した2つの毒キノコの間(2株) 非戦闘ステージ 騎士団の訓練所 解説 ルニア王立騎士団が管轄する戦闘訓練所。マナ回復薬が常設されており、無抵抗なカカシを相手に思う存分コンボの練習ができる。クリスティーナ騎士団長からは各種コンボを聞くことができる。参考にして空中コンボの練習をしよう。また、いくつかのクエストを受けることもできる。 森の中の競技場 解説 さまざまな仕掛けの設置されたフィールドでプレイヤー同士のレースができる。また入り口には輝く金の欠片と種類ごとのアイテムをランダムで出す専用ドキドキボックスを交換してくれるクエストNPCがいる。 コース上足元にある矢印パネルは、踏むと勢いよくその方向に吹き飛ばされる。なお1人でコースをクリアしても輝く金の欠片1個をクリア褒賞として得られる。2人でレースをして勝つと輝く金の欠片が3つ貰えた(他の場合の情報求む!) ルニアパーク 解説 特に何も無い公園。現在存在価値はあるのだろうか?迷路があるが進んでも特に何も無い。雰囲気を楽しむ方に。 迷路内に花火というアイテムが落ちていることがある。 イベントステージ [終了]退魔の森 (期間限定8/22~10/23) 進入条件:なし 詳しくは 【イベントステージ 退魔の森】 へ。 戦記EP1 > 戦記EP2 > 戦記EP3 > 戦記EP4 伝説EP1 > 伝説EP2 > 伝説EP3 > 伝説EP4 コメントフォーム(戦記エピソード1についての情報をお願いします) 競争は3人で1位の時5つもらえた -- 名無しさん (2007-09-19 00 12 38)
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Linkを編集 Episode-1 > Episode-2 > Episode-3 > Episode-4 > Episode-5 > Episode-6 > 神話 Episode-1 【注意】このページにはネタバレがあります。 ストーリー Episode-4 [部分編集] Episode 4 - 1 「巨人の住むジャングル」 (巨木のジャングル) オープニング エイル「ねぇダイン、飛行船の下の陸地はどこなの? 木が茂ってて地面がよく見えないけど。何があるのかしら?」 ダイン「ここはジェナダン城への道の中程にある原始林です。あのジャングルには巨人族が住んでいると言われています。しかし危険なので、誰も近寄ろうとはしないでしょうね。」 エイル「巨人族?初めて聞くわね。」 ダイン「侍従長が、エイル様は古代史の授業を頻繁に欠席すると心配していましたが、どうやら本当だったようですね。巨人族のトロールについてご存じないとは・・・。」 エイル「ト、トロールのことなら知ってるわよ!死と蘇生を司る神、ジュグレンが作った種族・・・よね?昔のトロールは、強い力と生命力を持っていたけれど知恵がなく、それを見た森の神フォリエルが知恵を分け与えたって聞いたことがあるわ。」 ダイン「おや、ご存知でしたかエイル様。授業で学んだことかはともかく・・・そのジュグレンは、ルニアの女神に知恵を与えるよう頼んだのですが、女神は人間だけが特別な知恵を持つことを望み、依頼を拒否した・・・とされています。」 エイル「ふーん・・・。それでトロールは人間に敵対心を抱くようになったのかしら?」 ダイン「そうかもしれませんね。とにかく、その後人間はトロールとの対立を恐れジャングルに近寄・・・」 兵士「た、大変です!!飛行船が墜落しそうです!禍々しい翼を持った怪物が攻撃してきます!」 ジーク「ふわぁ~・・・ん? なんだ?なんかコゲくさいけど、肉でも焼いてんのか?」 エイル「いつまで寝ぼけてんのよ!落ちるの! 飛行機が!よりによってトロールが住むこのジャングルに!」 操縦士(?)「緊急不時着します!皆さん、どこでもいいのでしっかり掴まって下さい!」 「きゃああ!! くっ! うおぉぉ! 落ちるッッッ!!」 エンディング ジーク「あっちに小川があるぜ。とりあえず水でも飲んでから道を探すか。・・・なあダイン、小川に沿って進めばジェナダン城に着くって言ってたよな?」 ダイン「ええ、間違いありません。それにしても、腑に落ちませんね。あの空中から襲撃者は、召喚されたガーゴイルのように見えたのですが・・・。」 エイル「そんな!誰がわたし達を狙ったって言うの?誰がそんなことをするっていうのよ!」 ダイン「ダークエルフかもしれないし、我々の知らない誰かかもしれません。いずれにせよ、先ほどの襲撃者は明らかに何者かの手で意図的に召喚された、ということです。」 エイル「確かに、偶然にしてはタイミングが良すぎるわね。怖いわ・・・。一体誰がわたし達を亡き者にしようとしたのか・・・。」 [部分編集] Episode 4 - 2 「水路を辿って」 (亀紋の三角州) オープニング ダイン「ゴリラも小川に沿って移動したようですね。」 ジーク「この跡を辿って行けば、何か手がかりがあるかもな・・・。」 エイル「でも、このまま追うのもちょっと怖いわ。気付いたら罠にハマってそうで・・・。」 ジーク「そう簡単にやられる気はないぜ。オレ達が先に黒幕を見つけてやっつけてやるさ!」 ダイン「もちろんそのつもりです。ここを無事に脱出できたら、の話ですけどね。」 ダイン「どうやらこのあたりはトロールの住処のようです。戦うために生まれたような種族ですから、注意して先に進みましょう。」 エイル「もしトロールと遭遇したらどうするの?」 ダイン「一応言葉は通じますから、まずはこちらに戦う意思がないことを伝えなくてはなりません。」 ダイン「そういうわけですから・・・とくにジーク。むやみに戦わないで下さいよ。」 ダイン「向こうから仕掛けてこない限り手を出してはいけません。」 ジーク「オレは巨人族でもゴリラでもかかって来いってとこだけどな。向こうにもそんな熱血漢がいたら、道のはずれでタイマンでもしてるさ。」 ダイン「こんな面倒なポイントに落とされたあたり、やはり偶然ではないようですね。」 エイル「残念ながらそうみたいね。私たちの進む先には暗雲の塊が視えるわ・・・。」 エンディング トロール「トロールが亀に乗って人間を滅ぼしに行く日を楽しみに待っていろ。」 ダイン「人間とは関わりを持たず暮らしているジャングルのトロール族が、なぜ人間に復讐をしようとしてるんだ?戦争をするつもりなのか!」 トロール「お前たち人間がトロール族にしてきたことを思い出してみろ。」 ダイン「人間がしてきたこと?何をしたっていうのですか?」 トロール「お前たちはトロール族の一番大事なものを奪ったのだ。」 トロール「過去の悪行を棚に上げてとぼけるつもりか?なんと卑怯な種族だ。」 エイル「あのトロールからは何も聞きだせそうに無いわね、ダイン」 エイル「トロールが人間との戦争を仕掛ける理由を調べないと。彼らの本拠地に忍び込んでみるのはいい手かしら?」 ジーク「そうだな。でも負傷した兵士もいるんだぜ。オレらはジェナダン城への道を探そう。」 ダイン「ジークの言うとおりですね。トロールの本拠地に乗り込んで彼らの秘密を探るには仲間の数が少なすぎます。今は負傷した兵士を救うのが最優先です。」 エイル「でもトロールが人間に復讐する動機。それがわからないと種族間戦争は避けられないのよ。」 エイル「一体どんな理由が・・・。」 [部分編集] Episode 4 - 3 「トロールの罠」 (夢幻の熱帯林) オープニング ダイン「トロールの兵士に会った。彼らは人間との戦争を企むほど人間に対する復讐心に燃えていた。そちら何かつかめましたか?」 兵士「はい。大きな収穫がありました。この近くに海賊のアジトがありなかなかいい船を何艘か持っているようです。」 兵士「彼らには気の毒ですが首尾よく船を奪えば水路に沿ってジェナダン城へ帰ることができるはずです。」 エイル「それは朗報ですね。まずはここを脱出しなければ。それもできるだけ早くね。今頃きっとトロール兵が我々を探しているでしょうからね。」 ジーク「だろうな。あいつらの大事なかわいい亀を退治したからな。」 兵士「それから、これを つたが伸びて道を塞いでいた野生植物の種です。これも何かの役に立つかもしれません。」 エイル「それ、前にジークが食べた種じゃない?」 兵士「ああ!トロールの群れが攻めてきます!危ない!!」 ダイン「それほど早いとは!直ちに全兵士に身を隠すように伝えなさい!」 兵士「すでにトロールの襲撃にそなえて飛行船の近くにバリケードを張っています。ダイン様。エイル様をこちらへお連れ下さい!」 ジーク「ちぇっ、オレの心配をしてくれる人は誰もいないのかよ!」 ジーク「べつにいいもんね。オレは無敵のジーク様だ!トロールどもめ、かかって来い!オレ様が全部まとめてぼっこぼこにしてやる!」 エイル「ちょっとジーク早く来なさいよ!私がいないとすぐ迷子になるくせに。えらそうなこと言わないの。ほんと自信家なんだから!」 エンディング ジーク「うーん、どうなってるんだ・・・。」 エイル「ま、まさか。」 ダイン「トロールの・・・、ワ・・・ナに。」 トロール「グハハ!とうとう捕まえたぞ。この2人は結構身分が高そうだな。我らの宝石を盗んだ犯人と繋がりがあるかもしれないから生かしとけ。徹底的に取り調べてやる!」 トロール「連れて行け!」 ジーク「何だと・・・。また宝石がらみの話か。今度は何の宝石だ?」 [部分編集] Episode 4 - 4 「意外な協力者」 (ジュルウェ) オープニング(ジーク編) ジーク「ここから出せ~!腹減ったぞ!この扱いはあんまりだ~!捕虜にだって飯食う権利はあるぞ~!」 トロール「お前本当にうるさいな。どうせ明日までの命なんだ。飯を食う必要なぞないわ。この愚か者め!」 ジーク「ふざけんな、オレはまだ死ぬわけにゃいかないんだ!」 ジーク「ゆくゆくは龍をも倒す予定のジーク様が、そう簡単にくたばってたまるか!」 トロール「人間はルニアの女神の祝福を受け賢さを手に入れたと聞いたが、これほど空気の読めない人間がいるとは・・・。1人で騒いでいろ、馬鹿者!明日を楽しみにしてろ・・・。」 ジーク「くっ、腹が減り過ぎて戦う気力も出ねぇ。参ったな・・・。」 ジーク「・・・」 ジーク「ああ、どんどん腹が減る・・・。外に出たら蛇でも馬でも蛙でも・・・いや、今ならリンゴの皮でも食べられそうだぜ。うう・・・。」 ティア「ちょっと・・・!」 ティア「静かにこっちを向いて。ブツクサ言ってる間に扉を開けといたから逃げなさい。まだボウヤなのに明日までの命ってのも、ちょっとかわいそうだしね。」 ジーク「えっ!出れるの?超ラッキー!ていうか姉ちゃんチョー美人じゃん!もしかしてこれ・・・夢?」 ティア「あら、けっこう言うじゃない。体つきもいい感じだし、あと2、3年で完成しそうね。私がたくさん稼いだら雇ってあげるわ。それまでにもっと強くなりなさい。傭兵のタマゴちゃん!」 オープニング(エイル編) エイル「ここはどこ?」(←表示が一瞬なので不正確) トロール「どうやらただ者では、ないようだな?」 エイル「あら、ごめんなさいね。それはともかくそこの丸っこいあなた、私はどれくらい眠っていたの?」 トロール「怖いもの知らずだな。お前は、4日間も眠っていやがったんだぞ。」 エイル「私をどうするつもりなのよ?私はまだ若いんだからね!まさか、命を奪うなんてことはないわよね?」 トロール「お前たちが宝石を盗んだんだろう。明日お頭が直接お前たちに宝石の行方を問い質すだろう。足や腕の一本や二本は、覚悟しな。ふはははは!明日が楽しみだな。」 エイル「宝石ですって?そんなの知らないわよ!私の人生はこれからなのに!こんなところで死にたくないわ!わぁ~ん!!」 エイル「・・・」 エイル「あ~、時間ばっかり過ぎて行くわ。このまま明日になったら、この世にいないかもしれないのに。今夜をどうやって過ごせばいいのよ?」 ティア「ちょっと、そこのお嬢さん!これはこれは、ルニア王国の王族の方じゃない!これは失礼。」 ティア「とにかく、死ぬ前の日の過ごし方なんてどうでもいいのよ。死ぬ瞬間まで生きるためにもがき続けるべきよ。」 エイル「えーと、あなたは誰?エルフなの?どうしてここに・・・?」 ティア「静かにしたほうがいいわよ。トロールに気づかれたら私も困るの。とりあえず鍵は開けておいたからさっさとお逃げなさい。高貴なお姫様にここは似合わないわよ。」 エイル「あなたは何者なの?あの門だってそう簡単には開かないはずよ。」 ティア「うふふ。鳫のように自由で雲のように掴みどころのない存在とだけ覚えておいて。」 ティア「じゃあね~。」 オープニング(ダイン編) トロール「ふん。人間め、やっと目を覚ましたか。よくも俺達の宝石を盗みやがったな。お頭の命令が無かったら今すぐにでも・・・。ちくしょう!」 ダイン「一体何の事です?我々がトロール族の宝石を盗んだと?何かの間違いでは?」 トロール「黙れ!どのみちお頭が尋問すれば全て分かる事だ。まあ、尋問というより拷問だがな。ククク・・・。せいぜい明日まで大好きなルニアの女神にでも祈っておくんだな。」 ダイン「・・・」 ダイン「くっ、この状況では動けない・・・。チャンスは尋問の時か。それまであの2人が大人しくしていてくれればいいのですが・・・。」 ダイン「 !! 誰だ!?」 ティア「シッ、静かにして!あなた、人間よね?」 ダイン「見ての通り、人間ですが・・・?」 ティア「トロールが戻ってくる前にお逃げなさいな。門は開けておいたからね。」 ダイン「ありがとうございます。・・・あなたはエルフのようですが、何故助けてくれたのですか?」 ティア「そうね、ルニアの女神がご加護を与えたと思えばいいわ。私はハーフエルフ、半分はルニアの女神の祝福を受けて生まれたのよ。」 エンディング エイル「一体、人間が何を盗んだって言うのよ!無実の罪で殺されたらたまらないわ!」 トロール「古代、シカン族との戦争でも人間は卑怯な手でシカンを滅亡させ、他の種族を貶(おとし)めたではないか!」 トロール「エルフ族長老エルルンの宝石を盗んだのはお前たちだ。トロールの宝石を盗んだのもお前たちに決まっている。卑怯で身勝手な人間どもめ。とぼけるな!」 ジーク「何言ってんだ?トロールの宝石なんて盗んでどうすんだよ、まったく。だいたい宝石は、何か役に立つことがあるのか?」 ダイン「あの宝石の使用方法は存じませんが、神々が各種族をお創りになった時に分け与えた宝石のようですね。ローデシアの宝石がシカン族にもたらされたように、」 ダイン「トロール族にも宝石が与えられたはずです。彼らがあのように宝石のことで苛立っているのもきっとそのせいでしょう。しかし人間がトロールの宝石を盗んだとはね。私たちの知らない誰かの陰謀かもしれませんね。」 エイル「あっちからもトロールの一団が押し寄せて来るわ。逃げましょう。ティアさんですよね?あなたも一緒に逃げましょう。」 ティア「そうさせてもらうわ。」 ダイン「ローデシアの宝石を盗んだ者がトロールの宝石も盗んだ可能性が高そうですね。それが誰かわかれば・・・。」 [部分編集] Episode 4 - 5 「トロールの村」 (ミヌウェ) オープニング ダイン「ティア・・・と名乗られましたか。ハーフエルフとのことでしたが、隠者の森から来られたのですか?」 ティア「ずいぶん好奇心旺盛ね、魔道師らしいわ。どこから来たかは秘密。父が人間の貴族とだけ言っておこうかしら。」 ティア「あなたたちが父と同じ種族だったから助けただけよ。あまり深く関わるのはお互いによくないと思うわよ。」 エイル「そうですね。ただわたしたちは一刻も早く仲間の兵士の行方を探さないといけないの。だがどこへ向かえばいいのか・・・。もし何かご存知なら教えて頂けないかしら。」 ティア「そうね、心当たりはあるわ。さっき出くわしたトロールの族長は弟で別の村に兄の族長がいるのよきっとあなたの仲間の兵士はそこにいるはずよ。」 エイル「詳しい位置を教えてもらえないかしら?」 ティア「別にいいわよ。私もそこに用があるから。」 ジーク「セクシーな姉ちゃん、あんたは何をしに行くんだ?なんならオレが、手を貸そうか?」 ティア「かわいいわね。ジーク君ったら。折角だからお願いしようかしら?」 ジーク「任せてよ。姉ちゃんは命の恩人だからな。オレの力を遠慮なく使ってくれ。」 ティア「実は私は、父の遺品を探しに兄の方の族長に会いに行くの。弟が遺品を持っていると思って襲撃したんだけどね。どうやら兄のほうが持ってるみたいなの。」 エイル「一緒に行きましょう!」 ティア「いいけど。絶対に私の行動を邪魔しないでね。約束よ!」 エンディング ティア「何しに来たの?ここは私1人で大丈夫よ。」 ジーク「水臭いなー。こんな時はにっこり笑って「アリガト」って言えばいいのさ!」 ティア「ふふっ。でも私が、そんなこと言って似合うかしら?」 ダイン「遺品はありましたか?」 ティア「当然見つけたわ。最後のほうで少しトラブルがあったけどね。」 エイル「ティアさん!お父上の遺品がどうしてトロールの手に渡ってしまったんですか?」 ティア「実は私も詳しいことは、分からないの。父がこの近くで行方不明になったから父はトロールに殺されたって考えたこともあったわ。」 ティア「でも父はトロールに殺されたんじゃないみたい。族長はこの剣を遺跡の近くで拾ったと言ってたわ。トロールは正直者だから信じても問題ないはずよ。」 エイル「そうですか・・・。その剣はルニア王国の貴族が持つ剣のようですが・・・。ともかく詳しい話は後にしましょう。ここは危険だわ。もっと安全な場所に早く移動しないとね。」 ダイン「貴族の剣か。それに遺跡とはこの近くのジャングルにあるシカンの遺跡?飛行船を襲撃したもの、トロールの宝石を盗んだ者。何か関連が・・・?」 [部分編集] Episode 4 - 6 「侵略の海岸」 (侵略海岸) オープニング ダイン「ティアさん、あなたの父は貴族の剣を所持していた。この事は、一連の事件の突破口になるかもしれません。彼が何故この地に来たか知っていますか?」 ティア「私もそれが知りたくてここに来たのよ。」 エイル「自己紹介するわね。わたしはルニア王家の王女、エイルよ。彼は宮廷付きの魔法使いダインよ。お父さんについての情報を教えてね。私が知っていることがあるかもしれないわ。」 ティア「私も父についてあまりよく知らないの。」 ティア「わかっているのはルニア王国の貴族だったってことくらい。エルフの母とは、周囲の反対を押し切って結婚したらしいわ。」 ティア「だけど・・・、母は私が幼少の頃に異国の地で亡くなったの。」 エイル「そうなの・・・。」 ティア「父は私をすごくかわいがってくれたわ。私がお母さんによく似てるって・・・。そんなふうにルニア王国で何不自由なく暮らしてたわ。」 ダイン「それが、なぜ?」 ティア「ある日父は、とてつもない危機が迫っているようだから調べに行くと、家を出たの。しばらくして、王宮から来たやつらが家に押し入り火をつけたの。私は乳母と命からがら逃げ出したってわけ。」 エイル「まさか、ありえない!誰がそんなことを・・・。」 ティア「父は大臣で、国民に尊敬されていたらしいわ。乳母は濡れ衣を着せられたに違いないって言ってたわ。それで、父の持ち物を全て取り戻せば、何があったかわかるはずだって・・・。それで私はこうやって・・・。」 エイル「王国の大臣ですって?思い出したわ。確か逆賊の疑いをかけられ地位を剥奪されて行方不明になった人がいるって聞いたことがある。かなり昔のことで詳しくは覚えてないけど。王宮に帰れば、詳細がわかるはずよ。」 ダイン「では急いで王宮に戻りましょう。あなたはこれからどこへ行かれるのですか?」 ティア「これまでの調査から、父が最後に向かった場所がわかったの。海賊のアジトになってる骸骨岩の洞窟の横にあるシカン族の遺跡よ。もっとも一人として生きて帰ったものはいない所らしいけどね。」 ダイン「シカン族の遺跡に海賊のアジト、この上なく危険な場所ですね。」 ティア「でも絶対に父の痕跡を見つけるわ!そうすればきっと父が濡れ衣を着せられたってことが、はっきりするはずよ。」 ジーク「オレ達も海賊の船を借りてジェナダン城まで帰るつもりなんだ。海賊のアジトまで一緒に行こう!」 ティア「そうさせてもらうわ。ジーク。骸骨岩の洞窟までは、一緒に行きましょう。でも負傷者の捜索は、後にしてもらえるかしら?負傷者がいたらお荷物になるからね。」 ティア「それからジークちゃん!海賊がそう簡単に船を貸してくれるわけないでしょ。奪うって表現が正しいんじゃない。」 エンディング ティア「ここでお別れね。私はまっすぐ遺跡に向かうわ。あなたたちは海賊船を奪いに行くんでしょう?向こうに見えるのが海賊のアジトよ。幸運を祈ってるわ。」 ジーク「もう行くのか?もっと手伝って・・・。」 ティア「ふふ。どのみちこれは私がすべきことなの。誰の助けも要らないわ。」 ダイン「怪我をされていますが、大丈夫ですか?」 ティア「ふふ。見てのとおりピンピンしてるわ。私より、これから海賊から船を奪う」 ティア「あなたたちの方が大変よ。気をつけてね!じゃあ、さよなら!」 ダイン「彼女の父・・・、推測ですが彼の名誉を傷つけるような事実が明らかになるのを恐れて我々とは一緒に行けないと言ったのかもしれませんね。」 ダイン「仕方がありませんね。1人で行かせましょう。我々は海賊船を手に入れましょう!」 エイル「いずれ再開するような気がするわね。とにかく海賊たちがこれほど必死に抵抗する理由を調べないとね。」 エイル「でも分からないことが多すぎて、どこから手をつければいいのか見当も付かないわね。」 [部分編集] Episode 4 - 7 「骸骨岩の要塞」 (骸骨岩の砦) オープニング エイル「ジーク、気をつけて!ここの海賊には私たちの常識は通用しないわ。魔法でモンスターを作るなんて普通じゃ考えられないわ。」 ダイン「あれはかなり修行を積んだ魔法使いでも使いこなすのが難しい魔法ですよ。」 エイル「それにしてもおかしな話だわ。海賊なんて泥棒と大差がないはず。王立騎士団の名を聞いただけで震え上がるはずじゃない。完全に何かが麻痺しているのか、あるいは奥の手があるのか・・・。」 ジーク「確かに変だ。まあ頭領に会えばはっきりするさ。」 ダイン「さっそく海賊が現れましたね。厳しい戦いになるでしょうから準備を怠らないで下さい。」 エンディング エイル「誰にそそのかされたの?わたしたちがここに来る前に話していたのは誰なの?答えなさい!」 海賊「好きにするがいいさ。どうせ死ぬ身だ。質問に答えてやるつもりはないぞ。」 ジーク「お前はバカなのか?命は何よりも大切だ。そっちが攻撃しないならオレたちだって戦うつもりはなかったぞ!」 ダイン「あなたたちは利用されただけでしょう。なぜ庇(かば)うのですか?雇い主を教えてくれれば、これ以上攻撃しません。また約束された報酬を同額渡しましょう。」 海賊「海賊稼業に対する罪の免除。それと俺らが今後腰を据えて生活するための資金が報酬だ。仕事は5年間ここに居座り、王立騎士団が来たら叩き潰すこと。そういう契約だった。」 ダイン「やはり黒幕が、いるのですね。一体誰ですか?」 海賊「詳しくは知らん。黒い影が現れては消えるだけだからな。高位の魔法使いなのは確かだ。泥からモンスターを作る方法もそいつから教わった。」 エイル「ならガーゴイルを呼んで飛行船を墜落させたのも、そいつの仕業ね。」 ジーク「本当に5年間も、ここで待ってたのか?」 海賊「シカン族の遺跡。長い間、この遺跡に足を踏み入れた者はいない。入れたとしても、戻らせない仕掛けがあるからな。」 ダイン「昔この遺跡に入った人がいると聞いたのですが?」 海賊「1人だけな。しかもその男も戻ってはこなかった。そいつが残したノートがこれだ。」 ジーク「ティアの父親のノートなのか?」 [部分編集] Episode 4 - 8 「巨大な海蛇」 (流砂の庭園) オープニング エイル「ねえ、ダイン。ノート最後の部分は文字じゃなくて記号みたいよ?私には読めないわ。彼が何か重大な発見をしたってことは、なんとなくわかるんだけど。一体何を発見したのかしら?」 ダイン「遺跡に入ればきっとわかるでしょう。かなり困難なようですが・・・。兵士たちも船に乗せて一緒に行ったほうがいいでしょう。」 ジーク「ティアは無事かな。前に探検したシカン族の遺跡は凄い仕掛けだらけで超危険だっただろ?その上ティアは1人だ。きっと大変な目に・・・。」 エイル「ティアさんは身軽で隠れるのもうまいから私たちよりも簡単に先に進んでるはずよ。」 ダイン「それでも危険なことには変わりないでしょう。我々の命を狙う黒い影がこの件に深く関わっているようですからね。」 エイル「そうね。そいつが海賊に5年間も遺跡を見張らせてたってことは、ここには何か知られたくない秘密があるはずよ。それ絶対にあばいてみせるわよ!」 ジーク「ってことは王立騎士団以外でも遺跡の秘密について探る者なら誰も危険な目に会う可能性があるのか?」 エイル「気になるわね。これほど厳重に隠す秘密って何かしら?ダイン、そのノートをもっと詳しく読んでみてくれない?この先にある危険がわかれば対策を練れるはずよ?」 兵士「全員船に乗り込みました。直ぐにジェナダン城へ向かえます。」 ダイン「シカン族の遺跡へ向かいます。ジェナダン城への帰還は遺跡の探索の後です。」 兵士「そこから生きて帰った者は1人もいないのでは!ご冗談ですよね?遺跡に行くのは自殺行為です。姫様に何かあったら・・・。」 エイル「ダインの言うとおりして。絶対無事に戻ってみせるわ。」 エンディング エイル「あぁ、気持ち悪い。本当に嫌だわ。」 ダイン「残念なことにノートにはあの遺跡の中にはさらに手強いヘビがいると書いてありますよ。」 ダイン「そのヘビはその昔シカン族が飼いならしていたという古代のモンスターで頭が5つある海蛇のようです。これと1人で戦うのは・・・。」 ジーク「なんて事だ!オレたち三人でも大変なのにティアは1人でそんなヘビと戦うなんて。ぐずぐずしてる場合じゃない。急ごうぜ!」 ダイン「それに何があってもティアにこのノートを渡さないと。」 ダイン「このノートを見ないと、彼女の父がなぜ濡れ衣を着せられたのかわからず、実の父を心のどこかで疑うことになります。」 エイル「このノートに書いてあるの?なぜ濡れ衣を着せられたのか?」 ダイン「ええ。それから我々が王宮に戻ってから調べなければならないことも書いてありましたよ。」 エイル「そう。それならわたしたちもティアも絶対無事に戻らないとね。」 エイル「トロールが人間との大規模な戦争の準備をしてるようだし、この陰謀を王宮にいる人間にしらせないとね。」 エイル「海賊まで使うなんて一体何を企んでいるのかしら。」 ジーク「まだ手遅れじゃないよな?無事でいてくれよ、ティア。」 [部分編集] Episode 4 - 9 「深淵の迷宮」 (深淵の迷宮) オープニング エイル「とうとう遺跡に入ったようね?以前行ったシカン族の遺跡もそだけど一体どういうことなの?古代史では海の底に沈んだことになっているのに。」 ダイン「前回の遺跡はシカン族の宝石を封印した場所で、海底に沈んだ中心部とは別です。そしてここは辺境の遺跡です。正確には辺境の神殿だったようです。」 エイル「辺境の神殿?つまり、衛星みたいに中心の神殿を守る建物だったってこと?」 ダイン「そこまでは不明です。何のための神殿だったのかはわかりませんが・・・。」 ジーク「ノートの内容は?何か新しい事は出てきた?」 ダイン「この遺跡の中心にシャーマロックが住んでいると書いてあります。シャーマロックは水中でも陸上でも生きられる種族です。」 エイル「え~?まるでカエルね!」 ダイン「シカン族の遺跡が水に沈んだ後に、シャーマロックが住み着いたようですね。」 ジーク「さて、そろそろ行こうぜ!シャーマロックって強いのか?もっともどんなに強敵だったとしてもびびったりしねー。絶対ティアを助けるぞ!」 エイル「そうね。シャーマロックより神殿自体が迷路になっていて一度迷ったら抜け出せないって書いてあるわね。」 ジーク「迷路・・・、苦手なんだよな。」 エイル「ジークなんか期待してないわよ。」 ダイン「2人とも、こっちです。さあ出発しましょう。時間がありません。」 エンディング エイル「もう、ああいうのと戦うのはうんざりだわ。せめて毛のある獣と戦いたいわ!」 ダイン「エイル様はドロドロした泥もお嫌いでしたね。しかしエイル様の性格は変わりましたね。すっかり丸くなられましたね。」 ジーク「そうだな。以前のエイルならもっと当り散らしてたよな。大分マシになったよ。」 エイル「何よ2人して。もう!ところでダイン。ノートには他になんて書いてあるの?どうすればティアに会えるの?」 ダイン「あまりいい情報はありません。これまで同様、ひたすら戦うことになるでしょう。それにしてもこの神殿には一体どんな秘密があるのでしょうかね。シカン族がこれほどまでに厳重に封印するとは余程のことです・・・。さあ行きましょうか。」 ジーク「そんな大変なのか。ティアは無事かな?早くティアを見つけ出さないと。」 [部分編集] Episode 4 - 10 「海底神殿」 (水没した神殿) オープニング エイル「ところでダイン、納得いかないことがあるわ。わたしたちは、大量のモンスターに苦労してるのに、先にいるはずのティアがモンスターと戦った痕跡がないのは、どういうことなの?」 ダイン「きっとティアさんは1人なので、極力戦闘を避けて、遺跡の奥へと進んでいると、考えられます。」 エイル「なるほどね。わたしもヒーリングや予知能力じゃなくて敏捷力や身を隠す能力を下さいってお祈りすればよかったわ。いちいち敵と戦っていたら体が持たないわ。ティアがうらやましいわ。」 ダイン「そんなにうらやましいですか?以前はリル様の魔法を羨ましいと言われていましたが、今度はティアさんですか。お忙しいですね。」 ジーク「他人が羨ましいだなんて、エイルって変わってるな。オレなんて剣一筋だぜ。剣を握ってないと体がムズムズしちまうのにさ。」 エイル「そんなのジークだけよ。本当に体しか鍛えてないみたいね?よく言えば生粋の戦士ってことかしら。生まれも育ちも違うんだから、剣のこと以外考えていないジークと一緒にしないでよね。」 ジーク「そのえらそうな口調再発したのか?ここは空気が澱んでいるけど・・・。」 ダイン「久々の口げんかですね。とにかく、神殿の中心部に着いたようですね。」 ジーク「右の方にモンスターの亡骸があるってことは、ティアは右の道を進んだようだな。」 ダイン「ノートには左へ行けと書いてあるのですが・・・。ティアは右に行ったようですね。ノートの記載とは逆方向ですが、ティアさんを追い掛けましょう!」 エイル「まさかティアは既に海蛇の所に着いたんじゃないわよね?」 エンディング エイル「あっあれかも!あおの碑石に何が書いてあるの?私には読めない文字よね?」 ティア「これが父さんの捜し求めていた碑石・・・。」 エイル「ダイン、何が書いてあるの?」 ダイン「各種族と宝石についての関係が書いてあります。それぞれの宝石とその意味についての説明のようです。重要なのは最後の部分です。宝石と宝石を合成する方法について詳しく書いてあります。」 ティア「私にも読めるわ。父に教えてもらったことがあるわ。最後の一節には「全ての種族の宝石を集めて合成したとき、シカン族は復活するだろう。」って書いてあるわね。」 ジーク「宝石!ダールが狙っていたようなやつが種族の宝石なのか?あれを集めたらシカン族が復活する?どうなるんだ?」 エイル「一斉にしゃべらないでよ!ダールが狙っていた宝石も盗まれたままね。つまり2つの宝石が行方不明になってるわ。これってかなり大陸全体が危機的状況ってことじゃないの?」 ダイン「きっとエルフも人間だけでなく、全ての種族が無事ではすまされないでしょう。消えたローデシアの宝石とトロールの宝石はシカン族の復活のために盗まれたということですね。あ!ティアさん、ここの文章の解読はできますか?暗号のようなのですが、私には読めないのです。」 ティア「私と父だけがわかる暗号なの。子供の頃、遊びでエルフと人間の言葉を半分ずつ混ぜて作ったのよ。」 ティア「『ティアに会いたい。私が発見したこの重大な事実のせいでティアを守ることができなくなった。もしこれが君の手に渡ったなら、この秘密は宮廷の誰にも言ってはいけないよ。まだ黒幕が誰なのかわからないからね。ティア、愛しているよ。君を守りたかった。』」 ダイン「黒幕は王宮の権力者とつながっているようですね。ティアさんの父上もあなたがこれを読んだら自分のように危険にさらされることを心配して2人だけがわかる暗号でこれを書かれたのですね。」 ジーク「犯人は王宮にいるのか?ティアを泣かせるのはどこのどいつだ!絶対許さねー!」 ダイン「私たちもすでに狙われていますよ。飛行船が墜落したのもその黒幕の仕業に違いありません。」 エイル「ティア・・・かわいそう。」 ティア「父さんの優しい笑顔。忘れたことはなかった・・・。父さん・・・。」 ダイン「ティアさん、王宮へ行きましょう。そこで犯人を捕まえるのです!狙いがシカン族の復活なら、指をくわえて見ているわけにはいきません!」 エイル「ティア、落ち込まないでね。お父さんは本当に立派な方だったわ。命を懸けて陰謀を阻止しようとし、あなたを守るために全力を尽くしたのよ。次は私たちの番よ。」 ティア「行くわ、王宮へ。奪われた父の名誉を取り戻すわ。父に濡れ衣を着せた卑怯者を捜して真実を明らかにするわ。」
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Linkを編集 Episode-1 > Episode-2 > Episode-3 > Episode-4 > Episode-5 > Episode-6 > 神話 Episode-1 【注意】このページにはネタバレがあります。 ストーリー Episode-3 [部分編集] Episode 3 - 1 「岩だらけの丘」 (岩だらけの丘) オープニング ジーク「アルハンムラ神殿へ向かうのはいいとして・・・ルートはどうすんだ?」 ダイン「 「岩だらけの丘」と呼ばれる荒涼地域を横断することになりますね。ただ、そのあたりはコボルトの縄張りです。」 エイル「えっ、コボルトがいるの?すんなり通してくれるとは思えないけど・・・。」 ダイン「この先がコボルトの領地である以上、彼らと戦わずに済む方法を探すのが得策ですね。」 ジーク「戦わないのか?オレはいつでもOKだぜ!」 ダイン「オークの族長ダールはかなりの知将のようですが、いずれ直接戦わねばなりません。」 ダイン「その来たる時のためにも、体力は温存しておきましょう。ここは知恵を使い乗り切るのが賢明です。」 エイル「ということは、何かいいアイデアがあるの?」 ダイン「まずはコボルトの動きを観察することです。さあ、岩だらけの丘へ行きましょう。」 ジーク「コボルトなんざ怖かないさ。早く行こうぜ!」 エイル「そうかもしれないけど・・・あまり気が乗らないわ。このまま進んで大丈夫かしら・・・?」 エンディング コボルト「やはり人間は油断ならないナ。」 ダイン「なぜ我々に付いて来るのですか?」 コボルト「ケケ・・・大した用じゃナイ。その巨大なサソリの尻尾をオレにくれないカ?」 ジーク「まあ・・・オレらにゃ使い道のないモンだけどな。」 エイル「とは言っても、もちろんタダでは渡せないわね。」 コボルト「ケッケ。輝く黄金カ。そういうのが人間の好みダロ?条件はそれカ?」 ダイン「違います。他の人間ならいざ知らず、我々には当面興味がないのですよ。代わりに、いくつか聞きたいことがあります。」 コボルト「好奇心旺盛な人間カ。長生きできないタイプだナ。で、何が聞きたいんダ?」 ダイン「このサソリの尻尾を何に使うつもりですか?」 コボルト「毒を抽出するのさ。」 ダイン「何のために?」 コボルト「罠に毒を仕掛けル。ケッケ・・・。これで満足したカ?」 エイル「あっ、あれを見て!オークがいるわ!」 ダイン「なんですって!?なぜここに・・・!」 [部分編集] Episode 3 - 2 「古代の生物」 (黒土の窪地) オープニング ジーク「エイル、本当にここにオークがいたのか?見当たんねぇぞ?」 エイル「消えてる・・・。何か変よ!」 ダイン「とにかく、コボルト以外の何者かは警戒しないといけませんね。」 エイル「それはそうと・・・ねえダイン、コボルトは毒入りの罠で何をするつもりなのかしら?」 ダイン「そうですね・・・。コボルトは長年この地で暮らし、この地域を支配しています。領地を守る為に罠を使う必要はないでしょう。」 ジーク「でも、食糧を得るための罠に毒は使わないぞ。サソリの毒入りの肉を食べるヤツはいねえ。」 エイル「じゃあどうして罠に毒が必要なのよ!」 ダイン「やはり、何か新たな敵の接近を阻むためとしか考えられませんね。」 エイル「コボルトが何かを隠してるということ?」 ダイン「おそらくその可能性は高いでしょう。」 ジーク「隠されちゃあやっぱ気になるよな・・・ヘヘッ。」 エンディング エイル「やっぱり、オークと関係があったわね。」 ジーク「コソコソと怪しいと思ったぜ!」 エイル「コボルトがリーヴァを養殖しているだなんて・・・どういうことなの?意味がわかんない。」 ダイン「別の疑問もあります。リーヴァは伝説の生き物、これを繁殖させるには大変な技術が必要です。」 ダイン「さらに、オークがコボルトへリーヴァの養殖を依頼する・・・。想像もつかなかった事です。」 エイル「オークは元々それほど頭が切れる種族じゃないんでしょ?いきなりどうしたのかしら?」 ダイン「とにかく、リーヴァが人里を襲えば多くの命が犠牲になるでしょう。それだけは、なんとしても避けなければなりません。」 エイル「でも、どうするの?もうオークの手にリーヴァが渡ってしまったかもしれないわよ?もしそうなったら、ルニア王国も無事では済まないわ。ダールの目的はローデシア大陸そのもの・・・ってこと?」 ジーク「目的は目的、まだ実際にそうなったワケじゃないさ!悪企みは、このジーク様がなんであろうと潰してみせる!」 ダイン「神殿まで急ぎましょう。希望を捨てるのは早計です。運が良ければ、リーヴァ輸送中のオークに会えるかもしれません。」 ジーク「よし、走るぞ!」 [部分編集] Episode 3 - 3 「思いがけない陰謀」 (砂嵐の渓谷) オープニング ダイン「ひとつ、決断をしましょう。」 エイル「決断?何を?」 ダイン「こちらの方が近道です。しかし、問題があります。」 ジーク「それは、こっちに恐ろしい怪物がいるってことか?ならオレに任せとけ!」 ダイン「はは・・・それなら私も気が楽なのですが。今回は、そういう問題ではないのですよ。」 エイル「何?気になるじゃない。早く言ってよ、ダイン!」 ダイン「近道を通るには、善良な大地の精霊に助けを借りなければなりません。ただ、彼は人を試す事が大好きなのです。」 ダイン「果たして我々に、どのような試練が課せられるのか・・・。」 ジーク「なんだ、そんなことか。今は一刻を争うとき、近道を選択するのに躊躇するヒマはない!」 ダイン「そうですね、わかりました。近道に行きましょう。」 エイル「それに、ここが近道って言うんなら、オークもここを通ったはずよ!」 ジーク「善良な大地の精霊なら、オレのこの優しさを知ったらアッサリ通してくれるかもな。ヘヘッ!」 エンディング エイル「あっ!あれって・・・ラッチェさんよね?車に乗ってる・・・!?」 ダイン「ラッチェ殿~!」 ジーク「行っちまった・・・聞こえなかったのか?」 エイル「どういうことなの?どこへ行くの?もしかしてアルハンムラ神殿?」 ジーク「やっぱりすごいな。3人でも苦労したのに、1人で辿り着くとは!」 ジーク「これからはアニキと呼ぼう!」 ダイン「もう見えませんね・・・。あの速さでは、追いつくのは難しそうです。しかし、ラッチェ殿なら大丈夫でしょう。」 ジーク「耳でもケガしたのかな。オレが大声で叫んでも聞こえてないみたいだし。」 エイル「そうね、大したケガじゃなければいいけど。でも、ユリアさんには嬉しい知らせになるわね。」 ジーク「そうだな!」 ダイン「私たちも急ぎましょう。うまくいけば、ラッチェ殿に合流できるかもしれません。」 エイル「そうね!」 魔法の木の葉の手紙「ユリアさんへ。ラッチェさんを見つけました。無事のようです、安心してください。(本当に良かったわ~♪)ユリアさんの喜ぶ顔が目に見えるようです。わたし達は、コボルトの村を無事に通過した後、大地の精霊の試練を突破して、アルハンムラ神殿に向かっている最中です。必ずラッチェさんを連れて帰ります、心配せずに待っていて下さいね。」 [部分編集] Episode 3 - 4 「コボルト村クルンカー」 (クルンカー) オープニング ジーク「しっかし早ぇな!ラッチェが通った道を死ぬ気で追いかけたのにさ。一体どこまで行ったんだ?」 エイル「本当にこっちで良かったのかしら。道を間違えたんじゃない?こっちに用があるとは思えないけど・・・。」 ダイン「たしかにアルハンムラ神殿への道のりからは外れましたね。しかし、あれを見てください。間違いではないようですよ。」 エイル「コボルトがあんなに大勢・・・!ここが本拠地なの?」 ダイン「そのようですね。ラッチェ殿が奪取した荷車以外でもリーヴァが輸送されたとしたら、ここを経由したのでしょう。」 ジーク「なるほど!早速ここを調べてみようぜ!」 ダイン「そうしましょう。他に休憩できそうな場所はなさそうですし。」 エイル「でも、わたし達には寄り道になるんじゃないの?」 ダイン「リーヴァは危険な生物です。今調査しておけば、後々役に立つと思いますよ。」 ジーク「よし、行くぜ!」 エンディング ダイン「なぜオークに協力するのです?」 コボルト大将「分かった、話すから殴るナ・・・。オークは金をくれル。人間は金をくれナイ。だからオークに協力していル。」 エイル「人間から盗みを働いたり悪いことばかりしてるんだから当然よ!」 コボルト大将「クケッ、我々は金が何よりも好きなんダ。そういう種族なのだヨ。」 ダイン「あなたが今後もリーヴァをオークに供給するのなら、ここで倒すしかありません。しかし私達に協力するなら見逃してあげましょう。」 コボルト大将「ふム・・・仕方あるまイ。」 ジーク「というワケで、アルハンムラ神殿への最短ルートを教えてくれ!」 エイル「危険じゃない道ならなお良いのだけど!」 ダイン「さあ、オークと我々どちらに協力しますか?」 コボルト大将「分かっタ、アンタらに協力しよウ。だから村をこれ以上壊さないでクレ・・・。」 [部分編集] Episode 3 - 5 「荒い涙の丘」 (荒い涙の丘) オープニング コボルト大将「アルハンムラ神殿カ・・・。一体そこで何が起きていル?なぜ皆そこへ行くんダ?」 ダイン「皆・・・?」 コボルト大将「最近オークの兵士が多数そこへ向かっタ。そして人間も・・・。」 エイル「オークはこの先にいるのね。急がないと、取り返しがつかなくなるかもしれない!」 コボルト大将「重大な何かがあるようだナ・・・。」 ジーク「こっちへ行けば本当に近道なのか?どうもコボルトの言葉は信用できないからな・・・。」 コボルト大将「我々は信義や名誉を重んじる種族ではないガ、」 コボルト大将「こんな状況で嘘をつくほど勇ましくはないゾ。」 ダイン「まあ・・・もっともな言い分ですね。」 コボルト大将「後で騙したと言われないよう教えるガ、確かに近道なぶん危険な道だゾ。」 コボルト大将「なぜならハーピーの巣があるからナ。ハーピーの王を倒さないと、そこを通過することはできナイ!」 エイル「またぁ?ハーピーは凶暴だから、本当に憂鬱だわ・・・。」 エンディング ジーク「死ぬかと思った!コボルトのヤツ、こんなにハーピーの王が強いなら先に話しておけよな~!」 ダイン「仕方ありませんよ、選択したのは私達です。ただ、残された時間が少なかったというだけで・・・」 エイル「オークたちはこの道を使ってるのかしら?」 ダイン「言われてみれば、オークの姿が見当たりませんね。」 ジーク「ハーピーを見てたら肉が食べたくなった!エイル、冒険が終わったらオレを王宮に招待して・・・」 ジーク「特上の肉を食べされてくれると約束してくれ!そしたら気力が湧いて張り切って戦える!」 エイル「いいわよ~?肉だけじゃなくてルニア王国全土から極上の美味を手配して食べさせてあげるわ!」 ジーク「マジか?約束だぞ!おっしゃ元気出てきた!やったるぜぇ~!!」 [部分編集] Episode 3 - 6 「最後の進撃準備」 (砂塵の平原) オープニング ダイン「アルハンムラ神殿まではそう遠くなさそうですね。あと少しです。」 エイル「手遅れになっていないか心配だわ。それに・・・」 ジーク「何だ?心配事でもあんのか?」 エイル「オークの軍の数に比べてわたし達は3人だけだし、疲労も激しいし・・・何もかも心配だわ。」 ダイン「大丈夫ですよ、エイル様。人はオークとこれまで幾度も戦いましたが、勝利してきました。歴史が人の強さを証明していますよ。」 エイル「だけど、これから戦うオークは強いだけじゃなくて知恵も持ってるわ。それが不安で・・・。」 ダイン「心配しないでください。私達だって、この旅を続けて力をつけてきています。変わったのはオークだけではありませんよ。」 エイル「本当にそうかしら・・・?」 ジーク「オレがいりゃあオーク千人分さ!早くラッチェにも会わないと、ユリアも待ってるしな!」 エイル「二人とも・・・ありがとう。」 エンディング ジーク「オークのやつら、ルニア軍が来た事をどうやって知ったんだ!?」 ダイン「組織的な戦争に備え訓練された軍隊ですからね。探索や偵察を専門に行う部隊を用意しているのは当然でしょう。」 クリスティーナ「軍隊が介入したという事は、本格的な種族間の戦争の開始を意味する。人間の軍が全滅するか・・・」 クリスティーナ「オークの軍が全滅するまで戦うしかないのだ。生きるか死ぬかの戦いだ。後戻りはできないぞ。」 ジーク「覚悟はできてるさ。オークが手強いことは百も承知だしな。ところでダールはどれほど凄いんだ?」 ダイン「そうですね。統率力から推測するに、相当の手練れでしょう。何よりダールが、ローデシアの宝石から新たな力を得れば・・・」 ダイン「人間とオークの戦争だけにとどまりません。大陸全体が大戦争に巻き込まれるでしょう。」 ジーク「宝石の力ってそれほどなのか?」 ダイン「おそらくは。氷の宮殿にあった石版を全て解読できたわけではありませんが、使用者の力を飛躍的に増幅させることは確かです。」 エイル「その力を得るためには、何か対価が必要なの?」 ダイン「・・・詳しい事は分かりません。しかし、我々の想像外の事態が起きそうな予感がします。」 ジーク「ま、オレは親父が残した手紙の意味を知るために、どのみちヤツとは一戦交えるしかないしな!」 エイル「そうね・・・みんな、やれるとこまでやってみましょう!」 [部分編集] Episode 3 - 7 「霍乱作戦」 (アルハンムラ神殿 入り口) オープニング エイル「神殿に入りたくても、あんなにオークがいるんじゃ・・・。ダイン、何か良いアイデアはないの?」 ダイン「ふむ・・・あれほどの数では先制攻撃は危険ですね。守るほうが簡単ですから。」 エイル「まあ、もし攻撃しようとして「わたし達が何とかする!」」 エイル「・・・なんて言ったら、どのみちクリスに止められちゃうわね。」 ダイン「それは当然です・・・とにかく。オーク軍は大規模ですから、一斉に攻撃されないよう・・・」 ダイン「うまく敵の進軍速度を調節しないといけません。こちらの攻撃のタイミングが重要になるでしょう。」 エイル「いつ来るか分からないチャンスを緊張しながら待つよりは、先に何かできればいいんだけど・・・。」 ジーク「あれだけ多くのオークが一斉に攻撃しようとしたら、命令を伝えるだけでも時間かかりそうだけどな・・・。」 エイル「!」 エイル「それもそうね!」 ダイン「確かに、多くの敵を錯乱する方法があるかもしれませんね。」 エンディング ダイン「神殿への道が開かれましたね。いよいよアルハンムラ神殿です。」 クリスティーナ「ご苦労だった、ダイン。王女様も、かなりの実力ですね。」 エイル「でしょ~?もう子供じゃないんだからね!」 ジーク「とはいっても、けっこう時間をくっちまった。急がないと!」 ジーク「オークが神殿の中でまた何か罠を仕掛けてるかもしれないしさ。」 エイル「そうね。急がないと。時間がないわ・・・。」 エイル「ああ、ラッチェさん・・・どうか無事で!」 [部分編集] Episode 3 - 8 「アルハンムラ神殿」 (アルハンムラ神殿) オープニング クリスティーナ「おのれ、卑怯者どもめ!私達がここを死守せねば。右側面を援護してくれ!」 ジーク「右だな。このジーク様に任せろ!オークなんて朝飯前だぜ!」 エイル「油断しないで!あいつらリーヴァを利用しているのよ!」 クリスティーナ「あの生物は・・・!?どうすればあれを倒せるのだ!」 ダイン「騎士団長とエイル様を援護し、敵陣を突破します!覚悟を決めてください!」 エンディング エイル「クリスが・・・騎士団長が私のせいで危険な目に!助けに行かないと!」 ダイン「エイル様!こんな時こそ冷静にならないといけません。我々が今、神殿に入らなければ・・・」 ダイン「より多くの人命が失われる事態となりかねないのです!」 エイル「・・・ダインがそんなに非情だとは思わなかったわ。ジーク、助けに行きましょう!」 ジーク「オレだって団長を助けに行きたいさ。だけど・・・ユリアにラッチェ、それに魔法書にローデシア・・・」 ジーク「野望を抱くダール。全部考えなきゃダメなんだ。エイルの姉さんや父さんのことも・・・。」 エイル「そんな、でも・・・。」 ダイン「・・・エイル様、我々は万能ではないのです。我々には我々の役目があり、その最善を尽くすべきです。」 ジーク「心配すんな、団長は無事さ。王国指折りの騎士なんだぜ?オークごときに負けるもんか!」 [部分編集] Episode 3 - 9 「神殿に吹く暴風」 (許されし者の門) オープニング ジーク「ようやくアルハンムラ神殿の中に入れた・・・のか?まるで巨大な墓だな・・・。」 エイル「わたし達の墓になるかもしれないのね。ダールに負けたら・・・。」 エイル「多くの兵士が血を流し、命を落とした者もいるわ。絶対に勝たないと・・・。」 ジーク「オレ・・・団長の分まで戦うぜ!」 ダイン「ダールの野望を阻止できなければ大陸全土が悲鳴に覆われるでしょう。ダールが覚醒するまで、あまり時間は残されていません。事態は一刻を争います。」 エイル「ねえ、見てアレ!石像とオークが戦っているわよ!?」 ダイン「あのオークは、神殿の奥まで入ることができなかったようですね。どうやら内部へ侵入したオークは少数のようです。」 ジーク「それより、あの石像はなんだ?」 ダイン「神殿を守る魔法の石像のようです。この隙をついて我々も奥へ進みましょう。」 エンディング ダイン「なっ・・・ユリア殿!?この険しい道をどうやって?道中の敵と1人で戦ったのですか?」 ユリア「戦闘は苦手ですが、隠れることは得意ですから。自然の祝福を受けたエルフならではの特技です。」 ユリア「エイルが送ってくれた魔法の木の葉に、ラッチェ様が無事という報告があって・・・。いてもたってもいられなくて、気がついたらここまで来てしまいました。」 ジーク「なんだよ、エイル。こっそりそんな手紙を送ってたのかよ。」 エイル「オンナの約束だったのよ。愛する人の無事を早く伝えてあげるのは、当然の事じゃない!」 ユリア「エイルを責めないで下さい。それで、ラッチェ様は今どこにおられますか?本当に無事なのですか?」 ジーク「えーと・・・どう説明すればいいか・・・。う~ん。」 ユリア「ラッチェ様は、皆さんと共に行動していないのですか?まだオークに捕らわれているんですか?ああ・・・。」 エイル「ええと・・・コボルトの荷車を持ち去るところは見たの。でも、わたし達が呼んでも聞こえなかったみたいで・・・。」 ダイン「・・・ユリア殿。これは私の推測に過ぎませんが・・・。もしかしたらラッチェ殿は、雪女と同様に精神支配の術にかかっているのかもしれません。」 エイル「ええっ!?ダイン、わたし達にはそんなこと言わなかったじゃない!」 エイル「ただ、わたし達の姿が見えなかったか、声が聞こえなかっただけかもしれないって・・・。」 ダイン「まだ何も断定はできない状態です。あくまで可能性の話ですよ。」 ユリア「もしそれが本当なら・・・どうしたら良いのでしょうか?ああ、ラッチェ様・・・。」 ジーク「心配すんな、ユリア!もしそうだとしても、雪の女王を助けた時みたいにラッチェも救えるさ!オレ達を信じろ!」 [部分編集] Episode 3 - 10 「ローデシアの宝石」 (アルハンムラ神殿 心臓部) オープニング ダイン「うっ、この揺れは・・・まさかダールが!」 エイル「遅かったのかもしれない・・・。神殿の奥で、何かから強大な魔力の波動が発せられているわ!」 ジーク「なんだって!?それはつまり、ダールがローデシアの宝石の力を取り込む事に成功したってわけか?」 ジーク「ううう~!どうなっちまうんだ!」 ダイン「やはり、ラッチェ殿は精神を支配されているようですね。あの魔法書を読めるのはラッチェ殿しかいないはず・・・。」 ユリア「では、やはり精神支配の術を受けているのですね・・・。」 ジーク「ラッチェとダールを探し出さないと。迷ってるヒマはない!」 ユリア「ああ、なんてこと・・・。魔法書の解読が終われば、さらった理由がなくなります。ラッチェ様が心配です・・・。」 エイル「絶望するには早いわ。ユリア!ラッチェさんはきっと生きているはずよ!」 ダイン「そうです、信じましょう。それに、まだ希望はあります。ダールが完全に覚醒する前にラッチェ殿を見つけられれば、救うことができるはずです。」 ダイン「嘆いている暇はありません。急ぎましょう!」 VSオークチキンサマナー オークチキンサマナー「今頃現れても遅いわ!ダール様はすでに宝石の力を受け入れた!」 オークチキンサマナー「もはや誰にも止められん。グッハハハハハッ!」 ジーク「つまらない台詞吐いてないでサッサと退場しやがれ、このやられ役が!」 VSラッチェ ラッチェ「ダール様の邪魔をする者・・・。全て消す・・・。」 ユリア「そんな、ラッチェ様・・・。私を思い出して!」 ダイン「ユリア殿、危険です!逃げて!ラッチェ殿は正気ではありません!」 ダイン「この強さ・・・呪いを解く前に我々がやられてしまいます!」 ダイン「とりあえず、ラッチェ殿を力で押さえ付けないことには・・・。」 ジーク「すまねぇ、ラッチェのアニキ・・・元に戻ったら薬を塗ってやるからさ!」 ラッチェ撃破 ユリア「やめて!ラッチェ様!」 ラッチェ「・・・ユ・・・リア・・・?」 ジーク「正気に戻ったのか・・・?」 エイル「愛する人の声に反応したのかしら・・・?」 ダイン「加えて、体力の低下と共に呪いが解けたようですね。」 ラッチェ「一体・・・何が起こったんだ。ここはどこだ?」 ダール「グフフ、ラッチェよ。大した色男ぶりだな。」 ダール「精神を支配されても、女の声は覚えているのか?」 ダール「グハハ、戦いにも敗れたお前にもう利用価値はない。太古の秘密と共に死ねッ!」 ユリア「ラッチェ様・・・ラッチェ様!しっかりして!」 ラッチェ「ぐ・・・ク・・・グアアアアアッッッッ!!!!」 VSダール ダール「魔法書を探してるのか?ほれ、ここだ。グハハッ!」 ジーク「黙れ!貴様はオレが倒すッ!」 ダール「ラッチェは魔法書を解読し、俺が覚醒する時間も稼いでくれた。」 ダール「そしてローデシアの宝石を・・・その力を受け入れたのだ!」 ダール「ここまで来た事は褒めてやるが、一足遅かったというワケだ。」 ダール「では・・・我が力、存分に見せてくれよう!」 エイル「何で?どうして?体が大きくなってるじゃない!」 ダイン「慌てないで下さい、エイル様。ここまでは予言通りです。さらに変化しますよ・・・。」 ダール「いいぞ・・・宝石の力が体内でさらに強くなっていく。グハハハ!」 ダール「クックック、お前ら程度ではもはや相手にもならんぞ!」 ダール「ローデシア大陸の主である我に跪けぇぇぇぇぇい!!」 エイル「まずいわ、さらに大きくなって・・・。このままじゃいけない、みんな!なんとしても止めるのよ!」 VSダール第2形態 ダール「グハハハハハァァ~~!!これが完全体、次代の神となる我の姿よ!」 ダール「宝石の力と我の精神は、今!完全に融合した!!」 ダール「お遊びはここまでだ。捻り潰してくれるわ!虫ケラが!!」 ダイン「くっ、もう少し耐えて下さい!大丈夫、必ず勝てます!」 エンディング ジーク「地震だ!神殿全体が揺れてるぞ!」 ダイン「ダールは、ローデシアの宝石に魂を吸収されたようですね。」 エイル「ええっ!?魂を吸収された・・・って?」 ダイン「ローデシアの宝石はアスース島に住むシカン族の宝石でしたが、それにはある呪い・・・」 ダイン「『使用者の魂を吸収する恐ろしい呪いがかかっている』という一文を、氷の宮殿の石版で読んだのです。」 エイル「そんな事・・・どうして何も言ってくれなかったの?」 ダイン「石版の内容が本当に事実か、解釈に間違いがないか確信が持てなかったのです。・・・が、内心ではダールが自滅することを願っていました。早くラッチェ殿を救い出すためにも・・・。」 ジーク「そうだ!ラッチェは・・・!?」 ユリア「ラッチェ様・・・お願い、目を開けて!死なないで・・・!」 ラッチェ「ああ・・・ユリア・・・。」 ラッチェ「愛しい君の声が・・・顔も霞んで・・・。」 ラッチェ「うっ・・・さ、最後に・・・その姿を・・・。」 ラッチェ「もう・・・すまない・・・。」 ユリア「ダメ! 最後なんて言わないで!もうしゃべらないで・・・。」 ラッチェ「君に出会えたこと・・・誰が何と言おうと・・・僕にとって生涯最高の幸せだった・・・。」 ユリア「これで終わりなんてイヤ・・・。あと少し、頑張って・・・。」 ユリア「エルフの村へ帰ればあなたを治療できるわ。もう少しだけ頑張って・・・!」 ラッチェ「ユリア・・・君との愛を・・・約束を・・・守りたかった・・・。僕を許してくれ・・・。」 ユリア「そんな・・・死んだら・・・許さない!死なないでラッチェ・・・!」 ラッチェ「これを・・・受け取って・・・ア・・・マの・・・ペ・・・ン・・・。」 ユリア「これは・・・アルマのペンダント・・・!でも、あなたがいなかったら何の意味もないわ!」 ラッチェ「長老・・・に・・・これを見せて・・・。僕は本当に・・・心から君を・・・。愛した・・・という事を・・・。」 ユリア「私も・・・あなたを愛しています。永遠に・・・。」 エイル「ハッ!揺れがもっと強く・・・。早くここを抜け出さないとみんな生き埋めになるわよ!」 ダイン「早くここから出ましょう!急いで!」 ジーク「わかった!・・・・・・・・・!?ど、どこだ?」 ダイン「どうしました、ジーク?」 ジーク「消えたぞ!ローデシアの宝石が・・・確かに、ダールの魂が入った状態でここにあったのに!」 ユリア「ローデシアの宝石のせいで、ラッチェ様がこんなことに・・・。それなのに!全てが悪夢のよう・・・。」 エイル「ユリアさん、しっかりして!ここから抜け出すのよ!死んじゃうわ!」 ユリア「もう・・・いいの。私は置いて行って。ラッチェ様を残してここからは出られません。私はラッチェ様と一緒に・・・。」 ~エンディング~
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Linkを編集 ポップステージ 戦記EP1 > 戦記EP2 > 戦記EP3 > 戦記EP4 > 戦記EP5 > 戦記EP6 伝説EP1 > 伝説EP2 > 伝説EP3 > 伝説EP4 > 伝説EP5 > 伝説EP6 メインステージEpisode 1 Episode 2 メインステージ Episode 1 入場条件 伝承後、レベル70になって広場にいるアンリから神話のクエストを受ける。鍵は雑貨屋で販売されている。 攻略説明 まずはギルリングの最強装備を全部位手に入れてから始めよう。装備は外伝2の装備と同じ部分を持っていれば、広場にいるギルリングから無料でもらえる。 高級武器屋で購入することも可能。ギルリングの最強装備やルニア光神、輝神装備は神話限定装備なので注意。(普通のステージでは能力なし) 最初はギルリングの最強装備から始めて、神話のクエストを進めて徐々にルニア光神、輝神装備に変えていくと良い。 神話の敵のタゲは距離が近い人に移るようになっているので、一人で突出しない事。 敵は5体ずつのセットになっているのでかならずまとめて攻撃するようにしよう。 少し奥に敵がいる場合、奥へ進んですぐに戻って敵を釣ると良い。タゲは近い人に移るので、味方がバラバラにならないよう注意しよう。 前衛や火力に自信のない人(ステータスの力が少ない人)はジャングルゴリラに変身してひたすらS攻撃をして進むのが安全であり、クリアまで一番早い。 ジャングルゴリラのS攻撃はダウン属性があるため敵がのけぞる上、変身中は鬱陶しい吹き飛ばし攻撃や気絶攻撃を食らってもダメージだけで済む。 ジャングルゴリラ変身ドリンクは雑貨屋のゴリラの変身ドリンク箱から出る。たまにゴリラの変身ドリンクや荒っぽいジャングルゴリラ超変身ドリンクが出るが別物なので注意。 荒っぽいジャングルゴリラ超変身ドリンクを使う場合は、敵に背を向けてひたすら通常攻撃3回目の屁をしてダメージを与えるとよい。 魔がいる場合、積極的に氷壁を張っていこう。 僧は勇猛をかけて、味方のHPが減ったらこまめに回復しよう。 ボスはルニアともう二つあるが、ほとんどの場合ルニアである。 奥の「召喚の石」を両方壊すと、ボスが変更できる。ルニア以外の場合は経験値が減るので壊して変更した方がよい。(召喚の石がない場合もある) ボスは魔法陣を全て踏むまで無敵状態なので、魔法陣がでたらできるだけ早く踏むようにしよう。(魔法陣は時間がたつとまた復活する) ルニアがボスの場合は金魚の糞のように、背後にくっついているようにする。 しかし近づきすぎるとルニアの方向転換時にダメージをくらってしまうので、ボスの攻撃が終わったら少し離れよう。 ルニアのブーメランは直線状に行って戻ってくるので、避けたら戻ってくる時の攻撃にも当たらないように気をつけよう。 ルニアの審判はスタン属性があり威力も即死級なので食らってしまうと僧侶のDHは期待できない。 審判と似たモーションで玉を前方広範囲に放つ攻撃がある。こちらはくらってもダウンしないが、HPを5000回復する。 審判が来る場合は両腕を垂直にゆっくりと頭上に挙げる。全体的に遅めの動作。 玉を放つ場合は右腕を垂直に、左腕は水平にする。玉のほうがタメが短い。 また、頭上へ両手を上げたあとすぐに両手を横へ広げる動作を取ると、次に必ず玉放射を行う。 その他に精霊気導弾を使う攻撃もある。 ボス戦終了後、箱はカードの数字の一番高い人がもらえる。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (ルニアの玉放射.jpg) ↑ルニアの玉放射のモーション ルニアのモーション ↑左から順に、玉放射前にとることがある短いモーション、玉放射のモーション、審判のモーション Episode 2 入場条件 ルニア1体倒すクエを終わらせた後、風の塊10個クエを受ければ進入可能 与えるダメージが3桁後半や4桁代なのに勇猛で最大攻撃力だけ120とか140あげても・・・。まぁ私は勇猛lv6とってしまってますが。 -- 名無しさん (2009-03-19 17 24 54) 気持の問題ですよ! -- 名無しさん (2009-03-20 21 19 57) 力1500↑>ゴリラだな。 -- 名無しさん (2009-03-21 13 27 39) lv72以上の僧侶で神話にいく場合、知能500以下で回復量+20%の装備をするのと、知能500以下でも全身キルリングで多少火力を上げていく(力500超)のはどちらがいいのでしょう。前者だと陽光Mで900代、後者だと600くらいの回復量だと思います。 -- 名無しさん (2009-03-22 16 46 41) エピ2の神話ボスはアポロンかもしれない・・・ -- ホロウ (2009-04-03 11 41 17) 本のクエを進めるとわかりますよ。アポロン?そんなのアリエン? -- 名無しさん (2009-04-08 08 21 53) 力2000を越えたらソロでも行ける -- 名無しさん (2009-09-24 07 25 58) EP2風森はフォリエルEP3火森はウィルドールだよ -- 名無しさん (2009-09-24 07 31 57) ルニアって幼女orアスカorティアでソロ攻略できますか・・・?(攻撃力2k↑の場合) -- 名無しさん (2009-10-30 06 50 48) 名前 コメント
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Linkを編集 Episode-1 > Episode-2 > Episode-3 > Episode-4 > Episode-5 > Episode-6 > 神話 Episode-1 【注意】このページにはネタバレがあります。 ストーリー Episode-2 [部分編集] Episode 2 - 1 「雪花渓谷」 (雪花渓谷) オープニング ジーク「エイル?何か幽霊でも見たような顔してんな。」 エイル「違うわよ!ちょっと静かにして…。」 ダイン「ジーク。エイル様の予知魔法が発現する時は、いつもこのような表情になるのですよ。」 ジーク「予知魔法!月と癒しの力以外にも、そんな能力があったのか!」 ダイン「エイル様には生来、ルニア王家に引き継がれる強力な予知の能力が備わっています。残念ながら、不吉な未来に対してのみ発現するのですが…。」 ジーク「なっ…それじゃ、今真っ青になってんのは不吉な未来を予知したせいだってことか!?」 エイル「感じる…。強力な暗黒の影だわ。全てを飲み込む瘴気がわたし達の前に立ち込めている…。」 ダイン「エイル様、その瘴気の先に何か見えませんか?」 エイル「閃光のように去って行ったわ。彼らは…オークではない!?暗くて息が詰まりそうな、強い霊気を持っている存在…。」 ユリア「ダークエルフのようですね。彼らが自ら封印を解いたとは考えづらいです。誰かが開放したんだと思いますが…。」 ユリア「オークやダークエルフ…もしくは他の誰かが、わたし達と同じく石版を探しに来る、ということでしょう。」 ユリア「何が起きているのか正確には分かりませんが、ダークエルフは確かに赤いオニキスを狙っていました…。」 エイル「ダークエルフの目的かぁ…。」 ユリア「石版の文字が読めるのは、以前お話ししたようにエヴァルト家の子孫であるラッチェ様だけです。オーク族と同じ目的であるなら、わたし達だけにかまっているわけにもいかないと思うのですが…。」 エイル「オークとダークエルフ…。どんな関係があるのかしら?」 エンディング エイル「ハァ…フゥ…。ここから雪女の村までどのくらい残ってるのかしら?」 ユリア「その丘を越えれば、すぐに雪女の里に到着しますよ。」 エイル「ホント!?雪女の村は綺麗だって聞いていたから、一度見てみたかったのよね~!」 ダイン「しかし、雪女は平和なところに住んでいると聞いていましたが…。ダークエルフの動向といい、どうも良くない雰囲気ですね。」 ジーク「それにしても腹減ったぜ…。妖精が自然の露を飲んで生きるみたいに、雪女も雪と氷だけ食って生活しているわけじゃないよな?」 エイル「!見て、あれ!!雪女の…亡骸…!?」 [部分編集] Episode 2 - 2 「雪女との出会い」 (雪花の丘) オープニング ジーク「うう~寒い~~!!さっきの雪女も凍え死んでたんじゃねぇか?」 エイル「『北極グマが凍死した』なんて聞いたことがある?雪女が寒さに負けるわけないでしょっ!」 ダイン「あの雪女の亡骸…。何か恐ろしいものから逃げようとしたみたいですね。」 エイル「ダークエルフに襲われたのかしら?でも、雪女にも精霊としての力があるし、あんな一方的にやられるなんて…。」 ジーク「これじゃ、雪女の村に着いたとしても腹いっぱい飯を食べるのはムリっぽいな…。」 エイル「ちょっと、ジーク!こんな状況でよくそんなことが言えるわね!」 ダイン「少し落ち着いて下さい。ジーク…あなたも軽率な発言は控えて。」 ユリア「たしかに不思議です…。相手がダークエルフといえど、無抵抗でやられるほど雪女は弱くありません。」 ユリア「彼女達は数千年もの間、秘密の守護者として生きてきたのですから…。」 ダイン「他に考えられるのは、大量もしくは相当な手練の敵に襲われた可能性ですが…。それにしては辺りに争った形跡が見当たりません。」 ユリア「そうですね…。雪女が抵抗して氷雪の力を使えば、近くの景色や温度に変化があるはずです。」 ジーク「奇襲を受けたんじゃないか?いきなり後ろから襲われたら抵抗のしようがないだろ。」 エイル「違うと思うわ。傷の量や位置からして何度か攻撃をかわそうとしたみたいだし。」 ダイン「『ダークエルフに襲われた』という前提が間違いなのかもしれませんね。襲ったのは、彼らに操られた獣だったとか…。」 エンディング ダークエルフジェネラル「小僧共が…思ったよりやるようだな。だが、そういつまでもかまってはいられん。またいずれ、オニキスを頂戴することにしよう。ククク…。」 ダークエルフビショップ(?)「あら、「いずれ」なんてあるのかしら?すでに手遅れみたいだけど…フフッ。」 雪女「ああっ!まさか…もう村の方にまで…!!」 ユリア「良くない状況だとは感じていましたが…すでにかなりの雪女達が精神支配の術にかかっているようです。」 ダイン「精霊は、互いの意識を共有する存在…他の雪女に起きた悲劇を感じ取ったのでしょう。」 ジーク「操られた雪女は遠慮なく襲ってくるのに、こっちからは反撃できない…。一体どうすりゃいいんだ?」 エイル「何か方法があるはずよ。雪女を精神支配から解き放つ方法が・・・。それを探さなきゃ!」 ダークエルフジェネラル「フン、あくまで我々の邪魔をするということか?」 ダークエルフジェネラル「だが、すでに次の策は進んでいる。今さら貴様らがどう足掻こうが、すべてはもう手遅れよ…ククク。」 [部分編集] Episode 2 - 3 「危機」 (吹雪の谷) オープニング ジーク「ようやく、村の近くまで来たな。ふぅ……」 ユリア「邪悪な呪術の影響で地脈の流れから生気が失われています。生命なき寒さが当たりに広がって…。」 雪女「この付近に囚われた雪女が…、一人、二人…暗闇の中に消えていきます…。」 エイル「大変…早く女王様に会わなきゃ!」 雪女「雪女は精霊なので、互いに生命力を共有しています。」 雪女「雪女の数が減るほど女王様の意識は暴走し、元に戻らなくなるでしょう…。」 ジーク「そうだな、急ごう。オレ達が必ず女王様を救い出してみせる!」 ダイン「ユリア殿と雪女殿は安全な場所へ避難して下さい。諦めてはいけませんよ。」 エイル(女王様…。無事でいて…。) ジーク「でも、ダークエルフはもう手遅れだと言った…。どういう意味だろう?」 ユリア「考えている余裕はありません。こうしている間にも、囚われた雪女達に何が起きているか…。」 エイル(まさか、雪の女王まで精神支配を受ける可能性も…!?) ジーク「ユリアが言ったとおり今グダグダ考えるのはよそうぜ!まず囚われた雪女を助け出す。話の続きはそれからだ!」 ダイン「村に入るのは危険です。まずは我々三人で、村の偵察と安全の確保を行いましょう。」 ユリア「わたしと雪女はここで待機しています。どうかご無事を……。」 エンディング 雪女2「ありがとうございます。」 ダイン「いえ、助け出せなかった者達も多い…残念です。」 エイル「もう少し到着が早ければ、全員助けられたかもしれないのに…。」 雪女2「お気になさらず。しかし、どうしたのですか?人間は滅多にここへは来ないはずですが…。」 ダイン「我々は今、重要な任務を担っています。そのために、氷の宮殿まで行かなければなりません。」 雪女「この方々は、女王様の異変を予見したの。ローデシアの宝石と深い関わりを持つ、赤いオニキスを持っているわ。」 雪女2「では、あなた達が…。私たちは女王様の命を受け、オニキスの所持者を迎えにいく途中でした。」 ジーク「そんなら話は早いな。女王様はどこにいるんだ?」 雪女2「女王様は村に残ったままです。他の雪女達には避難するよう指示を出していましたが…。」 エイル「そんな…どうして一緒に逃げなかったのですか?」 雪女2「『絶望と希望が同時に訪れる。私はここで証を持つ者を待たねばならない』と…。」 エイル「証…オニキスを持つ者を待っている…?」 [部分編集] Episode 2 - 4 「伝説の村」 (妖精の小路) オープニング ジーク「雪女のいる村に着いたみたいだぜ!」 エイル「何で分かるの?」 ジーク「ここの空気は妙なニオイがするんだ。」 エイル「…そんなの分からないわよ!?」 ジーク「俺のハナは意外と敏感なんだぜ?」 エイル「ウソ!アンタのそばにいるともの凄い勢いでお風呂が恋しくなるもの!」 エイル「鼻が慣れちゃったせいでそんなに気にならないけど、ちょっと前までは髪の毛抜けるかと思ったわ!」 ダイン「ハハハ…でもエイル様、それは言い過ぎですよ。」 ジーク「ちぇっ、ずいぶん清潔な生活のようで羨ましいかぎりでございますね。」 ジーク「まあ、不潔な王女がいる国ってのもそれはそれで問題だけれど…。「お風呂がないならシャワーを浴びれば?」とか言わないでくれよ?」 ダイン「さ、夫婦漫才はそのくらいにして…あれを見て下さい。」 ダイン「ジークの言う通り、雪女の村に到着したようです。ダークエルフがどんな罠を仕掛けているか分かりません。気をつけて…。」 ジーク「罠ならもう慣れてるさ!」 ダイン「ダークエルフは狡猾で冷酷です。今までの罠とは一味もふた味も違ってくるでしょう。油断しないで下さい。」 エイル「ただでさえ寒いのに、悪寒までするわ…。」 ジーク「戦って体動かせば寒さなんか吹き飛ぶぜ!」 エイル「さすが脳筋!動物みたいな思考回路よね~。」 ダイン「動物は動物でも、百獣を統べる野生の王ですね。ジークはまさに生まれついての戦士ですよ。」 ジーク「え…あ、そ、そう…?ちぃとばかし丈夫に育っただけなんだけどさ~。」 ジーク「言いそびれてたんだけど、故郷でもジークと言えば正義感溢れる傭兵ルーキーとして注目を浴びてたっていうか~。」 ダイン「………………。さ、エイル様。先を急ぎましょう。」 エンディング 雪の女王「うう…い…一体、私は…?」 エイル「女王様…良かった、正気に戻ってくれたわ!」 雪の女王「ありがとう…そして、ごめんなさい。でも、今は謝る時間さえ惜しいわ。ダークエルフは、まだ望みの物を手にしていない…。すぐに戻って来るでしょう。」 ダイン「女王様、我々にも猶予はありません。エルフの森から赤いオニキスを持ってきました。」 雪の女王「赤いオニキス…!ダークエルフが狙っている物…それはまさに、宮殿の鍵であるそのオニキスなのです。」 エイル「氷の宮殿の場所を教えていただけませんか?もう時間がないんです…。」 雪の女王「宮殿の場所…それは、我々の種族に代々伝わる重要な秘密です。あなた達は、オニキスを正しい方法で手に入れたと証明できますか?」 エイル「う…結局、長老には許して貰えませんでした。けど…わたし達は…。」 雪女「女王様!奴らが動き出しました。早く身を隠して下さい!」 「!!」 [部分編集] Episode 2 - 5 「ダークエルフ」 (雪使いの庭園) オープニング 雪の女王「ダークエルフ…高い知能を持つ彼らと正面から戦うのは危険です。あなた達はすぐに逃げなさい。ここから東の方へ進めば、脱出口が見つかるはずです。」 エイル「女王様は?」 雪の女王「一族をここに残し、私だけ逃げるわけにはいかないでしょう?あなた達も、いたずらに命をさらす必要はありません。行きなさい。」 雪女「女王様…ダークエルフがすぐそこまで追っています。」 ジーク「オレは騎士だぜ?女王を守るのが役目ってもんだ!」 ダイン「そもそも、宮殿の場所を聞かずして、あなたを置いていくわけにもいきませんしね。」 雪の女王「疑問や駆け引きから言うのではありません。私はただ…。」 エイル「そうよ、ダイン。女王様はわたし達の命を心配してらっしゃるのに、なんてこと言うの!」 ダイン「…エイル様、雪女が滅び宮殿への道が失われると、我々の命どころか世界が危ないのです。」 雪の女王「しかしそれは、オニキスを持つあなた達が倒れても同じ事。それでも命を顧みず、宮殿へ行くというのですか?」 ジーク「おいおいアンタら。人を助けるのに条件が必要なのか?いいから任せときな!」 雪女「ダークエルフが、すぐそこに!」 雪の女王「仕方ありませんね…では、雪女達を転送地点まで誘導してください。急ぎましょう!」 「了解!!」 エンディング エイル「全員助けることは出来なかったのね。頑張ったのに…。」 雪の女王「でも、皆さんのおかげで数多くの雪女を救出できました。感謝しています。」 ジーク「で、オレらはこれからどうすりゃいい?」 ダイン「我々に宮殿の場所を教えて下さい。これ以上遅らせるわけには…。」 雪の女王「宮殿の所在を知るため私を助けたのか?」 エイル「いいえ…でも、このまま運命を流してしまったら、もっと恐ろしいことが起きてしまいます。」 雪の女王「その表現…そうか、そなたには未来が見えるのか…。」 ダイン「我々を信じて下さい。」 雪の女王「分かりました、あなた達を信じましょう。これから立ちはだかる困難を乗り越えられることを願って…。」 雪の女王「ダークエルフがすでに宮殿の入口まで迫っているようです。急がなければ!」 ダイン「ダークエルフが…一体どうやって?」 [部分編集] Episode 2 - 6 「氷の宮殿へ」 (雪原の大地) オープニング エイル「あっ、見て!あの木の向こうにダークエルフが!どうやって先回りを…!?」 雪の女王「宮殿の場所は、雪女にも秘密のはず。彼奴らが先に来たということは、私が正気を失っている間に聞き出したのかもしれません。」 ジーク「ったく、ウンザリだな。しつこいやつらめ!」 エイル「待って、また何か視える…。暗い…漆黒の闇…彼らはそこに…ああ、何か…恐ろしいことが起きる…!」 エイル「彼らが力を手に入れたら…かつてない殺戮と血が…!絶対に石版を読ませてはいけない!!」 ジーク「あ~もう、暗い話ばっかでムカツクな。もっと明るいモノは視えないのか?」 エイル「ええそうよ、わたしはムカツク女よ!わたしもそんな自分が嫌い、だからこの旅へ出る決意をしたわ!でも、結局…」 ダイン(エイル様…。) ジーク「…ダークエルフに石版を解読されるわけにはいかないな。世界に危機が訪れるより先に、エイルの寝覚めが悪くなっちまう。」 ジーク「悪かったよ、エイル…ごめん。」 ダイン「エイル様…お気になさらず。」 エイル「いいわよ、もう。こうなったらタダじゃおかないんだから!ダークエルフのアジトはどこ?全滅させるわ!行きましょ!」 エンディング 雪の女王「私が案内できるのはここまでです。この洞窟の奥にはまだ、古竜ドレイクケルトンが棲みついてるはず。警戒を解いてはなりません。」 ジーク「ドレイク!?」 雪の女王「そして…石版を解読できれば、ローデシアの宝石にまつわる秘密を知ることができるでしょう。その時まで、鍵となる赤いオニキスをしっかり守り通して下さい。」 ダイン「ローデシアの宝石…。」 [部分編集] Episode 2 - 7 「謎の部屋」 (古代の迷宮) オープニング エイル「なんか寒気がするわ。イヤな気分…。」 ダイン「すでにダークエルフが侵入しているのかもしれません。ずいぶん先行されてしまいましたからね。」 ジーク「ダークエルフじゃなくてフツーの人間に会いたいぜ。付き合いきれねぇ。」 ダイン「そうですね。ただ…ここらには間違いなく『住んだ』跡があります。」 ジーク「氷の宮殿の場所はずっと秘密なんだろ?どうして、ここにそんな痕跡が?」 ダイン「この地に流れ着いた者達が、たまたまここに住み付いたようですね。この荒れた様を見るに、宮殿の重要性も理解していないでしょう。」 エイル「そうね。洞窟の奥まで進んでも赤いオニキスがなかったら古代の秘密を解くことはできないものね。」 ジーク「とにかく、一度会ってからだな。どうしてこんな寒いところに住んでるのか、聞いてみたいぜ!」 エンディング エイル「やっと抜け出せた…。このまま『混沌界を彷徨ふ王女』になるところだったわ。」 ダイン「あの魔法書も、最初は単なる貴重な宝物かと考えていましたが…この封印具合を見るに、我々の予想を超えた…」 ジーク「何かが隠されている!ってことだよな?それってつまり、オヤジにもらった手紙もやっぱすごいワケありってことだと思うけど…。」 エイル「そうね…。実際、ここまで来たのも、成り行きだけじゃないもの。」 エイル「でも、悪い予感もするわ。視えた災いに抗い続けても、そのうちわたし達だけじゃ解決できなくなるんじゃないかって…。」 ジーク「らしくねぇなあ!オレ様の腕前は充分見てきたろ?」 ダイン「では、お言葉に甘えましょうか。私はこれからこの洞窟を調べます。古代文字を解読する間、しっかり護衛をお願いしますよ。」 エイル「気をつけて…。」 ジーク「古代の遺物か…面白くなってきやがったぜ!」 [部分編集] Episode 2 - 8 「無抵抗の敵」 (地下墓地) オープニング ジーク「かなり下ってきたな…。まだ先があんのか?」 エイル「またこれを上るのかと思うと気が滅入るわねぇ~。健康的すぎて足が太くなっちゃいそう!」 ジーク「この、氷の洞窟…。いつ誰が、何のためにつくったんだ?」 エイル「ダイン、さっき壁の古代文字を調べてたけど、何か分かった?」 ダイン「あくまで私の分かる範囲で、ですが…この洞窟は古代戦争の直前につくられたもののようです。」 ジーク「古代戦争…って、何だ?」 エイル「昔のこととかホントに興味ないのねぇ…。ルニアに住む国民なら常識中の常識よ?」 ジーク「まあ、オレは過去は振り返らないタチだからな。歴史は自分でつくるもんさ!」 ダイン「まあまあ、そうは言っても知っておいて損はしませんよ。古代戦争とはつまり、シカン族盛衰の歴史です。」 ジーク「ああ、シカン族なら聞いたことあるな…。野蛮で獰猛、他の種族を襲いまくったとか。」 ダイン「そのとおり。そしてそれを憂いた人間が仕える月の神ルニア、エルフが仕える森の神フォルエル、オークが仕える平原の神ウィルドールが…」 ダイン「猛るシカン族を封印し、その後お互いに和平の協定を結んだのです。」 エイル「この氷の洞窟はその戦争より前に作られたってこと?」 ダイン「そうですね。魔法書を解読できれば、おそらく全貌が見えてくるはずです。もう少しだけ頑張りましょう。」 エンディング ダイン「どうやら、ようやく我々は氷の宮殿の中心部に到達したようですね。」 ジーク「何のために、ここまで来たのかあやうく忘れそうになるぜ…。ずいぶん奥まで来たけど、ようやくこれで謎が解けるのか?」 エイル「でも、まだラッチェさんと魔法書は見つかってないし、本当に解決するのか不安だわ…。」 ダイン「きっと我々は正しい未来へと進んでいます。信じましょう。」 エイル「あ…歌が…これは死者の声?」 ジーク「なんだ!?いきなり死者の歌声って…。」 エイル「闇の波動をとても強く感じるわ。体の震えが…怖い…。」 ジーク「心配すんな。今まで数多の強敵を打ち破ってきたんだ。オレ達の力を信じろ!」 エイル「そう…ね。ありがとう。少し落ち着いたわ…。」 ダイン(……。) [部分編集] Episode 2 - 9 「古代の回廊」 (亡者の洞窟) オープニング ジーク「いよいよ最深部か…。ここには何があるんだ?」 ダイン「雪の女王は、ドレイクがいると言っていましたね。」 ジーク「ドレイク?」 エイル「ジークがいつも言ってる赤龍クセイドンの『いとこ』ぐらいの強さのドラゴンじゃない?」 ジーク「そうか。早く剣を会わせてみたいな…。」 エイル「いい加減最後だと思ってたのに、まだ奥があるなんて…もう歩きたくない~。」 ダイン「さすがにあの扉が最後でしょう。もうひと頑張りです!」 エイル「きゃあ!あ、あれは…!」 ダイン「先ほどエイル様が感じた闇の波動の正体ですね。太古に没した兵士達…そして死の歌を奏でる者。」 ジーク「かああ~~~ッ!生き物だけじゃなく幽霊まで相手にしなきゃなんないのか?まったくいい修行だぜ!」 エンディング ジーク「さすがに苦労したな。だが、さすがは無敵のジーク様ってとこか!大丈夫か、エイル?」 エイル「うん、もう強い闇は感じないわ。もともと死んでいる幽霊を倒せるとは思えないけど、これで成仏するかしら?」 ダイン「成仏できるかは本人次第ですが、しばらくは出てこないでしょう。」 エイル「亡者の放つ腐臭と恐怖の感情はもう二度とごめんだわ!そういえば、アシュタール…って言ったわよね、なんでダインはあの幽霊の名前を知ってたの?」 ダイン「アシュタール…。現ルニア文明が栄えるはるか昔より伝え聞く伝説の英雄です。」 ダイン「魔術師にとって、古代の伝承とは魔力の根源を研究するうえでの基盤ですからね。よく知っています。」 エイル「伝説ではどんな人物だったの?さっきは『呪われた』って言ってたけど…。」 ダイン「愛する女性アニタを生き返らせるため、呪いを受けることを承知で禁術を使い、自ら骸骨の亡者となったそうです。」 エイル「あら、意外にロマンチックな幽霊なのね…。」 ジーク「なあ、古い伝承の時代って、なんで終焉を迎えたんだ?」 ダイン「一般に、ローデシアは太古の神によって創造され、太古の神が消えた後は現世の神々が自分に属する種族をそれぞれつくった…とされています。 ここまでは良いですか?」 ジーク「ああ。それが現存する種族なんだろ?」 ダイン「そうです。つまり、争乱の原因であるシカン族を除いた現世の種族は、古代戦争後に協定を結びました。 それ以前の混沌時代は記録物がなく、まさにそこまでが伝承の時代と呼ばれています。」 ジーク「う~ん、分かったような分からなかったような…。やっぱオレは勉強より、ドラゴンでも倒してるほうが性に合ってるか!」 ダイン「さ、着きましたよ。どうやらここが本当の宮殿最深部のようです。」 [部分編集] Episode 2 - 10 「氷の宮殿の秘密」 (氷の宮殿) オープニング ジーク「ドレイク…いよいよ決着をつける時が来たな!」 エイル「ジークはずいぶん元気ね。戦いが始まる前は、ホント楽しそうに見えるわ。」 ダイン「…ふむ…古代文字の表現がずいぶん難しくなってきました。シカン族に関する話のようですが…。」 ジーク「シカン族はなんで滅んじまったんだろうな。別のもっと強い種族と戦争でもしたのか?」 ダイン「しかし、伝承上にはシカン族より優れた種族の記録はありません。滅亡の理由には多くの謎が隠されたままですね。」 エイル「わたしは、古代戦争の最中に彼らの住んでいたアスース島が海中へ沈んだせいだ、って教わったけど…。」 ダイン「今の地形や生態系を見ると、その説が最有力ですね。ただ、アスース島沈没の原因は未だ不明です。神の介入かもしれませんね。」 ジーク「とにかく、その謎にオレが持ってる手紙が関係ありそうなんだろ?」 エイル「そうかもね。ラマンチャの魔法書もこの宮殿の石版も…」 ダイン「伝承時代に関する遺産は、シカン族に降り注いだ滅亡の力につながるようです。」 石版解読中の会話 石版1 ジーク「あの石版が・・・本物か?」 エイル「ん~ダメ全然わかんない。勉強してないわたしじゃ古代文字は読めないわね。」 ダイン「太古の神・・・消えたのち・・・ローデシアの新しい神が舞い降り・・・」 ダイン「それぞれの種族を創造した・・・。ふむ、新事実はありませんね。」 石版2 エイル「また違う石版・・・ダイン~!こっちに来て、読んでみて!」 ダイン「ソルディンに仕えしシカン族・・・の暴虐・・・に関する内容ですね。」 ダイン「神々はアスースの核を分け合い各種族に分配したが・・・」 ダイン「シカン族の分は封印した・・・と書いてあります。」 ダイン「比較的分かりやすい古代文字で書いてありますね。」 ジーク「他に何かないの?」 ダイン「分かたれたアスースの核を集めれば、太古の神のように・・・」 ダイン「現世の神々も没するであろう、という予言のようですが・・・」 石版3 ダイン「三番目の石版ですね。」 ダイン「洞窟の奥に封印されし秘密は、この世を破滅へと導くであろう・・・」 ダイン「よって、森と雪の精霊に・・・」 ダイン「封印の番を託すこととする・・・。」 ジーク「そのままにしておかなくちゃダメってことか。」 ジーク「悪の手から石版を守らなきゃな。急ごう!」 エンディング ジーク「さすがにシンドいぜ…。石版はどこだ?」 エイル「!」 エイル「あれだわ!最後の石版!」 ダイン「何か手がかりがあれば良いのですが…。」 エイル「何て書いてあるの?」 ダイン「なっ…これは!!」 ダイン(この内容は…いや、そうすると…よし。) ダイン「…エイル様、ジーク、ダールが狙った魔法書の効力、その一部が判明しました。彼はシカン族の力を復活させ自分のものとし、ローデシアを支配する計画を立てているようです。 そして、その脅威の力を宿す媒体は、シカン族の秘法であるローデシアの宝石。彼はそれを手に入れるため、アルハンムラ神殿へ向かっているはずです。 私はこれから、『伝達』の魔法を使ってこのことをリゲル魔法師団長に伝えます。魔法師団と騎士団の派遣も要請しましょう。」 ジーク「オークめ、そこまでとは…。すでにもう駒を揃えつつあるってことか?」 エイル(アルハンムラ神殿…ローデシアの宝石…。) ジーク「よし、アルハンムラ神殿だな?オレ達も早く出発しようぜ。早くオークを食い止めないと!」 ダイン「ダール…オーク族にこれほど高い知能と野心があるとは意外でしたね。シカン族の力を利用することで世界征服を目論むとは…。」 ダイン「リゲル様への報告と増援要請は終わりました。我々も急ぎましょう!」 ジーク「あっ!だけど…魔法書なしでダールを止められるのか?」 エイル「そうだわ、ラッチェさんもどんな被虐を受けているか…。」 ダイン「ダールが魔法書の記述を理解するには、ラッチェ殿が自主的に本を解読する必要があります。まだ無事だとは思いますが…。」 ダイン「もしシカン族の力を手に入れる方法が分かったとしても、その力を発現させる術は石版を呼んだ我々しか知りません。」 エイル「それじゃ、まだ間に合うってことね!」 ジーク「やっぱ謎の解明よりも、こういう展開のほうがオレ向きだな!」